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ブックマーク / uxmilk.jp (63)

  • リリース前に合意を得るためのフォーマルデザインレビュー

    Arinは、サンフランシスコにあるIBMの副社長です。現在はIBM Cloudのデザインチームを率いています。 ソフトウェア企業のUXデザイナーのように、私たちもたくさんのデザインレビューを実施します。製品開発を成功させるためには、デザインプロセスの全工程でデザインレビューとフィードバックをすることが決定的に重要です。中でもデザインレビューがもっとも大切になるタイミングの1つは、製品を公開する直前です。この段階ではデザインはすでに完成し、プロトタイプに反映されています。 実際にデザインを見直す段階も大切ですが、この最後のレビューにおいて、正式なプロセスを構築することもまた重要な要素です。デザインレビューのプロセスを標準化することで、製品をデザインする際に毎回そのプロセスを使い回せるようになります。 デザインチームは納期に間に合わせようと必死に働いているせいで、この最後のデザインレビューを忘

    リリース前に合意を得るためのフォーマルデザインレビュー
    mut00tum
    mut00tum 2019/02/05
  • プロダクト開発者が確認しておきたいHCDの4大原則

    Nickはロシアのセントピーターズバーグ出身のソフトウェアデベロッパー/ブロガーです。彼による他の記事はこちらをご参照ください。 人間中心設計(Human-centered design :HCD)とは、プロダクト開発者が人々に設計プロセスを説明するために使用される用語です。HCDとは、すべての問題解決プロセスで、プロダクトを利用するユーザーの視点を意識しつつ問題の解決策を見つけていくというものです。 この記事では、HCDの4つの基原則をまとめました。 1. 個々のユーザーに注目する なにをデザインするにせよ、いつもプロダクトユーザーのことを念頭に置いてください。彼らは抽象的な「ユーザー」ではありません。あなたのプロダクトとコミュニケーションをとる実在する人物なのです。プロダクトは、ユーザーがそれぞれの目標を達成するために役立つ単なるツールにすぎないことをくれぐれも忘れないでください。

    プロダクト開発者が確認しておきたいHCDの4大原則
  • 待ち時間の体験を向上させるスプラッシュスクリーン

    Nickはロシアのセントピーターズバーグ出身のソフトウェアデベロッパー/ブロガーです。彼による他の記事はこちらをご参照ください。 ロード時間でユーザーを待たせないことは、モバイルUXデザインの基です。モバイルのデザイナーはこの原則をよく知っているはずです。しかしロード時間の点ではユーザーの求める水準に応じることが難しいときや不可能なときがあります。どのような原因でローディング時間が遅くなるにせよ、待ち時間の障害を取り除き良いモバイルUXを目指すべきです。 スプラッシュスクリーンとは? スプラッシュスクリーンとは、ユーザーがアプリを立ち上げたときに最初に見る起動画面のことです。ここにはアプリの名前、ロゴ、背景画像が含まれます。 スプラッシュスクリーンを活用して第一印象を向上させる 第一印象の94%はデザインと関係していることが広く知られています。悪いデザインは悪い印象を生み出します。初回の

    待ち時間の体験を向上させるスプラッシュスクリーン
  • デザイナーやプロダクトマネージャーがUXハッカソンに参加すべき理由

    Ririはニューヨークに住むUXデザイナー、ライターです。人間中心主義の原則をデザインプロセスに取り入れ、複雑で整理されていないアイデアを魅力的な体験に変えるサポートをしています。 UXドリブンなハッカソンの登場により、UX教育の課題の1つである「作りながら学ぶ」機会を参加者に提供できるようになりました。 UXハッカソンは近年米国などでぐんぐんと知名度を上げてきています。ここでは同じ志を持つ情熱的なデザイナーと協力しながら、UXのワークフローを最初から最後まで体験できます。 私自身も、UXハッカソンがきっかけでデザインキャリアを始めた大勢の内の1人です。2016年8月、私はUX Lab Meetupグループが主催するEmpathy Jamに参加しました。それまで私は、UXハッカソンでプロダクトを作るためには、コーディング経験が必要だと考えていました。しかし参加してみてから、自分のアイデアを

