youtu.be 先週末、ウェス・アンダーソン監督・脚本の新作映画、『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』を観て来た。 2021年製作、アメリカのコメディ映画。 大好きな映画である『ダージリン急行』や『グランド・ブダペスト・ホテル』の監督作品だったので、公開を楽しみにしていた。 あらすじ 20世紀フランスのとある街には、雑誌「フレンチ・ディスパッチ」の編集部があり、個性的な人々が集まっていた。国際問題はもとより、アートやファッション、美食などのユニークな記事で雑誌は人気があった。だが、ある日仕事中に編集長が急死し、彼の遺言により、フレンチ・ディスパッチ誌の廃刊が決定したため、編集者や記者たちは最終号を発行する。 (yahoo!映画より抜粋) 作品は、編集長が急死したため、彼の遺言通りフレンチ・ディスパッチ誌の廃刊が決定。記事の最終号に載せるため、癖が強く才
