震災と民藝に関するmusha-gumiのブックマーク (2)

  • 沖縄タイムス | 「益子参考館」再建へ県内から148万円

    「益子参考館」再建へ県内から148万円 Tweet 社会 2011年12月16日 09時22分(4時間5分前に更新) 【栃木】沖縄とゆかりの深い陶芸家で人間国宝の故濱田庄司氏が設立し、東日大震災で被災した「益子参考館」=栃木県益子町=の再建のために県内で集まった寄付金約148万円が15日、同町の大塚朋之町長と参考館副館長で濱田氏の孫濱田友緒さんに手渡された。 益子町役場で寄付金を手渡した沖縄タイムス社の上原徹文化事業局長は「沖縄でも多くの人々が参考館の一日も早い再建を願っている。寄付金を役立ててほしい」と話した。 大塚町長は「非常にありがたい。沖縄の友情やご恩を町民に伝えたい。人と人との交流のスタートにしたい」とあいさつした。濱田さんは「沖縄の皆さんがいち早く立ち上がり、熱心に支えていただき、大変感謝している」と述べた。 沖縄民藝協会が会員展の収益など約33万円、沖縄陶器の城間康裕代表が

    musha-gumi
    musha-gumi 2012/01/03
    復興への努力は各地で続いている。
  • 浜田庄司ゆかりの益子参考館、再建基金設立へ : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東日大震災で被災した栃木県益子町の益子焼展示施設「益子参考館」を復旧しようと、栃木県や町、県内企業などが「益子参考館震災再建基金」を9日に設立する。 元富士ゼロックス会長の小林陽太郎日民芸館館長が発起人代表を務める。同館は陶芸の人間国宝・浜田庄司氏の民芸活動や益子焼の歴史を伝える中核施設で、関係者は「国内外に益子焼の歴史とすばらしさを伝える重要な文化財。全国の皆様の力を借り開館当時の姿に戻したい」と話している。 同館は浜田氏の自宅や工房を一部改築した建物で、1977年に開館。参考館という名前は、浜田氏の「自分が参考にした美術品を、広く工芸家や一般の愛好者と共にし、自身が参考としたものを参考にしてほしい」という思いから付けられた。県特産の大谷石造りの蔵などに、浜田氏の作品や浜田氏が世界中から集めた漆器や家具、染織品などの工芸品が約3000点収蔵され、益子焼の焼き上げに使用される登り窯も2

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    musha-gumi 2011/07/10
    益子参考館も震災の被害で一部がまだ公開できない状態。再建に向けて飢饉設立。
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