ミュンヘンの北90キロの所に、人口約7700人のフォブルク・アン・デア・ドナウという小さな町がある。この町にあるイルシング天然ガス火力発電所は、ドイツ政府が粛々と進めているエネルギー転換(Energiewende)のジレンマの象徴として、電力業界だけでなく、政界・経済界で大きな注目を集めている。
共産党の志位委員長は、安倍総理大臣が以前にポツダム宣言について「違和感を覚えた」と述べていたことを指摘し、「これが安倍総理の本心だ」と批判しました。 20日の党首討論で、志位委員長は、ポツダム宣言を引用し、「過去の日本の戦争は間違った戦争という認識はあるか」とただしました。これに対し、安倍総理は、「ポツダム宣言を詳らかに読んでいないので論評を控えたい」と明言を避けていました。共産党が明らかにしたところによりますと、2005年発行の雑誌の対談で、安倍総理は「ポツダム宣言というのはアメリカが原爆を落とし、日本に惨状を与えた後、『どうだ』とばかりにたたき付けたものだ」と語っていました。そのうえで、「あたかも自分自身が戦勝国であるかのような態度で日本の総理を責め上げる。大変な違和感を覚えました」と述べています。志位委員長は、「戦勝国が勝手に突き付けたものであって、破り付けたいというのが安倍氏の本心
Japanese PM rejects to admit aggression war ruled by Potsdam Proclamation TOKYO, May 20 (Xinhua) -- Japanese Prime Minister Shinzo Abe on Wednesday rejected to recognize a rule of the Potsdam Proclamation which said the war Japan waged over 70 years ago is an aggression war, even declined to comment on whether the war was right or wrong. During a Diet debate between Japanese political parties, the
礒崎首相補佐官が安倍首相の「ポツダム宣言はつまびらかに読んでない」発言をサポートしたつもりがオウンゴールを決めてしまったようです。 昨日の党首討論で安倍首相が「ポツダム宣言をつまびらかに読んでいない」とした発言は日本中に衝撃を与えましたが、この発言をサポートしようとしてか、テレビに出演した礒崎首相補佐官はなんと「ポツダム宣言が一字一句正しいかどうか、なんとも言えない」と発言、傷口に塩を塗る結果となっています。 礒崎補佐官は首相の歴史認識についての議論の中で、「ポツダム宣言は全体として受諾していることは明確な事実」「ポツダム宣言を否定するつもりはない」としながらも 戦争をしていた相手の国がその時はお互い悪く言ってたわけですよね。そこで書かれた文章が一字一句正しいことを書いているかどうかとという質問は私はどうかと正直に思います。それは総理の言うように精査してみないとなんとも言えない。 と発言。
2024/06 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031» 2024/08 お正月にNHKが放映する「外国人による日本語弁論大会」を見るのが嫌いでした。日本や日本人のことをボロクソに言っているので、不愉快だったのです。 フランスにもそういう弁論大会があったとしたら、私だってフランスのことを散々けなすスピーチを用意できます。でも、それを聞いたフランス人たちが、「よく言ってくれた。本当にそうなのだよね」なんて言って喜んでくれるはずはありません。ましてフランス人たちは、chauvin(盲目的愛国主義者)だと自ら言うくらいの国民なのですから。 フランスの友人たちと集まっておしゃべりしていたとき、フランスの悪い点を挙げて、日本は優れているのだと話したら、「それなら、どうしてフランスにいるの?」と言われてショックを受けたことがありま
安倍晋三首相は20日の党首討論で、共産党の志位和夫委員長から「先の大戦は間違った戦争か」と問われたが、直接的な言及を避けた。首相は日本の植民地支配や侵略を明確に認めたことがなく、歴史認識をめぐる曖昧な姿勢が浮き彫りになった。 首相は「われわれは不戦の誓いを心に刻み戦後70年間、平和国家の歩みを進めてきた。その思いに変わりはない」と強調。その上で「村山談話、小泉談話を全体として受け継いでいくと再三再四申し上げてきた」と述べたが、間違った戦争かどうかは答えなかった。 志位氏はポツダム宣言が日本の侵略を規定しているとし、認識をただした。首相は「つまびらかに承知していない。いずれにしても先の大戦の痛切な反省によって今日の歩みがある」と答弁。再度の質問にも「ポツダム宣言の受け入れが戦争を終結させる道だった」と述べるにとどめた。 首相は今夏発表する戦後70年談話をめぐり村山談話の「痛切な反省」を引
「大阪都構想」が否決された翌日、かつて橋下徹氏が大阪府知事選への出馬を要請したこともあるタレントの辛坊治郎氏がテレビ番組で以下のように述べたそうです。 やっぱ高齢者の方で、生活保護受けてて、いまの大阪市のゆるい生活保護基準だから生活保護受けられるけれども、きめ細かい行政で行政単位が小さくなって生活保護受けられなくなっちゃあ困るとか。それからやっぱり大阪って長年、橋下徹が出るまで、市バスとか地下鉄、高齢者がタダだったやつを橋下徹が一部カネ払わなきゃいけなくなって、それだけでも腹立ってんのに、今後さらに市のタダのバス……若干払ってますけど、タダのバスとか地下鉄の切符を取り上げられたらたまんねー!っていう人たちが、もう圧倒的に反対派の方向に舵をきったというのが、結果ですね〜 出典:唖然! 橋下の腰巾着・辛坊治郎が「都構想否決は生活保護受給者のせい」と差別デマ拡散! 高齢者と生活保護受給者のせいで
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