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ブックマーク / reskill.nikkei.com (2)

  • 資生堂のエース美容部員 出勤日の問い合わせ相次ぐ | NIKKEIリスキリング

    売り場に立つ販売員にとって、常連客をつくるために欠かせないのは信頼関係を築くこと。資生堂の化粧品の最高峰ブランド「クレ・ド・ポー ボーテ」の美容部員、杉江沙紀さん(27)にはなじみの顧客から「次の出勤はいつかしら」と問い合わせが相次ぐ。所属するのは西武池袋店(東京・豊島)の1階の販売カウンター。抱える常連客の数はナンバー1だ。 顧客との信頼関係を築くため、杉江さんはいつも「見ること」を心掛けている。例えば、接客する際は「もっときれいになってもらうためにどうすればいいか」としっかり相手の顔を見る。そこでいきなり改善点を伝えることはしない。まずは自前のメークのうまくできているポイントを褒める。褒めることで心を開くことができれば、次の会話につながる。 自身の意見をはっきり言うのは色選びなどで顧客に迷ったそぶりが見えたとき。肌の色、見た目の印象などを踏まえ、自身が感じた通りに素直な意見を伝える。

    資生堂のエース美容部員 出勤日の問い合わせ相次ぐ | NIKKEIリスキリング
  • 「龍角散」復活 左遷された女性開発者が原動力に|出世ナビ|NIKKEI STYLE

    1998年の発売以来、医療・介護の現場から家庭まで幅広く利用されている、龍角散の服薬補助ゼリー。薬を飲みやすくするために開発されたゼリー状のオブラートで、世界35カ国1地域で特許も取得している。福居篤子執行役員が生みの親。一連の開発で多くの賞を受賞する一方、左遷も経験している。逆風にへこたれず、それを力に変えた彼女の実力を見込んで役員へ引き上げたのは、現社長の藤井隆太氏。服薬補助ゼリーシリーズ開発の軌跡を通じ、一時は倒産の危機に瀕した老舗企業を、2人のリーダーはどう蘇らせたのか。証言を基に振り返った(次回「『独裁』は悪いですか 龍角散を再生した音大卒社長」参照)。 ◇  ◇  ◇ 臨床薬剤師としての病院勤務が原点「製薬会社はどうしてこんな飲みにくい薬を作るのだろう?」。龍角散執行役員の福居篤子氏は臨床薬剤師として病院に勤務していた頃、よくそんなことを思っていたという。 薬が嫌だ、飲みたくな

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