GREE、開発パートナーのアプリに独自の月額コースを導入 〜 国内ソーシャルプラットフォームとして初、パートナーに安定的な収益手段を提供 〜 グリー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中良和、東証一部上場:コード番号3632、以下グリー)は、2010年11月30日より、「GREE Platform」(※1)を利用した開発パートナー(以下GREEパートナー)様がソーシャルアプリケーション(以下ソーシャルアプリ)で独自に設定可能な月額の「アプリコース」を導入致します。GREEパートナー様は、「アプリコース」を導入することにより、月額型の課金コンテンツを提供し、毎月継続的な収益を得ることが可能になります。国内ソーシャルプラットフォームで月額型の課金コースの提供を可能とするのは、本仕組みが初めてとなります。 グリーは、現在、ソーシャルアプリ内での決済手段として「GREE Platform
細木数子六星占術、ついにiPhoneアプリ登場!開始から2日間で“総合無料1位”達成! 今なら30日間無料キャンペーン中!! サイバードグループでモバイル事業を手がける株式会社サイバード(本社:東京都港区、代表取締役社長 堀 主知ロバート)は、iPhoneアプリ『細木数子六星占術』の提供を開始いたしました。 1/7サービス開始から2日間で“総合無料1位”をいただきました。 初回30日間無料キャンペーン中! ぜひこのお得な機会にアプリをダウンロードして、自分の運命や相性占いなどすべてのコーナーを試してみて下さい。 アプリをダウンロードするには、iPhoneでApp Storeから「細木数子」で検索して下さい。 http://itunes.apple.com/jp/app/id408375074?mt=8 ■iPhoneアプリ『細木数子六星占術』概要 発行部数世界一の占い本としてギネスブック連
家電展示会CESではMotorolaやDellなど多数のメーカーがタブレットを披露したが、iPadキラーとまで言えるものはないとアナリストは考えている。(ロイター) ラスベガスでは先週、タクシーよりもタブレットを見つける方が簡単だった。 Appleが音楽プレーヤーで市場を支配したようにタブレット市場を独占するのを阻止しようと、ライバル各社はConsumer Electronics Showで多数のタッチスクリーンデバイスを発表した。 今年はAppleのiPadの有力なライバルが生まれるかもしれない。だがCESは、競合デバイスが直面する課題を浮き彫りにしただけだった。 CESで披露された多数のタブレットの中でも、MotorolaとResearch In Motion(RIM)のデバイスは際立っていた。だがiPadキラーの地位にまで上り詰めたものはないと、アナリストは指摘している。一部の怠慢な
NTTドコモは、スマートフォン向けISP「spモード」のメール機能を拡張し、無線LAN経由でも送受信できるようにすることを発表した。 spモードでは、iモードのメールドレス「@docomo.ne.jp」を使ってメールをやり取りできるが、現在のところ3G網でのみ送受信が可能で、無線LAN経由では送受信できない。したがってspモードメールを利用する場合、無線LANはいったんオフにする必要がある。 現在、無線LANに接続した状態でspモードメールを送信しようとしても、画面のようなアラートが出て送れない(写真=左)。無線LAN接続時にiモードメールを受信すると、通知が現れるので、無線LANにつないだままでも新着メールに気づかない、といったことは防げる(写真=中、右) ドコモはspモードメールアプリの仕様を改善し、2011年1月下旬から2月上旬にかけて、無線LAN経由でもspモードメールを送受信でき
こう疑問に思っている人は少なくないのではないだろうか?はてなブックマークではその答えを出しているかのような記事がいくらか人気を集めているが、どうにも納得できなかった。例えば、「GREEで検索、無料です」と謳うGREEの釣りゲームでは、数回使うだけで折れる釣竿アイテムが2,100円。価格設定が理不尽なこと極まりない。まともな判断力があれば、こんな釣竿アイテムは絶対に購入しないだろう。いや、そもそもこんな不条理な設定になっているゲーム、最初からやる気もしないかも知れない。こんなアイテムを購入しているのはあのときお婆ちゃんの手を取って店に入ってきた少年のように数もろくに数えられない少年ばかりなんじゃないかしらんと思ってしまう。親は無料だと思って携帯ゲームを子供にやらせてたら、二桁の数字すら数えられない子供が知らない間にアイテムを購入する。そして、翌月とその翌月にはとても高額な請求書がキャリアから