    デザイナーやプロダクトマネージャーがUXハッカソンに参加すべき理由
    mut00tum
    mut00tum 2018/12/18
  • アニメーションを使った効果的なモバイルなトランジション例

    アニメーションはユーザー体験において重要な要素です。モバイルアプリ画面のトランジションにおいて、アニメーションで伝えられることはたくさんあります。メッセージ送信、設定画面を開く、チェックボックス、別ページへの誘導などはすべて画面のトランジションです。それらをアニメーションで表現することはユーザーのアクションを促進する効果的な方法です。 この記事ではデザインを引き立たせ、ユーザーとの意思疎通やアクションを促すような効果的なアニメーション事例をレビューしていきます。 システムステータスの表示 何らかのアクションをユーザーが行った際には、そのアクションを受け取り処理していることをビジュアルレスポンスで明確に示す必要があります。アニメーションによるフィードバックがユーザー体験において有益なケースがいくつかあります。 ユーザーの操作に対する「反応」をきちんと返しましょう。ユーザーはシステムがアクショ

    アニメーションを使った効果的なモバイルなトランジション例
  • 効果的にユーザー視点を知る、プロダクトリアクションカードとは

    Neilは、イギリスのAstraZenecaで働くUXデザイナーです。現在さまざまなUXデザインプロジェクトを率いています。 「iPhone」と聞いて頭に浮かぶ単語はなんですか? 「最先端」、あるいは「魅力的」? 「Facebook」や「Uber」ならどうでしょうか? それらをどのような単語で表現しますか? 単語はコミュニケーションにおける通貨のようなものです。人、場所、もの、アイデアに対する日々の経験と感情を、私たちは単語によって表現します。何かを見つけたときに「役に立った」、「つまらない」、「楽しい」のように表現するかもしれません。単語は多くのことを語り、感情や経験に深い洞察を与えることができます。 ユーザーにプロダクトを説明する単語を選んでもらい、なぜその単語を選択したのか説明を求めることは、ユーザーから見える世界を知る効果的な方法です。貴重なユーザーフィードバックを引き出しつつ、

    効果的にユーザー視点を知る、プロダクトリアクションカードとは
  • どんな生年月日の入力フォームがわかりやすいのか

    UX Movementの創立者、ライター。ユーザーに優しいUXデザインのスキルを読者の方が上達できるよう、UX Movementのブログを始める。 生年月日の表記方法は国によって異なります。さらに、生年月日のフォームは年、月、日という3つのデータで構成されているためわかりにくくなりがちです。生年月日の入力フォーマットがわかりにくい場合、ユーザーを苛立たせることになります。 わかりにくいフォーマット ユーザーは、誕生月が最初に来るフォーマット(月/日/年)か、誕生日が最初に来るフォーマット(日/月/年)のどちらかに慣れています。そのため、フォームがいつものフォーマットと異なると混乱してしまいます。 生年月日でユーザーがよく見るフォームは、「月/日/年」か「日/月/年」です。「MM」が「月」、「DD」が「日」を表していることを知っているユーザーもいますが、混乱したり無視するユーザーもいます。

    どんな生年月日の入力フォームがわかりやすいのか
  • スクロールがユーザー体験に与える影響とは

    Alanは、ITの領域において幅広い経験をもつ、テクノロジーに関する熱心なブロガーです。彼は現在、ロサンゼルスに拠点を置くSPINX Digital Agencyと連携して仕事をしています。 些細なことがユーザー体験を大きく左右することもあります。私たちがインターネット上で行うことの大部分は、無意識下で行われます。私たちは、漠然と画面を見て、Webサイトを訪れ、コンテンツを消費しています。 ユーザーはほとんどのことを無意識に行っていますが、Webサイトはユーザーの行動を強く意識しなくてはなりません。Webサイトは、いかなるときでもユーザー1人ひとりのニーズとウォンツに対して責任を負う必要があります。Webデザイナーは、顧客データとペルソナを活用してWebサイトのトーンやビジュアル要素を作り出し、ターゲットユーザーに最適な形でサイトを提供しなければなりません。 画面のスクロールは過小評価され

