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2012年5月22日のブックマーク (14件)

  • 北陸新幹線:北陸線電化維持、大糸線は存続を 「守る会」が総会 /新潟- 毎日jp(毎日新聞)

    北陸新幹線開業に伴うJR大糸、北陸両線について話し合う沿線住民団体「大糸線・北陸線を守る会」は20日、糸魚川市で総会を開き、一部区間の廃止が懸念されている大糸線存続などに向けたアイデアが出された。 新幹線開業後、北陸線は並行在来線となり経営がJRから三セク会社に移る。大糸線も南小谷駅(長野県)−糸魚川駅間で廃止の可能性がある。 総会では、北陸線はディーゼル化ではなく電車運行を継続▽特急「北越」など新潟方面の特急列車の運行継続▽大糸線は存続の上、冬季の長期運休がないよう雪崩防護柵の設置−−などを関係機関に求めていくことを確認した。【長谷川隆】

  • 北海道新幹線で15市町がJR経営分離に同意書 - MSN産経ニュース

    北海道新幹線の札幌延伸をめぐり、並行在来線のJR北海道からの経営分離に同意するとした回答文書を、沿線の15市町が22日までに道に提出した。自治体の同意が政府の着工認可に向けた条件の一つとなっており、道は23日、国土交通省に文書をまとめて提出する。 北海道新幹線は2015年度末、新青森-新函館が開業予定。政府が近く着工を認可する見込みの新函館-札幌の開業は35年ごろになる。道は経営分離後の地域交通の在り方を話し合うため、15市町と協議会を立ち上げる方針だ。

  • 河北新報 東北のニュース/気仙沼線の仮復旧工事始まる 舗装路整備へ線路撤去

    気仙沼線の仮復旧工事始まる 舗装路整備へ線路撤去 BRTによる仮復旧に向け、工事が始まったJR気仙沼線=21日午後2時ごろ、気仙沼市長磯森 一部運休しているJR気仙沼線の仮復旧で、バス高速輸送システム(BRT)の導入に向けた線路や枕木の撤去作業が21日、気仙沼市長磯森の前林踏切付近で始まった。9月までに、踏切を含む陸前階上-最知間(2.1キロ)の線路跡地をアスファルト舗装し、バス専用道にする。  同日は、津波による線路の流出を免れた1.2キロの区間で作業を行った。30人ほどが、レールと枕木を固定していた金具を外したり、ガスバーナーで5メートルごとに切断して重機で運んだりした。  今後は枕木や敷石の撤去を進め、舗装路を整備する。専用道は1車線で、幅員は約3メートルになるという。  気仙沼市内のBRTルート案は地図の通り。気仙沼線は東日大震災の津波で線路や駅舎に甚大な被害を受け、柳津-気仙沼

  • 貨車など26両 ミャンマーへ : 北海道発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    道内で使われていた鉄道車両26両をミャンマーに輸出するため、船積み作業が21日、室蘭港で始まった。函館税関によると、道内からこれだけの鉄道車両が一度に輸出されるのは、珍しいという。 輸出されるのは、石油タンク貨車14両とレール運搬車12両。シンガポール船籍の貨物船「ダイヤモンド・エクスプレス」(9981トン)に、クレーン車やリフトなどで次々と積み込まれた。 石油タンク貨車は1975年前後の製造。室蘭市の石油精製所から札幌、旭川などへの輸送に使われていた。ミャンマーでは、港から内陸部への石油輸送に使われる予定。レール運搬車は、北海道新幹線のレール整備などに使われていた。 ミャンマーの鉄道は電化されておらず、中古でも性能の良い日製気動車(ディーゼル)を輸入、運行している。室蘭港からミャンマーへの積み出しは旧ふるさと銀河線3両を運んだ2007年以来、5年ぶり。室蘭市港湾部総務課の西舘武志主幹(

  • 河北新報 東北のニュース/山田線代替交通の協議分離 復興調整会議で合意 宮古

    山田線代替交通の協議分離 復興調整会議で合意 宮古 東日大震災で被災したJR山田線の復旧を協議する東北運輸局の第3回山田線復興調整会議が21日、岩手県宮古市で開かれた。鉄道復旧までの公共交通の確保について、JR東日と沿線4市町の首長、岩手県が協議する「JR山田線公共交通確保会議」を別に設けることで合意した。  調整会議は一部非公開で行われた。公共交通確保会議は、宮古、釜石、山田、大槌の4市町の首長と東北運輸局、県、JRで構成する。事務局は宮古市に置き、6月に第1回会合を開く予定。  JRが「相当の時間がかかる」とする鉄路復旧を協議する復興調整会議と切り離し、代替交通確保策を早急に決めるのが狙い。自治体側が提案し、JRも了承した。  JRが検討する高速輸送システム(BRT)導入は今後、「公共交通確保会議で協議する」(県地域振興室)ことになり、自治体側はBRTを仮復旧策としての位置付けを明