Android端末の操作の基本を紹介する本特集。後編では、端末にプリセットされる便利な機能の使い方を紹介しよう。なお、本特集ではソフトバンクモバイルの「HTC Desire HD 001HT」(Android OS 2.2)をベースに解説しており、他のメーカー製の端末ではメニューや操作方法が異なる場合がある点については、ご了承いただきたい。 →初めてのAndroid――操作の基本をマスターしよう(前編) Webブラウザ スマートフォンならではの便利な機能としてあげられるのが、Webブラウザだろう。Androidに搭載されているブラウザはFlash Liteに対応しており、OS 2.2ではフルFlashに対応。PC向けのFlashサイトも閲覧できるようになった。ほとんどのサイトを支障なく見られるのは、Flash非対応のiPhoneに対する優位点の1つといえるだろう。 ブラウザの操作は、(1)
通信キャリア各社のAndroid端末が出そろう2011年は、Android時代の幕開けの年になりそうだ。冬春モデルの新機種発表会では、全キャリアがAndroidを搭載したスマートフォンを主力モデルとして発表するなど、時代はフィーチャーフォンからスマートフォンへと急速にシフトしている。 ソフトバンクモバイルのラインアップは「HTC Desire HD」「GALAPAGOS 003SH」「DELL Streak 001D「Libero 003Z」「004HW」「GALAPAGOS 005SH」の6機種で、その全てにAndroid OS 2.2が搭載されている。 ソフトバンクモバイルのAndroid端末。上段左からHTC製の「HTC Desire HD」、シャープ製の「GALAPAGOS 003SH」、ZTE製の「Libero 003Z」、Huawei製の「004HW」。下段左はシャープの「00
機種依存文字とは、インターネットで各人の使用するマシン(ウィンドウズ、マック、UNIX等)によっては読めない文字のことです。よく見かけるのはローマ数字、丸数字などですが、機種の異なるマシンの人には文字化けして見える(読めない)ため、インターネットでは使わないのがマナーです。 また機種依存文字でないにも関わらず、あらぬ疑いをかけられている無実の文字もまた存在します。以下に両方の文字を全部リストアップしました。
2011年01月10日11:30 報道だけのプロではサッカーファンに勝てるとは思えない カテゴリサッカーWebライフ 最近つとに思うことをば。 視聴者が素人というのは間違い。報道のプロでないというだけで、それぞれの職業ではプロ。ネットに散在するプロが自分の職業関連ではプロとしての解説を始めているのが現状。それに「報道だけのプロ」では勝てるとは思えない。» AJIKUtumblr これtumblrで見つけたんですけど、本当その通りだと思うんですよね。サッカーの世界でもそう。これをサッカーバージョンに置換すれば、 サッカーファンが素人というのは間違い。報道のプロでないというだけで、それぞれのクラブチームのファンという意味ではプロ。ネットに散在するプロが自分のサッカークラブ関連ではプロとしての解説を始めているのが現状。それに「報道だけのプロ」では勝てるとは思えない。 とも言える。 低下
ひょんなことから、高校時代の彼氏のブログを発見した。 彼とは1年ぐらい付き合って別れた。 以来、何の関係もなく過ごしてきた。 思い出すこともほとんどなかった。 それが高校卒業してから10年という月日が過ぎて、なぜかブログを発見した。 正直、見つけた私がいちばん驚いていると思う。 別れてから特に思い出すことも気になることもなかったのに、なぜかブログを熟読してしまった。 彼は元気だった。 大学に進学して、会社員となり、そして数年前に退職して家業を継いだそうだ。 家業を継ぐにあたり、これからどうやってよりよい商売をしていくのか、真剣に考えていた。 すごいなぁ。 素直にすごいなぁって思った。 高校卒業してからの10年は、自分にとってもいろいろなことがあった。 いい10年だったなぁと思う。 それと同じ月日が彼にも流れているんだね。 彼にもいろいろなことがあったんだろうね。 ひととひとは出会う。 彼の
