blogに関するmuragonのブックマーク (368)

  • 引退間近の熊本電鉄「青ガエル(5000系電車)」とくまでん再生工場の車両たち - むらごんの思い込みWeblog

    電気鉄道(熊電鉄・くまでん)の5000系電車は、その風貌から「青ガエル」の愛称で親しまれています。現在は熊電鉄菊池線の上熊~北熊間を運行しています。 昭和32年(1957)製の車両で、昭和60年(1985)に東京急行電鉄(東急電鉄)から譲り受けたそうです。緑一色の車体と前面の2枚ガラス(湘南スタイル)が目のように見えることから、「青ガエル」と呼ばれるようになったようです。 現役の2両のうち、1両(5102A号車)が平成27年3月中、1両(5101A号車)が平成28年3中に引退の予定だそうです。 上熊~北熊間、約9分間の運行区間を折り返し運行で行ったり来たり。上熊駅には熊市電とJR鹿児島線の駅があり、北熊駅は熊電鉄の乗り換え駅となっています。地域住民の足として活躍しているのです。 熊市電で上熊駅に向かい、始発に乗りこみました。車内もレトロ感にあふれています。 車窓

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    muragon 2015/03/08
  • 異空間へのいざない『山鹿灯籠浪漫・百華百彩』と夜の八千代座 - むらごんの思い込みWeblog

    県山鹿市で2月の毎週金・土曜日に開催される『山鹿灯籠浪漫・百華百彩』を見学する機会がありました。幻想的に飾られた豊前街道の街並みと夜の八千代座での太鼓と踊り、異空間に迷い込んだような錯覚に陥りました。 九州6県で取り組む「冬の九州・灯りの祭典」の一環として開催されているそうです。 街並みを和傘や竹灯りのオブジェで飾る「灯りのオブジェ」、国指定重要文化財「八千代座」での山鹿太鼓と山鹿灯籠踊り競演「山鹿風情物語」が開催されています。 熊県山鹿市の中心市街地に位置した、歴史ある公衆浴場「さくら湯」にも灯りが灯されていました。 さくら湯から豊前街道を八千代座方面に向かうと、和傘や竹灯りで飾られています。幻想的でレトロな雰囲気に心が奪われます。 国指定重要文化財「八千代座」では、勇壮な山鹿太鼓と美しい山鹿灯籠踊りの競演「山鹿風情物語」を観覧できます。夜の八千代座は、まさに異空間、タイムスリップ

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    muragon 2015/03/01
    #山鹿
  • 『縄文の思考』(小林達雄著)読書感想文 - むらごんの思い込みWeblog

    小林達雄著『縄文の思考』を読みました。 縄文人の研究は難しく、正解は誰にも分からないものだと思います。縄文時代の文献が残っている訳ではありませんから...。遺跡や土器などからの実証研究をはじめ、想像によって仮説を立て、縄文人を理解しようとする研究なのです。この分野は学問であり、文学であるようにも思えます。 書での著者の説は、縄文人の精神文化や哲学、信仰について迫っており興味深い内容でした。 書は15章で構成されています。 目次 第1章 日列島最古の遺跡 第2章 縄文革命 第3章 ヤキモノ世界の中の縄文土器 第4章 煮炊き用土器の効果 第5章 定住生活 第6章 人間宣言 第7章 住居と居住空間 第8章 居住空間の聖性 第9章 炉辺の語りから神話へ 第10章 縄文人と動物 第11章 交易 第12章 交易の縄文流儀 第13章 記念物の造営 第14章 縄文人の右と左 第15章 縄文人、山を仰

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    muragon 2015/02/28
  • 『社会を動かす企画術』(小山薫堂編著)読書感想文 - むらごんの思い込みWeblog