  • 並行在来線25%値上げ 経営分離後、県が試算 : 富山 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    2014年度予定の北陸新幹線開業に伴ってJRから経営分離される並行在来線を巡り、県は21日、富山市内で開かれた県並行在来線対策協議会で、経営分離後の運賃試算を初めて公表した。税金を投入し、運行会社の第3セクターの経営を支援しても、現行から平均25%値上げとなる見込み。3セクの経営安定に「値上げはやむを得ない」との声もある。今後は関心の高い通学定期の値上げを抑える運賃設定などが焦点になる。 運賃に影響する3セクの初期投資額については、今月15日のJR西日の真鍋精志社長と石井知事の交渉で、新型車両「521系」を中古価格で買い取ることになった。県が初期投資額を再計算したところ、前回試算から約50億円減の209億円、3セクの累積赤字は税金を投入しても10年間で44億円になり、25%の値上げが必要となった。運賃試算に基づくと、例えば富山―魚津間の運賃が現行の480円から600円になる。県によると、

  • 上野~勝田間臨時急行「ロックインジャパン号」、E653系を使用し8/3運転

    JR東日水戸支社は夏のおもな臨時列車として、「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2012」開催に合わせた列車を発表している。今年は新たに急行「ロックインジャパン号」も設定された。 「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2012」は、茨城県ひたちなか市の国営ひたち海浜公園で開催される野外イベント。2000年より毎年夏に開催されており、昨年は3日間で計120アーティストが出演。総動員数は過去最高の17万1,000人を記録したという。13回目となる今年は8月3~5日の3日間開催。すでに68組のアーティストの出演が決定(5月22日現在)している。 イベント開催に合わせ、JR東日水戸支社は8月3日、E657系10両編成(定員600名。全車指定席)による特急「フレッシュひたち91号」を運転。上野駅を6時39分に発車し、会場への最寄り駅となる勝田駅には8時11分に到着する。さら

    上野~勝田間臨時急行「ロックインジャパン号」、E653系を使用し8/3運転
  • JR夏の臨時列車発表 - 「日本海」「きたぐに」など夜行列車も引き続き運転

    新幹線・在来線を合わせた夏の臨時列車の数は、JR東日が対前年比102%の4,007JR北海道1,767(昨年1,655)、JR西日1,469など。JR東海では、新幹線の列車数が前年比101%(お盆期間中は102%)となり、震災の影響があった昨年と比べ、わずかながら増加に転じている。 各社とも新幹線や在来線特急を増発するほか、世界遺産の平泉、熊野古道といった観光地への列車や、青森の「ねぶた祭り」、徳島の「阿波おどり」などのイベントに向けた列車も運転。JR北海道では、「北海道デスティネーションキャンペーン」開催に合わせた列車も登場する。 今春より臨時列車での運転となった寝台特急「日海」と急行「きたぐに」は、ともにこの夏も運転されることに。「日海」は24系客車6両編成(2段B寝台車)を使用し、運転日は大阪発が8月10~12日と8月16~20日、青森発が8月9~11日と8月1

    JR夏の臨時列車発表 - 「日本海」「きたぐに」など夜行列車も引き続き運転
  • 鹿児島中央駅に再び変化が - JR九州、アミュプラザ鹿児島の増設計画を発表

    JR九州はこのほど、アミュプラザ鹿児島別館(仮称)および立体駐車場の増設計画について発表した。別館は地上7階建てで、来春より工事に着手し、アミュプラザ鹿児島が10周年を迎える2014年秋の開業を計画しているとのこと。 アミュプラザ鹿児島別館の敷地面積は約2,000平方メートル、延床面積は面積は約8,600平方メートル。同社発表の開発配置図(案)では、別館は鹿児島中央駅桜島口(東口)の駅舎と大階段、駅前広場を覆うように配置されている。駅の階段部分を撤去して建設されることも報じられており、鹿児島中央駅のさらなる変貌が見込まれる。アミュプラザ鹿児島の東駐車場(鹿児島中央駅の南側)に隣接し、第2東駐車場(仮称)も設置。5層6段の立体駐車場で、約400台を収容する。こちらは今秋より工事に着手し、来年春の開業を予定している。 JR九州はこの増設計画について、「鹿児島中央駅の魅力増進やお客さまの利便性向

    鹿児島中央駅に再び変化が - JR九州、アミュプラザ鹿児島の増設計画を発表
  • PASMO、ウェブでの残額履歴照会を終了 - セキュリティ上のリスクが原因に

    PASMO協議会と株式会社パスモは18日、PASMO公式サイトでの「マイページ・PASMO履歴照会サービス」を正式に終了させると発表した。現行のシステムでは残額履歴などが第3者によって閲覧される可能性を完全に排除できないと判断したため。同サービスは3月1日より一時停止していた。 「マイページ」は、PASMOウェブサイトにて自身の持つ記名PASMOとPASMO定期券の約3カ月前までの残額履歴等が全件閲覧できるサービス。PASMOカード番号と、購入時に登録した氏名・生年月日・電話番号を入力することにより人確認を行っていた。 しかしSNSの普及により、これらの個人情報が第3者の目に触れる機会が多くなったことに加え、スマートフォンなどで撮影した写真が即座に公開されることなどにより、カード番号ですらウェブに公開されている現状を踏まえ、サービス終了の結論に至ったとしている。今後、残額履歴を確認するに

    PASMO、ウェブでの残額履歴照会を終了 - セキュリティ上のリスクが原因に
  • 「ニセコ」「狩勝」「大雪」「まりも」など懐かしの愛称が北海道DCで復活!