    スクロールがユーザー体験に与える影響とは
  • 他者と協力してワイヤーフレームを作るべき理由と5つの実践法 | UX MILK

    PaulはUXデザイナーであり、デジタルトランスフォーメーションの専門家です。非営利団体や企業のWeb、ソーシャルメディア、モバイルを使ったユーザーとの結びつきを支援しています。 ワイヤーフレームの価値に異議をとなえる人もいますが、デザイナーの多くはワイヤーフレームを便利なツールだと考えています。しかし、あなたはワイヤーフレームの価値を100%享受しているでしょうか? 全員が同意するとは思いませんが、私のプロセスの中では、ワイヤーフレームの作成は欠かすことのできないパートです。『7 wonders of wireframes』という記事で説明しましたが、ワイヤーフレームはプロジェクトを劇的に改善します。洗練されたワイヤーフレームがどうあるべきかという問いは、議論の種になるでしょう。ただ、私はワイヤーフレームはツールキットの中で重要な部分を占めると考えています。 しかし、ひとりでワイヤーフレ

    他者と協力してワイヤーフレームを作るべき理由と5つの実践法 | UX MILK
  • さまざまなデザインの伝達手段と自分に適した手法の見つけ方

    私は、UXデザインアプリケーションであるUXPinのCEOであるMarcin Trederです。そして、ベテランのUXデザイナー兼UXチームのマネージャーでもあります。 みなさんにワイヤーフレーミングとデザインドキュメントの作成をご覧いただけることを大変嬉しく思います。毎日の仕事をより簡単にするための応用テクニックをみなさんが楽しんで学習することを願っています。 この記事では、ワイヤーフレームの作成方法やデザインドキュメントの作成方法を紹介します。私自身の経験を踏まえたヒントをお伝えすると同時に、私が犯した重大なミスをみなさんは避けられることを期待しています。 記事は実践向けに作成されています。なので、少しのデザイン哲学と多くの実話を期待していてください。 すべてのデザインドキュメントの事例は、UXPinによって作成されています。 ワイヤーフレーム、プロトタイプ、モックアップの違い 数年前

    さまざまなデザインの伝達手段と自分に適した手法の見つけ方
  • シンプルなWebデザインを実現するための複雑な道のり

    Stephen Moyersはオンラインマーケティング担当者、デザイナー、テクノロジーに精通したブロガーです。 彼はロサンゼルスに拠点を置くSPINX Digital Agencyと提携しています。 シンプルで素敵なWebデザインの体験は、シームレスです。ユーザーは自信を持って快適に1つのコンテンツから次のコンテンツに簡単に移動することができます。Webデザインにおいてシンプルで完全なユーザー体験を実現することは、デザイナーや開発者が直面するもっとも困難な課題の1つです。 ここ数年の間にモノやアイデア、コンテンツが過剰に溢れたことで、世の中のトレンドはシンプルな方へとシフトしてきています。法律の専門用語は素人向けの言葉に言い換えられ、作家は飾り立てた表現よりも簡潔なコンセプトを提供するように努め、住宅所有者は牧場のように広い家を下取りに出して小さく効率的な家を手に入れています。料理人さえも

    シンプルなWebデザインを実現するための複雑な道のり
  • より良い検索フォームのための9つのベストプラクティス

    検索ボックスは入力フィールドと送信ボタンの組み合わせです。検索ボックスにデザインは必要ないと考える人もいるかもしれません。たしかに、たった2つの単純な要素でしかありません。しかし、コンテンツが多いサイトでは、検索ボックスは往々にしてもっとも頻繁に使用される要素なのです。 複雑なサイトに遭遇したとき、ユーザーは労力を使わずに素早く最終目的地まで辿り着けるように、すぐに検索ボックスを探します。ですから、検索ボックスのデザインやユーザビリティは重要なのです。 この記事では、ユーザーが目的地に辿り着くための時間を節約するために、検索ボックスをどのように改善できるかを見ていきます。