    小山薫堂編著『社会を動かす企画術』を読みました。 放送作家や脚家という枠だけでなく、あらゆる分野での企画やプロデュースを手掛ける小山薫堂さん。アカデミー賞の外国語映画賞を受賞した映画「おくりびと」は、小山さんの脚です。 先日、テレビ番組の対談で、くまモンの仕掛け人として熊県のPRキャンペーンについて語っていました。書を読むきっかけが、この対談でした。もっと色々な話を聞いてみたいと思ったのです。 「地方活性化」をテーマにして、「自ら驚き、楽しむ」ということがキーワードになっていました。簡単に言うと、「熊にある良いものをまずは県民が発見しよう」、「自分たちが楽しい面白いことをやって楽しもう」といった内容です。 くまモンは「熊の魅力を見つけて、ビックリした熊」だったのです。最初は県 民に徹底的にアピールしたそうです。 観光のPRというと、「こんなにいいとこあるよ」と外への発信ばかり考

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    muragon 2015/01/25
  • 冬の伊豆沼(日の出とともに一斉に飛び立つマガンの風景) - むらごんの思い込みWeblog

    伊豆沼(宮城県栗原市、登米市)は、日有数の渡り鳥の越冬地です。マガン、マガモ、ハクチョウなどが越冬しています。マガンは日の出とともに一斉に飛び立ち、その風景は感動的です。 年末から年始にかけて、3日ほど見学に行ってみました。 最初に行った日は天気が悪く、観察には向かない日でした。 天気は悪いですが幻想的な雰囲気です。 太陽が見えないせいか、一斉にマガンが飛び立つことはありませんでした。 訪問2日目は天気がよく期待できます。 朝焼けが水面に反射してとてもきれいな風景でした。 かなり明るくなって来てから、一斉にマガンが飛び立ちます。マガンの声も大音量で、凄い迫力がありました。 (今日も一斉に飛び立つことはないのかなと油断していて、適当に回した動画からキャプチヤ画像です。諦めが早かった...) 一方、白鳥はなかなか起きません。9時過ぎになっても熟睡中。 少しずつ起きはじめます。中には二度寝する

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    muragon 2015/01/19
  • 東京駅雑学探訪「意外に知らない東京駅のトリビア探し」を楽しむ - むらごんの思い込みWeblog

    2014年12月20日に開業100周年を迎えた東京駅、意外に知られていないトリビアを探してみました。 開業当時からの支柱 5、6番線(山手線外回り、京浜東北線大船方面)ホームの有楽町側に開業当時からの支柱が14残っています。 工事が着工した明治41年(1908)の文字が見えます。完成が大正3年(1914)ですから、その6年前に作られた支柱ということになります。 老朽化のために2を残して、2015年春まで撤去されるそうです。 今でも架線を支えています。 ゼロキロポスト 鉄道には路線ごとに起点からの距離を示す距離標があります。距離標はキロポストと呼ばれ、ゼロキロポスト(0km point)はその起点ということになります。東京駅には、中央線、東海道線、東北線、新幹線など、多くのゼロキロポストが設置されいます。その形状も様々です。 詳しくは(東京駅のゼロキロポスト(0km point)=

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    muragon 2015/01/18
  • 東京駅のゼロキロポスト(0km point)=新幹線、中央・東海道・東北本線などなど= - むらごんの思い込みWeblog

    鉄道には路線ごとに起点からの距離を示す距離標があります。距離標はキロポストと呼ばれ、ゼロキロポスト(0km point)はその起点ということになります。東京駅には、中央線、東海道線、東北線、新幹線など、多くのゼロキロポストが設置されいます。その形状も様々です。 また、ゼロキロポストの位置は丸の内駅舎の駅長室の位置と重なっています。駅長室の窓から一直線上に設置されています。 各地に向かう列車の起点となるゼロキロポストを探してみました。 1番線(中央線):中央線 中央線の起点駅は来は神田駅ですが、東京駅にゼロキロポストがあります。東京駅と神田駅の間は東北線となります。中央線のゼロキロポストは廃止された万世橋駅にありましたが、廃止時に東京駅に移されたようです。 赤レンガ駅舎がシンボルの東京駅らしいゼロキロポストです。 万世橋駅は現在、「マーチエキュート神田万世橋」として商業施設に