『セブン』『ファイトクラブ』『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』などを手がけたデビッド・フィンチャー監督が、いかにしてFacebook創立のドラマを映画化したかを語ってくれた。 デヴィッド・フィンチャーは『ソーシャル・ネットワーク』で確実になにかを手にした。そして本人もそれを確信している。才知あふれるハーバード大学のキャンパスと、カリフォルニアを舞台にしたFacebookの創立物語は、どことなく小説『グレート・ギャツビー』と暴走する機関車並みに勢いがある1940年代の喜劇とが合わさったような作品だ。『ファイトクラブ』(1999年)、『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』(2008年)、『ゾディアック』(2008年)といったフィンチャー作品とはやや趣が異なるが、この作品でも軸となるのは一人の男。意気地なしで億万長者のFacebook共同創立者、マーク・ザッカーバーグ(ジェシー・アイゼンバーグ)
日経トレンディ2011年2月号(2010年12月29日発売)では、「2011年ヒット完全予想図」と題し、デジタル製品や商業施設、クルマなど主要ジャンルにおいて、今年どんな新商品がいつごろ登場しそうかを予測する特集を掲載している。扱ったジャンルの一つが「ソーシャルメディア」だ。 2010年9月、新プラットフォームを発表し、大きな勝負に出たmixi(ミクシィ)。SNSで国内最大の会員数という地位は維持しているが、ゲームが好調なモバゲータウンや、日本での攻勢を強めつつあるFacebook(フェイスブック)などとの競争は激化する一方だ。今年はどのように舵を取ろうとしているのか、副社長の原田明典氏に聞いた。 ミクシィ副社長・COO 原田明典氏 はらだ・あきのり 1975年生まれ。98年にNTTに入社、ポータルサイト「goo」のコンテンツ事業・ポータル事業に従事。05年にNTTドコモに転籍。「iモード
家電エコポイント制度は、2010年12月からポイント数が約半分になった。だが、2011年7月には地上放送デジタル完全移行が控えている。2011年3月末の家電エコポイント制度終了に向けて、これから薄型テレビへの買い替えを検討する向きも少なくないはず。 消費者の駆け込み需要が見込まれる中、日本のテレビ製造メーカー各社は早くも戦々恐々としている。エコポイント制度の反動による売り上げ減少はもちろんのこと、海外勢の本格進出が噂されるからだ。 今回は、薄型テレビの国内市場の今後を大胆に占ってみた。 米商戦の実売価格は日本よりも激安! 「X社 40インチ液晶 550ドル/46インチ 700ドル/52インチ 1500ドル」 「Y社 40インチ液晶 498ドル/46インチ 800ドル/55インチ(3D)2200ドル」・・・。 これらの数値は、米国の大手量販店の歳末セール向けの薄型テレビの実売価格だ。X社は、
『週刊ダイヤモンド』の1月15日号の特集は「新聞・テレビ 勝者なき消耗戦」だ。 最近、経済誌でマスコミの現状を扱うことが増えているが、どんどん激しい内容になってきている。この特集記事も「崖っ縁でもがく二大メディア」、「衰退する新聞の壮絶バトル」、「追い込まれるテレビの瀬戸際」、「通信・IT「新参者」の逆襲」とすさまじい。 実際、近い将来に大きな変化を予想させる材料が多いのは確かだ。 おととし、民放キー局が赤字に転落するという、以前なら考えられない事態が起きた。http://d.hatena.ne.jp/takase22/20090723 テレビ局もついに社員の給与カットに踏み切り、日本テレビ労組は去年3回のストを実施するという事態になっている。当然、制作費は大幅にカットされ、我々、番組制作会社は大波を被っている。 特集のある記事では、冒頭、衝撃的な事件を紹介している。 《2010年10月1
