日本スケート連盟は24日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで行われた全日本選手権終了後、18年平昌(ピョンチャン)五輪代表9人を発表した。 【写真】宮原知子ニュー衣装「子どもっぽい」と指摘受け変更 ◇ ◇ 今回の女子の代表選考は難しかった。全日本の結果、演技内容は坂本選手。ここまでの実績を評価するなら樋口選手だった。そんな中、全日本の結果が重視されたのだろう。全日本という大会が日本人選手にとって価値のある大会だということが認められ、個人的にはうれしく思う。 樋口選手は、とても悔しいと思うが、3月の世界選手権に選ばれ、またトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)に挑戦するという次の目標もある。まずは休んで気持ちを切り替え、次の挑戦へ向かってほしい。今シーズンは五輪に向けて頑張っていたので、燃え尽きて次になかなか気持ちは向いていかないかもしれないが、そんな時には周りの人たちにしっかりサポートし
お使いのInternet Explorerは古いバージョンのため、正しく表示されない可能性があります。最新のバージョンにアップデートするか、別のブラウザーからご利用ください。 Internet Explorerのアップデートについて いよいよ全日本選手権が間近に迫ってきた。前回の男子編で、平昌オリンピック代表の3枠目を争う選手として友野一希、佐藤洸彬を取り上げた。この両名はNHK杯に出場し、それまで出遅れていた友野一希は、ここでアピールを果たし代表候補の一角に名乗りを挙げることができた。現状ではこの両名に加え、田中刑事、村上大介、そして西日本選手権を充実した内容で優勝した日野龍樹も外せない。無良崇人は実力はあるのだが、今季の不調を克服できるか。ここまでが3枠目の争いに絡んでくる展開だと思われる。この争いも楽しみなのだが、もう一人、どうしても取り上げたい選手がいる。今季、復帰を果たした山本草
清宮フィーバーに沸いた2017年のドラフト会議を経て、自らの将来を決めた選手たちのお披露目となる、新入団選手発表会の季節がやってきました。プロ野球選手として新たな一歩を踏み出す選手たちにとって、新たな生活の場となるのが球団の寮。新人選手の入寮については、「時代に合っていない」「プライバシーを尊重すべき」などの声もありますが、寮生活は一体何のために必要なのでしょう? 「今のご時世、寮はもう必要ないんじゃないかという意見もあると思いますが、私自身は必要だと思っています」 前横浜DeNAベイスターズ球団社長の池田純氏は、新たに球界入りする選手たちと直に接し、その成長を見つめてきた経験から寮生活の重要性を説きます。 「プロ野球選手には、野球一筋でずっとそれだけと向き合ってきたという選手が多くいます。そういう意味では、一般の社会と隔たりがあるように感じます。社会人として、そしてプロ野球選手としての“
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