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    muragon 2015/01/04
    #東京駅
  • 浜の家(気仙沼市東新城)の「つめたい海老天肉中華」でランチ - むらごんの思い込みWeblog

    ランチに、噂には聞いていた海老の天ぷらがトッピングされたラーメンべてみることにしました。 天ぷらそばならぬ、天ぷらラーメンです。 浜の家(はまのや)は震災時、気仙沼市の鹿折で被災したそうです。震災後、一関市室根町でお店を再開していました。昨年、気仙沼市東新城で新店舗をオープンしたので、いつか寄ってみたいと思っていました。 海鮮はもちろん、ソースかつ丼や山形牛などの肉料理、山形そばや中華そばの麺類と幅広いメニューがありました。 同行者は、「山かけまぐろ丼」です。なかなか贅沢にマグロが乗っています。これも旨そうです。 私は目当ての海老の天ぷらが乗ったラーメンを...。と、メニューを見ると「つめたい海老天肉中華」と「あったか海老天肉中華」と2つのメニューが! 「つめたい」の方には「浜の家名物」のマークがあり、今回は名物の方を頂くことにしました。 鶏肉が乗った肉中華に海老天がトッピングされるよ

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    muragon 2014/11/03
    海老の天ぷらが乗った #ラーメン
  • 「小黒滝」(一関市大東町)晩秋を迎えた紅葉 - むらごんの思い込みWeblog

    一関大東町鳥海の「小黒滝」に行ってきました。紅葉の名所として知られる滝です。 昨年も紅葉の見ごろが終わった時期に訪れましたが、今回も既に見ごろは終わっていました。でも充分に楽しめました。 落ち葉の絨毯の上に朽ちかけたベンチが佇んでいます。 滝の流れを中心に撮ってみます。当にきれいな流れです。 紅葉と綺麗な滝の流れ、音、マイナスイオンに癒されました。

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    muragon 2014/11/02
  • 精肉店直営「工藤精肉店食堂部 工藤食堂」(釜石市)のポークソテー - むらごんの思い込みWeblog

    釜石と言えば、「海の幸」が真っ先に頭に浮かびます。今回は、精肉店直営の「工藤精肉店堂部 工藤堂」で肉料理をいただきました。 精肉店に入ると、レトロな雰囲気のディスプレイが目に入ります。ラーメンや冷やし中華、ソバもメニューに並んでいます。 ディスプレイ横の階段をのぼり、2階に堂があります。 チキンカツが人気のようですが、無性に豚肉がべたくなり、「ポークソテー」を注文しました。 肉もご飯もボリューム満点で運ばれてきました。味噌汁、かぼちゃの煮つけ、たくわんが付いてきます。庶民の味方的な盛り付けです。 とにかく肉が分厚いのです。ナイフを入れると柔らかいものでした。ソースは、あっさり系のデミグラスソースです。 柔らかくジューシーな豚肉にご飯が進み、満腹でお店を後にしました。 工藤精肉店堂部 (定堂 / 釜石駅)

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    muragon 2014/11/02
  • 超合金 太陽の塔のロボ(岡本太郎財団公認) - むらごんの思い込みWeblog

    超合金40周年で実現した異色のコラボ「超合金 太陽の塔のロボ」を紹介します。たまたま、岡太郎氏の『自分の中に毒を持て』を買ったところ、以前に予約していた「超合金 太陽の塔のロボ」が届きました。 1970年、大阪で開催された「日万国博覧会」、そのテーマ館のために制作されたのが『太陽の塔』でした。 高さ約70mあった塔が、21cmの超合金として再現されました。 超合金らしい「完全変形」で、『ロボ形態』時には28cmとなります。『塔形態』、『ロボ形態』、『超兵器発動形態』と3段変形を実現しています。 『ロボ形態』 塔から手と足が出てきます。 『超兵器発動形態』 首が伸びて自由に動きます。塔の胸にある顔が開きます。 ダイキャストパーツとABS樹脂パーツで形成された超合金ですが、思ったよりも重量感はありませんでした。 作りは精密で、変形した時の存在感は凄いです。