今週の週刊ダイヤモンド ここが見どころ 最新号の読みどころを特集担当者の視点でお伝えします。時には紙幅の関係から記事にできなかった取材の内側など、「ここだけの話」も満載です。 バックナンバー一覧 「新聞? テレビ? マスコミ? もう終わってる業界でしょ」 就職活動中の学生がこう言いました。かつて「憧れの的」だったマスコミですが、今、学生からはそっぽを向かれ始めています。 その理由をたずねると、「ネットの台頭で、既存のビジネスモデルはすでに崩壊しているし、このままいけば、1990年代後半の金融業界の二の舞で、再編淘汰は避けられませんから」。 まさに学生の言うとおり。しかし、長くマスメディアの王者の座に君臨してきた二大メディア自身の危機意識は薄く、いまだ新たな収益モデルを構築できずにいます。 今回の特集では、広告収入と販売収入が激減し、構造不況業種に転落してしまった二大メディアが、新たな「食い
「ソーシャルメディアが大きく変えてしまうもの」という記事にはたくさんの反応をいただいた。 お茶の間で家族に共有されていたもの。それが家族と代わる新しい「つながり」に共有されていく流れ。広告コミュニケーション的にも大きく根本的な変革であるが、これはもっとたくさんのものを変えてしまうかもしれない。 極端に言ったら「国」を変える。 なぜなら、家族とは「国」という組織の最小単位だからである。国があり、県や州があり、街があり村があり、そして家族がある。国家はそうやって組織づくられ、統率されている。つまり、家族が集まり情報を共有する仕組みが崩れることは、国家のありようが根底から揺らぐことに近い。 そしてそれが人と人との新しい「つながり」に再編成され、しかもそれがネットという距離と時間を超えるインフラを通してであるとき、もうそこには国境はもちろん地域差も年齢差もない。国家という意識を持つことすら難しくな
いま、世界で5億人以上が利用しているサービスがあります。それを作ったのは、アメリカの雑誌「タイム」で恒例の「2010の今年の人」に選ばれた人です。
前の浅沼ヒロシさんの「ポスト・モバイル―ITとヒトの未来図 (新潮新書)という本の書評エントリーの中に、著者である岡嶋さんの「私は基本的に自分が不幸になる様しか想像できないのだ」の一言が紹介されている。まるでトム・クルーズの映画「マイノリティ・リポート」のように、情報技術がわれわれの行動をすべて把握してしまう未来、プライバシーの権利さえないような未来に対し、岡嶋さんは「それは、善悪を超えて、単に事実です」としながらも、どうもしっくりこないようだ。 わたしも岡嶋さん同様に、未来はそうなっていくと思うし、それが善悪を超えて、事実だと思う。ただわたしは岡嶋さんとは異なり、こうした情報技術が社会を、われわれ一人一人を幸せにしてくれると思っている。確信している。 確かにわれわれの行動はかなりの部分を情報技術が把握するようになるだろう。自分のプライバシーがどんどん世の中にリークしていくようになる、と思
[読了時間:3分] 献本多謝。フェイスブック 若き天才の野望 以前にも書いたが、この本の原文であるthe Facebook Effectという本は、僕が読んだFacebook関連の本の中で一番よかった本。なぜよかったのかというと、原文のタイトルにある通りFacebookの社会に対するeffect(影響)にまで踏み込んで書いているから。それまでのFacebookの本って物語としては面白いんだけど、Facebookの本当のすごさにまで言及していなかった。 Facebookのすごさって何だろう。一番近いところでは、プライバシーの概念を揺さぶっているところだと思う。 イケダハヤトさんが寄稿してくれた「結局はプライバシーの問題」というエントリーの中で、「人々がより豊かに暮らすような世界を作るためには、オンライン/オフラインで露出することを肯定的に捉え、露出のメリットを享受していく姿勢が求められるのだ
003SHといえば、やはり「3D」。なんと3Dの写真も撮れるというではないですか。これは写真好きには見逃せない機能です。というわけで、ある程度環境に慣れたところで、3D写真撮影機能で遊んでみました。 初めての3D写真の被写体に選んだのは、たまたまその日作ったお昼の炒飯。焦がし醤油が香ばしいつもりの力作です(力まなくてもできるのが炒飯ですけど......)。 3Dなので、この場で作例をお見せできないのが残念ですが、これがかなり楽しい! 結構ハマリます。お米が立体的で、まるでディスプレイの中にもう1つ別の空間があるような、非常に自然な立体感を生み出すことができたんです。そして3Dによって生まれた奥行き感が、盛りつけの雑さを如実に表していましたが。 その後、3D豚汁、3D野菜炒め、3Dカップラーメンと、気がついたら食べ物ばかり撮っていました。自分が作った料理を立体写真で見られるって、なんだか嬉し
