カーリング日本女子が平昌五輪で快進撃を続けている。世界ランク6位の日本(LS北見)は、予選リーグをここまで4勝2敗。日本勢初のメダルが期待される。 そんな中、女子チームの選手が発する「そだねー」に大きな注目が集まっている。 地域で異なる反応 北海道北見市出身の5人で結成された日本女子代表。作戦会議中や休憩時間には、道産子らしく「押ささる(押してしまう等)」「○○かい?(疑問文の末尾につける等)」といった北海道弁が多数飛び交う。 なかでも、語尾を伸ばして上げ気味に発音する「そだねー」は頻繁にリンクに響き、これが観戦者の「耳」を奪う。ツイッター上では、 「『そだねー』が只今、ツボでございます!」 「そだねー、がほんまにかわいい。ほっこり癒される」 などと関心を集め、ツイッター上での流行語を示す「トレンドワード」に複数回登場。ハッシュタグをつけた「#そだねー」も作成される人気ぶりだ。 そのため、