    超合金 太陽の塔のロボ(岡本太郎財団公認) - むらごんの思い込みWeblog
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    muragon 2014/09/28
    #太陽の塔のロボ #岡本太郎
  • 気仙沼市「北かつまぐろ屋(田中前店)」まぐろのかまトロステーキ - むらごんの思い込みWeblog

    気仙沼市の「北かつまぐろ屋(田中前店)」で、マグロのかまトロステーキをべました。 「北かつまぐろ屋」は現在、気仙沼市内に3店舗を構えるまぐろ丼で人気のお店です。田中前店は国道45号線から南気仙沼方面に入った場所にあります。駐車場はお店の前と横にあり、6台程度は停められるかと思います。 このお店は、遠洋カツオ・マグロ漁業の組合「宮城県北部鰹鮪漁業組合」の直営店だそうです。「北かつ」は(きたかつ)だと思っていましたが、(ほっかつ)と読むようです。市民から「北かつ(ほっかつ)さん」と呼ばれているのだとか。お店で出されるマグロは、組合員を中心に日の遠洋マグロ漁船が捕ったマグロとの説明が書かれていました。 かまトロステーキは、メカジキマグロのかまが使われています。添え野菜はインゲンとカボチャ。 ステーキ用の鉄板に乗ったかまトロステーキは熱々です。熱いうちにおろしポン酢を掛けると、一気に湯気が立ち

    気仙沼市「北かつまぐろ屋(田中前店)」まぐろのかまトロステーキ - むらごんの思い込みWeblog
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    muragon 2014/08/30
    #気仙沼
  • 「水木しげるのSLフレーム切手」と「SL銀河と三陸鉄道フレーム切手」 - むらごんの思い込みWeblog

    「水木しげるのSLフレーム切手」と「SL銀河と三陸鉄道フレーム切手」 が8月18日から発売されました。 「水木しげるのSLフレーム切手」 漫画「水木しげるの遠野物語」に登場するカッパのかたるくんとザシキワラシ、水木しげる氏がデザインしたSLが描かれています。 遠野市宮守町のめがね橋を走るSLも描かれています。 「SL銀河と三陸鉄道フレーム切手」 8月8日から17日まで、三陸鉄道北リアス線の久慈駅ととJR山田線の盛岡駅のを直通運転されたことを受け、岩手県が鉄路でつながるイメージで作成されたそうです。SL銀河、三陸鉄道北リアス線の沿線で撮影された列車が切手になっています。 「SL銀河と三陸鉄道が力強く県土を走行する姿と復興が進む沿線の風景」を切手にしたそうです。 「水木しげるのSLフレーム切手」 販売部数:2000部 販売場所:盛岡中央局、盛岡北局、一関局、水沢局、北上局、花巻局、宮古局、久慈

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    muragon 2014/08/30
    #水木しげる #妖怪 #切手 #SL銀河 #三陸鉄道
  • 中華そば「たらふく」(宮古市大通)唯一のメニュー「たらふくの中華そば」 - むらごんの思い込みWeblog

    宮古市大通の多良福(たらふく)のメニューは中華そばのみ。連日満員、地元市民に愛されるお店です。 「たらふく」の中華そばは、宮古市民のソウルフードと言っても過言ではないように思えます。「たらふく」のラーメンというよりも、「たらふくの中華そば」という一つの料理と言えるのではないでしょうか。 表通りから路地に入った場所にあり、お店の向かい側に5台ほどの駐車場があります。 土曜日の午後1時近くに行ってみると、お店の前には行列が出来ていました。一度、浄土ヶ浜まで行って、2時ごろに再度お邪魔しました。行列はありませんが、お店の中は満席。厨房では愛想のいいお母さん達がきびきびと働いています。 壁にはこの店唯一のメニュー、「中華そば」の板が掛けられています。 少し待って席に着くと間もなく、どんぶりいっぱいの中華そばが運ばれて来ました。スープがどんぶりからあふれそうで、麺もいっぱい入っています。かなりのボリ

