ブックマーク / cocoda.design (14)

  • 『SUUMO』のデザインチームが、「社内委託」から抜け出し、事業戦略に関わるまでに取り組んだこと|Cocoda

    SUUMO』を代表とするリクルートの住まい領域は、HRと販促、そしてそれらを支援するSaaSというリクルートの3つの事業領域のうち、販促領域に属する不動産情報などを主に扱う事業領域です。 そして住まい領域をデザイン管轄する住まいデザインマネジメントグループでは、賃貸領域や戸建・流通領域など、住まい領域が扱う8つの事業領域と機能テーマについて扱っており、社員5名 / パートナー20名がデザインチームとして活動しています。 『SUUMO』を運営するリクルート住まい領域は、賃貸・戸建て・マンションなど、複数の領域に分かれたプロダクトの集合体 この中で、社員5名 / パートナー20名がデザインチームとして活動住まい領域とそのプロダクトは、リクルートの中でも非常に歴史の長いプロダクトです。このようなプロダクトの場合、職種の役割が区分され、デザイナーが関与できる範囲が限定されていることがしばしばあり

    『SUUMO』のデザインチームが、「社内委託」から抜け出し、事業戦略に関わるまでに取り組んだこと|Cocoda
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    mura_2 2024/06/08
  • エリアごとの特性を踏まえてつくる、横浜DeNAベイスターズのクリエイティブ制作の裏側|Cocoda

    DeNAデザイン部 ブランドデザイン室 室長の飯島です。2021年4月より「横浜DeNAベイスターズ(以下:ベイスターズ)」の広告グループのグループリーダーを兼任しています。 このチームでは「ベイスターズ」に関わるビジュアルクリエイティブを制作しており、この仕事は、勝敗に関わる部分以外で「ベイスターズ」が世の中からどんな風に見られるか?の印象を作っている仕事だと、僕自身はとらえています。 横浜スタジアムやその最寄駅数駅と近隣のエリア、さらには横浜駅に掲出するクリエイティブの一例ビジュアルは複数の種類を制作し、様々な場所に掲出するのですが、それを見た方々が、同じ「ベイスターズの広告」であることが瞬時にわかるよう、ビジュアルの一貫性を担保することにはとても気を使っています。 この辺りも含め、今回の記事では、2022年シーズン開幕に向けて制作したビジュアルをメインの題材にして、実際のプロセスや

    エリアごとの特性を踏まえてつくる、横浜DeNAベイスターズのクリエイティブ制作の裏側|Cocoda
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    mura_2 2024/05/17
  • 「自ら切り拓き、土台をつくる」—— Cloudbase 1人目デザイナーとしてのデザイン組織立ち上げ|Cocoda

    Cloudbase株式会社でデザイナーをしている成塚です。 Cloudbaseのデザインチームは2024年2月現在では、フルタイムメンバーとコラボレーター (業務委託メンバー) を含めて、合計4名のチームとなっております。 Cloudbaseのデザイン組織について私はCloudbaseに1人目のデザイナーとして入社したあと、2022年3月にリリースしたクラウドセキュリティサービス「Cloudbase」のプロダクト開発や、コミュニケーションデザイン、デザイナー採用、デザイン組織立ち上げなどに幅広く取り組んできました。 急拡大するスタートアップで、どのように1人目のデザイナーとして立ち振る舞っていくべきか、私の経験をもとにまとめます。

    「自ら切り拓き、土台をつくる」—— Cloudbase 1人目デザイナーとしてのデザイン組織立ち上げ|Cocoda
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    mura_2 2024/03/05
  • お客さまの学習コストを下げる、ビザスク クライアントポータルのUIリニューアル|Cocoda

    ビザスクのプロダクトデザイナーの市村です。「ビザスクlite」以外のフルサポートサービスを活用するクライアントが利用するプロダクト「クライアントポータル」を2023年10月にリニューアルしました。 2023年10月にリニューアルされた「クライアントポータル」ビザスクには、有識者に直接インタビューを行えるビザスクinterview、24時間以内に有識者から回答が返ってくるビザスクnow、オンラインアンケートのビザスクexpert surveyなど、いくつもサービスがあります。 クライアントポータルは、これらの複数のサービスをお客さまが迷いなく選び活用できるようにするためのポータルサイトです。しかし、これまでサイト内の情報はうまく設計されておらず、お客さまに学習コストが大きくかかってしまっていました。 その解決のために取り組んだ「コンポーネントの統一」「全体の導線設計の見直し」についてまとめて

    お客さまの学習コストを下げる、ビザスク クライアントポータルのUIリニューアル|Cocoda
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    mura_2 2024/03/02
  • 『リクルートダイレクトスカウト』フルリニューアルにおける、デザインの価値貢献の事例|Cocoda