    JR北海道は18日、「北海道デスティネーションキャンペーン」(以下、北海道DC)開催に合わせた夏の臨時列車の概要を発表した。北海道DCの開催期間は7月1日から9月30日まで。オープニングを飾る列車として、「昔懐かしい汽車旅」をコンセプトに、DD51形機関車牽引、客車5両(14系座席車3両、24系寝台車2両)の急行列車が登場する。 7月1日は函館~札幌間で急行「北海道一周ニセコ号」が運転され、長万部駅から「山線」を経由して蘭越駅、ニセコ駅、倶知安駅、小樽駅に停車する。翌2日は、札幌~釧路間を滝川駅経由で走る「北海道一周狩勝号」を運転。3日は釧路駅から釧網線・石北線経由で札幌駅へ向かう「北海道一周大雪号」を、4日は札幌~函館間を千歳線・室蘭線経由で走る「北海道一周エルム号」を運転する。各列車とも全車指定席で、寝台車も普通車指定席として扱う。 7月の3連休には急行「まりも」も復活。客車5両

    「ニセコ」「狩勝」「大雪」「まりも」など懐かしの愛称が北海道DCで復活!
  • JRセントラルタワーズ隣接、名古屋駅新ビルの開業を前倒し - 2015年末竣工

    東海旅客鉄道(JR東海)、ジェイアールセントラルビルはこのほど、JRセントラルタワーズに隣接する名古屋駅新ビル(仮称)の開業時期について発表した。新ビルは今年10月より建設に着手し、竣工は2015年末を予定している。 名古屋駅新ビルは地下6階、地上46階で、高さは約220m。2~8階にジェイアール名古屋タカシマヤ、9~11階にヨドバシカメラなどが入居し、18~24階はホテルの客室、26~44階はオフィスとなる予定だ。地上15階までの全フロアで、JRセントラルタワーズと接続する。 従来のスケジュールでは、新ビル竣工は2016年度となっていたが、これまでの進捗を踏まえ、開業時期を前倒しするなどスケジュールを変更することに。2015年末に新ビルが竣工した後、オフィスの入居を開始し、タカシマヤとホテルの開業は2016年春となる。なお、ビル内には保育施設も設置される予定で、アルファコーポレーションが

    JRセントラルタワーズ隣接、名古屋駅新ビルの開業を前倒し - 2015年末竣工
  • 銀座線1000系や押上(スカイツリー前)駅オリジナルグッズなど8商品一挙発売

    今回発売されるのは、押上の副駅名「スカイツリー前」の駅名パネルをモチーフにしたキーホルダーや、半蔵門線の車両や路線マークをモチーフにしたiPhoneカバー、ICカードケースなど、半蔵門線と押上駅をテーマにしたもの6種類と、銀座線にデビューした新型車両1000系をモチーフにした商品2種類の全8種類。通販サイト「メトロの缶詰」にて、22日より順次取り扱いを開始する。 おもな商品の価格は、押上(スカイツリー前)駅の駅名キーホルダー2種類が各500円、半蔵門線の車両や路線マークをモチーフにしたiPhoneカバーが2,900円、銀座線1000系を描いた扇子が500円。22日から27日まで、半蔵門線押上(スカイツリー前)駅構内にグッズコーナーを設置し、催事販売も行うとのこと。

    銀座線1000系や押上(スカイツリー前)駅オリジナルグッズなど8商品一挙発売
    mure_tetsu
    mure_tetsu 2012/05/22
    東京メトロオリジナルグッズの新商品
  • 昭和の残像 鉄道懐古写真(54) 玉突き転属で横浜線&青梅線を走った103系

    103系が首都圏から姿を消して、早いもので6年が過ぎました。首都圏の通勤路線なら必ずと言っていいほど走っていた103系は、1963年から1984年までの21年間にわたって約3,450両も製造され、国鉄新性能通勤型電車の代名詞でもありました。 1970年代、首都圏の山手線など主要線区に投入された103系には、「新製冷房車投入→玉突き→非冷房初期車転出」という一定のパターンが生まれていました。それは1972年から新製冷房車の製造が始まり、さらに翌年から高運転台・ATC準備工事車の製造が加わり、集中的に山手線や京浜東北線に投入されたことから始まります。投入後の玉突きで、両線で活躍していた103系らしいスタイルの非冷房初期車が、ローカル通勤線区の横浜線や青梅線などに転出し、旧型国電の一部を置換えて新性能化を進めていきました。 そこで今回は、玉突き転属によって横浜線や青梅線へ転出され、旧型国電と一緒

    昭和の残像 鉄道懐古写真(54) 玉突き転属で横浜線&青梅線を走った103系