計4キロ 「開かずの踏切」対策 京王線の調布、布田、国領の各駅を地下化する連続立体交差事業について、都は28日、8月に線路を地下に切り替えることを明らかにした。都議会の代表質問で、村尾公一建設局長が答弁した。 同事業は、「開かずの踏切」対策として、交通の円滑化を図るなどの目的で、都が進めている。8月から地下トンネルに切り替わる区間は、柴崎―国領駅間から調布―西調布駅間の2・8キロと、京王相模原線の調布駅から京王多摩川駅手前までの0・9キロの計約4キロ。 都が「8月切り替え」の方針を示したことを受け、調布市の長友貴樹市長は「地下化を新たなスタートとして、魅力的なまちづくりの実現に向けて取り組んでいきたい」とコメントを発表した。同市は、地上にできるスペースの活用策として、駅前広場での映画上映や、線路跡を遊歩道にしてイベントを開くことなどを検討している。 都は同日、京王線の笹塚―仙川間(約7キロ
調布市立小・中学校の震災時対応シミュレーション(第三版)を作成しました これは、2011年3月11日の東日本大震災当日の帰宅困難者対応の経験から、学校それぞれの現況に応じた対応が必要であることが分かったため、授業中に大地震が発生した場合を想定して、発生から72時間までの「震災時対応シミュレーション」を学校ごとに作成したものです。 内容は、各学校の現況を踏まえ、児童・生徒への対応と避難所での対応を時系列で記載し、対応する教職員の役割を明示してあります。 今回は「シミュレーション」の第三版を公表しますが、今後も引き続き検証を重ね、適宜修正を加えて、常に最新のバージョンで対応してまいります。また、地域の方とも連携を深め、訓練等にいかしていきたいと考えています。 ダウンロード 調布市立学校震災時シミュレーションの作成に当たって(PDF:235KB) 第一小学校シミュレーション(PDF:606KB)
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