    リクルートのデザインディレクターは、大きく「デザインドリブンで事業を変革」「ユーザーへの提供価値最大化」「事業にあったデザインコンサルティング」という3種類の役割を担っています。ここでは、『リクルートダイレクトスカウト』のリニューアルプロジェクトを事例に、「デザインドリブンで事業を変革」する役割について、具体的に紹介したいと思います。 ※ デザインマネジメントについては、こちらに詳細にまとまっているので、併せて御覧ください。

    『リクルートダイレクトスカウト』フルリニューアルにおける、デザインの価値貢献の事例|Cocoda
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    mura_2 2024/02/29
  • デザインマネージャーは “育てて” 増やす。アドウェイズのマネジメント育成について|Cocoda

    100名以上が所属するアドウェイズデザイン領域では、マネージャーのキャリアを志望する人が継続的に生まれています。全マネージャーのうち、入社時点ではマネージャーではなかったが昇進してマネージャーになった割合は 「92%」 と、非常に高い数値を保っています。 100名以上が所属するアドウェイズのデザイン領域にはマネージャーが約15名在籍 うち、92%が昇進してマネージャーになっている。また、昨年はマネージャーを新たに志望するメンバーが4名生まれた世の中ではデザイン組織のマネージャー不足が叫ばれる中で、アドウェイズではなぜこのようにマネージャーを増やすことができているのか?その鍵は、アドウェイズ社内で行っている「育成」にあります。 ここからは、これまでの背景や、具体的な取り組みについてまとめていきます。 以前のアドウェイズでは多くのデザイン組織の例に漏れず、マネージャー不足が課題となっていました

    デザインマネージャーは “育てて” 増やす。アドウェイズのマネジメント育成について|Cocoda
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    mura_2 2024/02/13
  • 組織としてのデザインに一貫性を持たせる。フラーデザインで大切にしている「4つの力」|Cocoda

    フラーのデザイン組織には約30人が所属しており、同時並行で15以上もの案件が常に動いています。 扱うデザインの範囲は幅広く、プロダクトからクリエイティブまで一貫して取り組みます。かつ、クライアントとのコミュニケーションまで、デザイナーが担当しています。

    組織としてのデザインに一貫性を持たせる。フラーデザインで大切にしている「4つの力」|Cocoda
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    mura_2 2024/02/06
  • リクルートデザインマネジメントユニットの「動かすデザイン」を支える組織のしくみ|Cocoda

    リクルートのデザインマネジメントユニットは、多種多様な事業状況に対応できる横断デザイン組織を目指しています。 デザイナーは、事業のフェーズに応じて、あらゆる動き方が求められます。そのため、デザインマネジメントユニットでは「動かすデザイン」というフィロソフィーを掲げ、手段や役割を限定することなく、意図的に高い自由度を保つことで、デザイナーの可能性を最大限に引き出す環境を作り上げています。 リクルートデザインマネジメントユニットが掲げるフィロソフィー「動かすデザイン」具体的には、「不確実性」という基準をもとに、評価・異動・採用などの仕組みを整え、デザイナーの主体的な動きを支えています。 領域横断で役割を評価するための「不確実性」という基準 評価システム:様々な役割のデザイナーを一貫して評価する 異動の仕組み:多種多様な、異なる事業を跨いだ異動を可能にする 採用プロセス:候補者の意志・能力と事業

    リクルートデザインマネジメントユニットの「動かすデザイン」を支える組織のしくみ|Cocoda
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    mura_2 2023/12/28
  • 「動かすデザイン」で事業を進める。リクルートが取り組むデザインマネジメントについて|Cocoda

    リクルートは、多種多様なフェーズの事業を、デザインの力でより良い方向へ進めるために、デザインマネジメントの推進に取り組んでいます。 そして、その姿勢を「動かすデザイン」というデザインフィロソフィーとしてまとめています。 デザインマネジメントユニットのフィロソフィー「動かすデザイン」と、リクルートのデザインマネジメントの範囲例えば事業フェーズや目的次第で、柔軟に、かつ自律的にデザインディレクター(リクルートにおけるデザイン職種の総称) が以下のような活動を提案しながら進めています。 プロトタイピングを繰り返して仮説検証サイクルを回し、プロダクト立ち上げを早める 現場調査を行いながらユーザーインサイトを回収し、事業判断を支える プロダクトのブランドリニューアルを推進する デザイナーの評価指標を設計したり、育成・アサインプロセスを整備する など なぜリクルートがデザインマネジメントに取り組んでい

    「動かすデザイン」で事業を進める。リクルートが取り組むデザインマネジメントについて|Cocoda
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    mura_2 2023/11/27
  • 「デザインをDeNAの競争力の1つに」—— デザイン本部の中期計画と現在地、展望について|Cocoda