    より良い検索フォームのための9つのベストプラクティス
  • TSUTAYA TVなどの事例からみる、成果を出すためのLPOのプロセス

    LPO(ランディングページ最適化)と言うと、情報量が多く派手なLPを作るようなイメージもあるかも知れませんが、今はいかにユーザーの心理を汲み取り、彼らのニーズに合わせた情報を提供できるかという方向にシフトしています。 今回は国内売上No.1のLPOツール「DLPO」を提供するDLPO株式会社の方に同社の具体的な事例を交えつつ、LPOの極意について聞いてみました。 DLPOとは ― まずはDLPOについてお聞きしたいのですが、どのようなツールなのでしょうか? 「DLPO」はLPOや、もっと広義でいうとCRO(コンバージョンレート最適化)のために、各ユーザーに最適なページを出すことのできるツールです。ページ最適化の手段としてはLPOでの定番とも言える「A/Bテスト」「多変量テスト」に加えて、独自な機能として「パーソナライズ機能」があります。 パーソナライズ機能は、ユーザーの閲覧データや環境デー

    TSUTAYA TVなどの事例からみる、成果を出すためのLPOのプロセス
    mut00tum
    mut00tum 2018/06/06
  • ヨーロッパのECサイトの動向からみるモバイルで最適なフォーム

    ヨーロッパのECサイトが盛況です。その成功の鍵がモバイルフレンドリーなWebサイトだと言われても、私は驚かないでしょう。昨年は、約2億9,600万人のオンラインユーザーが4550億ユーロをECで使いました。そして、その内16.5%は、モバイルユーザーだったのです。 わずか16%だと思うかもしれませんが、モバイルのシェアの成長率は驚異的です。イギリスの大手小売Argosは、ブラックフライデーの午前中、1時間に700,000回の訪問を受け、デスクトップからの訪問はわずか20%であったと報告しました。 この事実から示唆されるのは、モバイルユーザーにとってもっとも大きなハードルの1つであるフォームの扱い方を、Webデザインに従事する全員が考え直すべきだということです。Form Analyticsを運営する企業UseItBetterによる最近の調査が、考え直す際に大きな助けになるでしょう。この記事で

    ヨーロッパのECサイトの動向からみるモバイルで最適なフォーム
  • モバイルWebサイトの3つの落とし穴と解決策

    Nickはロシアのセントピーターズバーグ出身のソフトウェアデベロッパー/ブロガーです。彼による他の記事はこちらをご参照ください。 2016年、世界で初めてモバイルによるインターネットの使用率が、デスクトップによる使用率を上回りました。Google UKの調査では以下のように記述されています。 現在、英国の成人の65%がスマートフォンをインターネット利用の主要デバイスとして使用しています。 人々は情報を検索したり、購入したり、サービスに契約するためにモバイルデバイスを使用します。ユーザーの好みの変化は、ユーザーの期待に拍車をかけています。今日、ほとんどのユーザーは、ひどいパフォーマンスに耐えることはできなくなっています。ユーザーは必要な情報がすぐに手に入らないと、(文字通りワンタップして)別のオプションに切り替えてしまいます。 この記事では、ページ読み込みの遅さやサインインの壁、長い購入プロ

    モバイルWebサイトの3つの落とし穴と解決策
    mut00tum
    mut00tum 2018/05/17
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  • 【2018年版】アプリUXデザインのトレンド12選

    モバイルアプリ領域の動きは非常に早く、UXデザインにおいて成功するためには、デザイナーは先見の明を持ち、新たな課題に備えなければなりません。 ここでは皆さんのタスクを軽減するために、2018年において影響力がもっとも大きいであろうトレンドをリストアップしました。 1. ユーザージャーニーの簡略化 アプリやWebサイトを使用する場合、ユーザーには特定の目的があります。その目的を達成するために費やす労力が少ないほど、より良い体験となるのです。 リニアユーザフロー リニアデザイン体験とは、ユーザーが各ステップを1つのアクションで完了できるようにするための開始・途中・終了があるUXのことです。タスクを完了するために必要な時間を見積もることができるため、リニアユーザーフローはユーザーのためになります。

