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特撮に関するmusubi-sekireiのブックマーク (3)

  • 「小林靖子脚本の魅力」を考える。別に必ずしも陰惨で残酷な展開になる訳ではなく、それは深く人を描いた末の結果論 - ジゴワットレポート

    なんだか「小林靖子脚の魅力とは?」が話題なので、私もひとつ思うところをブログに書いてみようかな、と。 小林靖子氏といえば東映特撮を中心に多くの作品を手掛けられていることで有名で、『星獣戦隊ギンガマン』『侍戦隊シンケンジャー』『仮面ライダー龍騎』『仮面ライダーオーズ』など、作品名を挙げれば当にきりがない。その他に、『進撃の巨人』『ジョジョの奇妙な冒険』などのアニメ方面でもシリーズ構成を務められている。 私の世代でいくと、東映版『遊☆戯☆王』の映画で脚を書かれていたり。 遊戯王【劇場版】 [VHS] 出版社/メーカー: 東映ビデオ 発売日: 1999/11/21 メディア: VHS クリック: 5回 この商品を含むブログ (1件) を見る あと、実写版『美少女戦士セーラームーン』も小林さんなんですよね。懐かしい。 美少女戦士セーラームーン(1) [DVD] 出版社/メーカー: バンダイビ

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  • (3ページ目)「絶対レッドにならないキャラ」にハマっていた松坂桃李くん | 文春オンライン

    敵キャラはシナリオで性格をデザインできる ――敵側のキャラクターデザインは脚の段階ではすでに出来上がっているんですか? 小林 いや、シナリオで「こういう敵になります、こういうキャラです」って決まってからデザインされます。逆にヒーローは先にデザインありきなんですけどね。 ――僕は正しい群像劇というか、キャラを立てることで生まれる関係性で話が進んでいく物語を小林作品に感じるんですが、小林さんはご自身は「群像劇を書いているつもりはない」とよく語られていますよね。 小林 そうですね、群像劇というのは、ある1つのシチュエーション、例えば学校とか同じ教室の中に人がたくさんいて、その中で動く関係性を描くものだと思うんです。でも私の場合は時と場所、そして登場人物たちがバラバラに動くので、全然群像になってないんですよね。個々の集まりみたいな感じで。だから私は自分の作品を群像劇とは思えないんですよ。 ―― 

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  • (3ページ目)「変身しないものは書けない」脚本家・小林靖子が語る特撮と時代劇の未来 | 文春オンライン

    時代劇のセリフを書ける人がいなくなると思います ―― 今後、特撮以外のドラマとかを書きたいという気持ちってないですか? 小林 特にないですね(笑)。恋愛ものとか全く書けないし。アクションがないお話なんて、どう書けばいいか分からないです。 ―― 今、『必殺仕事人』のリメイクしてますけど、僕はあれをなんで小林さんに頼まなかったのかって、常々思ってるんです。 小林 ああ、どうなんですかね……。もし発注があったとしても、私、「仕事人」のこと好きすぎてダメかも。それに、今はやっぱり規制が厳しいので書きたいことが書けなそう。殺し方が少しでも残虐だとダメって言われそうだし。あと、画面の明るさが合わないんじゃないかな。 『必殺仕事人』といえば藤田まことだった ©時事通信社 ―― 明るさというのは、あの時代劇的な暗めの照明が再現できないということですか? 小林 京都撮影所時代の時代劇は映像で見ると、当に暗

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