今年はアプリのデザインのお仕事をいただく事が多かったのでちょっと前まで**@3x画像**の書出しなどに追われる日々でした。 デザインデータから各種デバイス用の解像度の画像を切り出す場合、 Photoshopだとレイヤーグループに名前をつけておいて Slicy で書出しているのですが、 Sketchだと例えば一つのレイヤーから**@2x画像とxhdpi画像**みたいな同じ大きさで別々の名前の画像が切り出せるのが便利でした。 やりかたも簡単でExportの設定をレイヤーグループ毎に複数の書出したい画像のサイズとプレフィクスなどを設定しておけば、最後にボタン一つで書出せるようになっています。 各種解像度用の画像を書出す時の設定が沢山あって覚えきれないので忘れないようにメモしておきます。 書出したい画像 タブ用の画像という想定で**30x30**のアイコンを作って書出してみます。 対応したいデバイ