    【2018年版】アプリUXデザインのトレンド12選
  • スケジュール管理が捗る!便利なガントチャートツール10選

    プロジェクトの進行においてスケジュール管理というのはとても重要になります。スケジュールをしっかりと把握しておかなければ効率よく業務を進めることもできなくなってしまいます。このスケジュール管理をするために使うと便利なのが「ガントチャート」です。 ガントチャートとは ガントチャートは横軸に日付、縦軸にタスクを並べ、各タスクごとに予定を記入したり進捗を記入することで、プロジェクト全体のスケジュール管理ができる表のことを指します。1つのプロジェクトを進める上で多くの作業(タスク)がありますので、一目でスケジュールの進捗を把握し、各タスクのスケジュール調整を適宜行うことができるのが利点です。 エクセルなどでも作ることは可能ですが、1からガントチャートを作るのはなかなか骨が折れる作業になります。そこでおすすめなのがガントチャート専用のツールやサービスです。 以下に、国内外のガントチャート管理ツールを紹

    スケジュール管理が捗る!便利なガントチャートツール10選
  • NPSの評価を変えるとどの程度影響が及ぶのか

    Measuring Uの創設者。シックスシグマに熟練した統計学分析者であり、ユーザーエクスペリエンスを定量化したパイオニアでもあります。 ネットプロモータースコア(NPS)は、顧客のロイヤルティを測定する人気の指標です。 多くの企業にとって、NPSは最重要の測定基準です。 業界や部門、規模を問わずさまざまな企業で幅広く使用されているため、多くの疑問や論争が起こるのは驚くべきことではありません。 NPSを主要な測定基準として使用すべきかなど、システマチックなものから、NPSをパーセンテージとして扱うべきかかどうかなど、の些末なものまで多々あります。 NPSにあまり詳しくない方のために説明すると、NPSとは「その製品を友人や同僚に薦める可能性はどれくらいありますか」という1つの質問に基づいています。参加者はその質問に11段階評価で回答します(0=まったく勧めません、10 =とても勧めたいです)

    NPSの評価を変えるとどの程度影響が及ぶのか
  • コンバージョン改善の鍵となる直感的なWebサイトとは?

    Tracyはコンテンツの戦略家・リサーチャーです。小規模の企業や新規企業にマーケティングやソーシャルメディアについて助言を与えています。 ユーザーは大抵10〜20秒でWebページを去ります。しかし、明確な価値提案のあるページはさらに長い時間ユーザーの注意を引きつけておくことができます。 これはJakob Nielsen氏のある記事の要約です。ユーザーがWebページ上でどのように振る舞うかを解き明かした記事です。さらにその後の調査で、ページを訪問してから最初の10秒が「決定的に重要な意味を持つ」ということがわかりました。しかし、仮に10秒間ページにユーザーが滞在したとして、彼らはさらにサイトに出入りするようになるのでしょうか? 「直感的」とは Nielsen氏の調査では、平均的なWebサイト訪問者の思考における重要な要素を明らかにしました。ユーザーはサイトに対して懐疑的な考え方を抱いて訪問す

    コンバージョン改善の鍵となる直感的なWebサイトとは?
    mut00tum
    mut00tum 2018/03/29
  • メールアドレスの確認フィールドをなくすべき理由

    UX Movementの著者、編集長。明快で効果的なデザインを愛し、ユーザのために日々奮闘しています。 メールアドレスは、もっとも間違いやすいフォームフィールドの1つです。 入力データにはさまざまな種類の文字による長い文字列が含まれているため、間違って入力してしまいがちです。これにより、ユーザーが間違ったメールアドレスを送信する可能性があるのです。 メールアドレス確認の問題 デザイナーは、メールアドレスの確認フィールドを追加することで、間違ったメールアドレスの送信を防ぐことができると考えています。メールアドレスの確認フィールドの追加で誤送信を何件か防ぐことはできるかもしれませんが、必ずしもすべてを防ぐことができるというわけではありません。 多くのユーザーは、メールアドレスの入力内容をコピーして、確認フィールドに貼り付ける傾向があります。これでは、ユーザーが間違ったメールアドレスを貼り付ける

    メールアドレスの確認フィールドをなくすべき理由