この日が来ることをどれだけ待ちわびたことか......。ついにIS03が手元にやってきた! 長年のauユーザーである僕にとって、IS03は待ちに待っていた端末。他社製のスマートフォンを使いつつも、Cメールと電話のために通常の携帯電話が手放せなかったのだが、これでようやく「2台持ち」の負担と苦労から解放されることになりそうだ。 今回、これまでの携帯電話からの機種変で手元にやってきたIS03は、3色あるカラーのうちのブラック。最初は、ちょっと地味かな、とも思っていたのが、実物を見てみるとマットな質感が実にイイ感じ。光沢がなく、膨張感を色から感じないせいか、他の色に比べてスリムな印象も受ける。しかも、アクセントとして使われている外周とカメラレンズ周りのメタリックのフレームが、これまたイイ。どことなく、高級感さえ感じさせると思うのは、ひいき目だろうか。 僕もそうだが、それなりの年齢になると、あまり
電子書籍元年と呼ばれた2010年は、日本国内で数多くの電子書籍端末やサービスが登場した。その中でも大本命といえるのがシャープの「GALAPAGOS」だ。メディアタブレット2製品と、連携する電子書籍ストア「TSUTAYA GALAPAGOS」を核としたこのサービスは、一足先の未来を垣間見せてくれている。 メディアタブレット「GALAPAGOS」が生み出す新たな読書体験 電子書籍元年と呼ばれた2010年は、日本国内で数多くの電子書籍端末やサービスが登場した。電子書籍が読めるスレート型の端末が、専用機から汎用機に至るまで多数登場し、デジタルガジェット好きのユーザーの話題をさらっている。また新聞から雑誌、書籍に至るまで、数を増やしつつある電子書籍タイトルは、読書好きのユーザーからの熱い視線を浴びている。 その電子書籍元年のトリを務める形で登場した大本命といえるサービスが、シャープの「GALAPAG
2010年には多数のスマートフォンが発売されたが、「スマートフォンはまだ市民権を得るに至っていない」と中田氏は話す。「赤外線通信ができない、おサイフケータイが入っていないなど、従来のスマートフォンでは今ケータイで普通に使っている機能がありません。だからといって、2台持つのはちょっと……と思う人や、名前は聞いたことはあるけど、スマートフォンで何ができるのかが分からないという人は多いでしょう。そうした壁を取り払えば、スマートフォンは使いやすい潜在性を秘めているので、そこに注力しました」(中田氏) IS03でシャープが掲げたのが「スマートとネクスト」というコンセプトだ。「(従来の)ケータイにもアプリを追加できますが、スマートフォンに比べると機能が限定されていて、基本的にプリセットされている機能を使い続ける必要があります。そうしたケータイの安心感を継承させながら、使いやすさをもっと訴求できないか。
KDDIデザイニングスタジオが1月19日から、Android搭載スマートフォン「IS03」と「SIRIUSα IS06」の無料貸し出しサービスを開始する。期間は1週間で、本人確認書類を提示することで貸し出しを受けられる。受付場所はKDDIデザイニングスタジオの1階。 IS03は、シャープ製のおサイフケータイ対応Androidスマートフォン。Android OSのバージョンは2.1だが、日本のケータイに慣れ親しんだユーザーが使いやすいよう各所に工夫が施されているのが特長だ。解像度の高いディスプレイやメモリー液晶を組み込んだ独自のコンビネーション液晶の使用感、各種Androidアプリの操作感などが存分に試せる。 SIRIUSα IS06は、韓国のPantech製スマートフォンで、Android OSのバージョンは2.2。ホーム画面とメニュー画面には独自のユーザーインタフェースを採用しており、軽