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    muragon 2014/08/24
    #宮古 #宮古市 #中華そば
  • SL銀河(JR釜石線)運行開始~撮影ポイント遠野編~ - むらごんの思い込みWeblog

    4月12日、SL銀河(JR釜石線)の運行が開始されました。遠野にて、SL銀河の姿をカメラにおさめました。 朝9時に遠野駅に行き、「SL銀河運行開始記念入場券」を購入しました。入場券は硬券で、主に国鉄時代に使われたものを再現しています。停車する8駅分の入場券が銀河鉄道をイメージしたような台紙に収められています。価格は1120円で2000セットが発売されました。 SL銀河が遠野に到着するまで時間があったので市内の神社などを自転車で巡りました。 卯子酉神社 土曜日は花巻駅から釜石駅に向かって運行されます。遠野駅の手前で写真を撮り、1時間以上停車する遠野駅、遠野駅を出発したあとの3か所で撮影することにしました。 自転車で走りながら、SL銀河の撮影ポイントを探しました。道の駅「遠野風の丘」から国道283号線バイパスを市中心部に向かいました。釜石線の方面を眺めながら移動していると猿ケ石川に鉄橋が架かっ

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    muragon 2014/08/24
  • ああ、マルカンデパート大展望大食堂 (花巻市上町) - むらごんの思い込みWeblog

    岩手県花巻市上町のマルカンデパート大展望大堂。昭和そのまま、レトロなデパートの大堂です。 望郷、ノスタルジーという言葉がこれ程しっくりとくる場所は、なかなかないのではないでしょうか。タイムスリップしたかのような、あるいは子供に戻ったかのような錯覚に陥る空間です。 この日は土曜日、開店の10時30分が少し過ぎた時間でしたが、既に券売り場には列ができていました。 このディスプレイでメニューを選んでレジに並びます。これを見ているだけでも楽しくなります。 レジには家族連れのお客さんが並んでいます。 560席もあるという、大きな堂は昭和の色を残したままです。 こちらの名物と言えば、ソフトクリーム。これが標準、べきれない人はミニを選びます。 そして、箸でべるのが、ここでの正しい文法です。橋でべたほうがべやすいのも事実。 中は空洞。これだけの高さを保つ為か、固めのクリームです。その為、濃

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    muragon 2014/08/15
    #岩手 #花巻
  • 志和稲荷神社と樹齢1200年の巨木御神木 - むらごんの思い込みWeblog

    岩手県紫波町の西部に鎮座する東北総鎮護『志和稲荷神社』と樹齢1200年と言われる巨木の御神木を紹介します。「おいなりさん」と仰がれて、厄払い(厄年祓)に訪れる人が多いようです。御神木は延命長寿・縁結び・子孫繁栄の信仰が篤いそうです。 県道から参道に入ると滝名川が横を流れ、きれいな川の流れを眺めながら神社に向かいました。 川を流れる水の音が涼しげでした。 新緑がちょうど美しい時期でした。 拝殿前の鳥居には茅の輪くぐり(藤の輪)があります。説明が丁寧に書かれていました。 御由緒を見ると、源頼義・義家が1057年に勧請したとあります。1000年近い歴史がある古社です。 ”天喜5年(1057)源頼義・義家が安倍氏一族の征討のため下向され、志和陣ヶ岡に滞陣中、祈願のために勧請され、その後藤原秀衡菅領のとき藤原氏の一族樋爪俊衡、同季衡が再建され、その後正平年間(1346~1470)足利氏の一族斯波家長