    DeNAデザイン部長の上田です。私は2022年に部長に就任し、現在約80名の部員が所属するデザイン部のマネジメントを担当しています。 2023年9月に、DeNAデザイン部の組織構成やメンバーのこと、これまでの歩み、私たちがいま大切にしていることなどをまとめたカルチャーデックを公開しました。公開後は社内外から反響をいただき、私たちについて広く知ってもらえる機会となったと感じています。 DeNAデザイン部のカルチャーデック https://design.dena.com/uploads/pdf/culture-deck-2023.pdfこのカルチャーデック公開に至った背景には、デザイン部が組織として目指す状態をまとめた中期計画があります。 デザインがDeNAの競争力の1つになることを目指し、3ヵ年の計画をまとめたものが中期計画であり、2022年度は「人材の質」の強化をテーマに

    「デザインをDeNAの競争力の1つに」—— デザイン本部の中期計画と現在地、展望について|Cocoda
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    mura_2 2023/11/18
  • 新しいプロダクトの方向性を絞っていく、Shippioにおけるコンセプトテストについて|Cocoda

    Shippioでプロダクトデザイナーをしている山口です。8月からShippioにジョインし、当初から新規プロダクトの立ち上げを担当しています。 新規プロダクトは、プロダクトマネージャーとプロダクトデザイナー(僕)の2人で行っていて、戦略を考えるフェーズで、提供したい価値の検証を行うためにコンセプトテストを行いました。 今回行ったコンセプトテストは、新規プロダクトの想定ユーザーの方(今回の場合は商社や小売・製造業等の荷主企業様)に対して、上記のような複数のコンセプトをお話しながら、10点満点で欲しさを表してもらい、その理由などを聞いていくような進め方をしました。 コンセプトテストをしたことで、顧客課題の優先度、顧客価値に対しての解決策の確度、顧客価値の検証プランなどなど、プロダクトの戦略に関わる検証を進めることができました。 また、コンセプトテストで顧客課題の優先度が明確になり、チーム内の認

    新しいプロダクトの方向性を絞っていく、Shippioにおけるコンセプトテストについて|Cocoda
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    mura_2 2023/02/01
  • ステークホルダーの頭の中を可視化して合意を作る。Anyca「クイック予約」機能のケース|Cocoda

    DeNAのデザイナーのセカンドルです。DeNAデザイン部に所属しつつ、カーシェアアプリ「Anyca」でプロダクトデザインを担当しています。 Anycaではユーザーさんの声やデータをもとに日々サービス改善を進めていて、今年の8月に「クイック予約」という機能をリリースしました。 この機能はとても複雑な仕様で影響範囲が多くあったのですが、2週間で体験設計とUIデザインを行う必要があったので、以下の2点を特に大切にしながら案件を進めていました。 要件を鵜呑みにしすぎず、ユーザビリティを意識しながら体験を磨き込むことチームメンバーの頭の中を可視化しながら合意を取っていくこと 仕様書を受け取ってすぐにデザインに入るのではなく、想定スコープや頭の中のイメージを可視化して、PdMと認識を合わせながら進めました複雑な機能を作っていくとき、どこから手をつけるべきかどのように合意を取っていくべきか分からなくな

    ステークホルダーの頭の中を可視化して合意を作る。Anyca「クイック予約」機能のケース|Cocoda
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    mura_2 2022/12/13
  • ビザスクデザインチーム|Cocoda

    世界中の知見をつなぐナレッジシェアプラットフォーム『ビザスク』のデザインの裏側や、デザインチームの取り組みなどをお届けします。

    ビザスクデザインチーム|Cocoda
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    mura_2 2022/11/25
  • 業務の全体像や周辺環境を俯瞰して、課題を特定する。ビザスク流ジャーニーマップとペルソナ整理|Cocoda

    ビザスクのプロダクトデザイナー市村です。 ビザスクは、ビジネス領域に特化した、190カ国52万人超の知見をマッチングするプラットフォームを運営しています。 サービスとしては、有識者に直接インタビューを行えるビザスクinterview、24時間有識者とQ&Aができるビザスクnow、オンラインアンケートのビザスクexpert survey、業務委託をマッチングするビザスクpartnerなど、さまざまなプロダクトを通じ、知見のマッチングを行なっています。 ビザスクの法人向けのサービスは、クライアントポータルというクライアント向けのwebサイトで提供されており、現在このクライアントポータルのリニューアルのプロジェクトを行なっています。(公開予定日:2023年上旬) 今回、クライアントポータルのリニューアルのタイミングで、お客様の業務や課題に対する認識を開発メンバーで揃えるため、PMとデザイナーの2

    業務の全体像や周辺環境を俯瞰して、課題を特定する。ビザスク流ジャーニーマップとペルソナ整理|Cocoda
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    mura_2 2022/11/25
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