電気通信事業者協会(TCA)が1月11日、2010年12月末時点での携帯・PHS契約数を発表した。携帯電話とPHSの合計契約数は1億2070万8700件で、前月比では0.5%の増加となった。12月の年末商戦を迎えて各社の冬モデルラインアップが一通り出そろったほか、スマートフォンも多数発売されたこともあり、各社の純増数が大きく向上した。ただ、ウィルコムのみWILLCOM CORE 3Gを含めて純減となるなど、引き続き厳しい状況が続いている。 携帯電話単体では66万1400件の純増で、累計契約数は1億1706万900になった。ソフトバンクモバイルが特に好調な点はこれまで通りで、純増数は32万4900件をマーク。引き続きiPhone 4の販売が好調だったほか、12月17日発売のおサイフケータイ対応のシャープ製Androidスマートフォン「GALAPAGOS 003SH」が人気を博し、ユーザーを獲
左からNTTドコモの「BF-01B」、日本通信の「BM-MF30」、イー・モバイルの「Pocket WiFi」、UQ WiMAXの「URoad-7000」 第4回の最後は料金面を比較する。各社料金プランは多数の選択肢があるので、NTTドコモと日本通信は最も一般的と思われるプランを1つずつ、イー・モバイルとUQ WiMAXは2パターン取り上げた。それをまとめたのが以下の表。利用スタイルも考慮して、それぞれのルータを検討していこう。 各社のモバイルWi-Fiルーターの料金 ドコモ「BF-01B」(新規) 日本通信「b-mobile月々払いプラン」(24カ月契約) イー・モバイル「Pocket WiFi」 イー・モバイル「Pocket WiFi」(にねんS) UQ WiMAX(UQ Flat 年間パスポート)「U-Road7000」 UQ WiMAX(二段階のUQ Step)「U-Road700
大日本印刷は、同社のPC向け電子書籍販売サイト「ウェブの書斎」をリニューアルし、bk1と連携したハイブリッド型総合書店「honto」をスタートさせた。 大日本印刷(DNP)は11月25日、同社のPC向け電子書籍販売サイト「ウェブの書斎」をリニューアルし、ハイブリッド型総合書店「honto」をスタートさせた。同社の書店持ち株会社であるCHIグループは7月に、約10万点のコンテンツをそろえた国内最大級の電子書店を開設すると発表していたが、hontoがそれに当たる。 リニューアルに伴いサイトのユーザーインタフェースを改良。各デバイスに最適化した表示が可能になったほか、インクリメンタルサーチを実装した検索機能が用意されている。また、販売動向を反映したリコメンド機能も追加された。 ハイブリッド型としているのは、CHI子会社の図書館流通センターが運営するオンライン書店「bk1」との連携部分。honto
NTTドコモ、DNP、CHIの共同事業会社であるトゥ・ディファクトは1月11日、NTTドコモのスマートフォンなどに向けた電子書籍ストア「2Dfacto」を、1月12日午前8時から開設することを明らかにした。これにより、NTTドコモの電子書籍戦略がいよいよ本格化する。 この日、都内で開催された説明会には、大日本印刷の高波光一代表取締役副社長のほか、NTTドコモの辻村清行代表取締役副社長、そして、トゥ・ディファクト代表取締役社長の小城武彦氏などが登壇、「読みたい本に必ず出会える」「読みたい本を読みたい形で読める」を実現するhontoのサービスが紹介された。 当初の対応機種はXperia SO-01B、GALAXY S SC-02B、GALAXY Tab SC-01C、LYNX 3D SH-03C、REGZA Phone T-01Cのほか、今後発売予定のブックリーダー SH-07C、Optimu
ドコモのスマートフォンやブックリーダー向け電子書籍サービス「2Dfacto」開始:「ブックリーダー SH-07C」は1月21日に発売 大日本印刷、NTTドコモ、CHIの共同事業会社のトゥ・ディファクトが、ドコモのスマートフォンやブックリーダー向けの電子書籍ストア「2Dfacto(トゥ・ディファクト)」を1月12日に開設する。 2Dfactoでは、電子書籍サービス「honto」の文芸書とコミックを中心に、電子書籍コンテンツ約2万点を販売し、2011年春までに約10万点に拡充していく予定。今後は新刊書、雑誌、新聞、動画なども提供していく予定。月額料金は無料で、電子書籍の料金はコンテンツによって異なる。 サービス開始日時は1月12日の午前8時。当初の対応機種は「Xperia」「GALAXY S」「GALAXY Tab」「LYNX 3D SH-03C」「REGZA Phone T-01C」「ブック
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