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    muragon 2014/06/01
    岩手県紫波町に鎮座する東北総鎮護『志和稲荷神社』と樹齢1200年の御神木を紹介します。「おいなりさん」と仰がれて、厄払いに訪れる人が多いようです。御神木は延命長寿・縁結び・子孫繁栄の信仰が篤いそうです。
  • 盛岡の美味しい手打ちそば屋「與志美庵(よしみあん)」のもりそばと中華そば - むらごんの思い込みWeblog

    盛岡市南大通の「與志美庵(よしみあん)」は手打ちの田舎そばが美味しいお店です。輿志美庵、興志美庵、与志美庵と表記しているを見かけますが、与の旧字である與志美庵が正解だと思います。(私は「興」だと思っていました...) 南大通の1裏通り、千手院の向かいにお店を構えます。駐車場は少し離れた丁字路の突当りにあり、3台ほど駐車できたと思います。 周辺には寺院が点在して、近くの紺屋町には町家の街並みがあり、盛岡でも風情ある地域だと思います。 店構えは味わい深い老舗蕎麦屋さんといった雰囲気で、店内も昭和の面影を感じられる懐かしく落ち着ける場所です。 4人掛けのテーブルが4つだけの小さなお店で相席が基です。 何度か訪れているのですが、いつもはもりそばとカレー南蛮そばを頼んでいました。カレー南蛮そばはダシの効いたカレースープにコシのある田舎そばが絡み合って、クセになる味わいです。大きなネギと、旨みの

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    muragon 2014/03/16
    #盛岡 #そば #中華そば
  • 中華そば 富士屋(仙台市)のチャーシューワンタンメンは旨かった - むらごんの思い込みWeblog

    長年、中華そばで人気を博す「中華そば富士屋」(仙台市青葉区町)に立ち寄りました。 広瀬通を江陽グランドホテルで町方面に少し進み、ビルの1階に「中華そば富士屋」はあります。町といえば家具の街、予備校の街といったイメージがあります。町は少々入り組んでいますので迷いそうですが、赤に黄色い字の看板が目を惹きます。 看板には「麺固めのご注文はお断りさせて頂きます」の張り紙がありました。 ランチタイムを少し過ぎた時間で、ちょうど座ることが出来ました。と、安心していると、次々とお客さんが入ってきました。タイミングが良かったのです。 メニューは中華そば(650円)、メンマ中華そば(750円)、ワンタンメン(750円)、チャーシューメン(850円)、チャーシューワンタンメン(950円)、冷やし中華のみ(800円)です。ほとんどの人がワンタンメンやチャーシューワンタンメンを注文していました。 せっかく

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    muragon
    muragon 2014/03/16
    #仙台 #中華そば
  • 晩冬の上の橋、中の橋、下の橋をブラブラ散歩=盛岡の街なかを流れる中津川= - むらごんの思い込みWeblog

    盛岡の街なかを流れる中津川には上流から上の橋、中の橋、下の橋と中心部に3つの橋が架かっています。 上の橋の欄干には江戸時代初期の擬宝珠が残されています。 慶長2年(1597年)南部第27代藩主利直が盛岡城下を建設。上の橋は慶長14年(1609)に架けられています。橋は何度か流失して。現在の橋は昭和になって架け替えられたものです。 擬宝珠(ぎぼうしゅ・ぎぼし)は慶長14年のものが8個、慶長16年のものが10個あるそうです。青銅擬宝珠は国内でも珍しいそうです。 上の橋の少し下流、右岸側の県民会館近くには大きな銀杏の木があります。葉が落ちていても樹形のきれいさが目を惹きます。 左岸側の川沿いから上の橋を眺めます。この辺りは高低差もあって、流れが少し早い場所です。 茣蓙(ござ)九の裏手、白壁の先に緑色の中の橋が見えます。 茣蓙(ござ)九 江戸時代後期、明治中期、明治末期に次々と建て加えられた商家で

    晩冬の上の橋、中の橋、下の橋をブラブラ散歩=盛岡の街なかを流れる中津川= - むらごんの思い込みWeblog
    muragon
    muragon 2014/03/02