Featuring Prime Minister of Greece & top Euro tech voices!

はじめに React(通称 React.js1)を全く知らない、あるいは幾つか記事を見たけどなんなのかピンと来ていない、という人のために書いています。 「jQuery くらいしか知らない」くらいの人に具体的に雰囲気を知ってもらうのが目的であり、すでにやる気がある人向けのチュートリアルではありません。やる気が出れば日本語版ドキュメントを読んで手を動かせばあっという間なので、そこまでの興味が出ることを目標にしています。 以降では ES2015 (ES6) の文法(アロー関数とか)を使っています。この部分が怪しい人は先にアロー関数と const 文だけでも知ってから先に進んでください。 以下の説明中、このアイコンで表すのは(2023 年現在から見た)『昔話』です。新しく自分のコードを書く際には本来知らなくていいことですが、古い記事を見たときに混同しないための参考情報として書いてあります。この記事
コンポーネント管理できそうなライブラリの選定 ここでいうコンポーネントは HTML 要素をコンポーネントに見立てるような、近代 Web フロントエンドにおける狭義のコンポーネントです。大まかな条件は次の3点。 コンポーネント中心の開発ができること >= IE9 をサポートすること(切っても良さそうなんだけど...) 既製品・スクラッチは問わないが極端なリスクは踏めない(納期がシビア) あとは期待度や API のセンスなど、個人的な審美眼判定に依ります。 angular/angular : 2.0 が正式リリースしたらまた会いましょう jashkenas/backbone : 最近のコンポーネント管理には及ばない Custom Elements ( Polymer ) : polyfill が >= IE10サポート segmentio/deku : 振る舞いは十分だったけど、>= IE10
このサイトについて Reactの日本語リファレンスです。 Reactの本家サイト(英文) の内容を翻訳して作成していますが、誤訳や誤記があると思いますのでその点についてはご了承ください。 もし、誤訳などの間違いを見つけましたら、 @tomof まで教えていただければ幸いです。 JUST THE UI 人々の多くはReactをMVCのVとして使用します。 Reactは他の技術スタックについて想定を行わないため、 既存プロジェクトの小規模の機能でこれを試すことは簡単です。 VIRTUAL DOM ReactはDOMを論理的に取り出し、シンプルなプログラミングモデルとより良いパフォーマンスを提供します。 また、ReactはNodeを使用するサーバー上でも描画可能であり、 React Nativeを使用したネイティブアプリも動かすことが可能です。 DATA FLOW Reactは一方向のReact
9 things every React.js beginner should knowを意訳しました。 誤りやより良い表現などがあればご指摘頂けると助かります。 私は約6ヶ月間React.jsを使用してきました。それほど長い歴史ではありませんが、あなたがひげの長老として扱われるようなJavaScriptフレームワークの目まぐるしい世界の大きな枠組みの中で、私は最近、React初学者のTipsで少数の人々を支援してきましたので、ここでより多くの人々にその内容を共有するのが良いアイデアであると思いました。これらは全て私が始めた時に知っておきたかったことか、もしくはReactを習得するために本当に役立ったもののいずれかです。 あなたが絶対的な基本を知っていると想定して話を進めますが、もしコンポーネント、propsやstateなどの言葉に馴染みがなければ、公式の入門やチュートリアルページを読むと
2016/05/21(土) 17:00〜17:50 JJUG CCC 2016 Spring GH-6 2011年にリリースした弊社のサービスは、Seasar2ファミリーで構築しました。利用者数は1000万人以上となり、今もサービスとして成長しています。2016/9/26にSeasar2がサポートを終了するというアナウンスを受け、私たちもアクションを起こしました。 サービスには絶え間なく機能改善、機能追加の要件があり、その対応をしながらSeasar2から移行するという前提条件を考慮すると、選択肢は限られます。Scalaなど言語自体を変えることはなく、Javaのままとしました。新規アプリケーションを作成すると監視対象とするアプリケーションの数が増え、様々なコストが増えると考えたため新規とはしませんでした。こういったさまざまな条件のもと、まずはSeasar2で動作している機能から、まずリスクが
今回はReact.jsでのAnimationについて書きたいと思います。 React.jsではAddonとしてサポートされていて、CSS Animationを使ったCSSTransitionGroupとComponentのLifecycle MethodのようにMethodでフックして書く2パターンあります。 CSSTransitionGroup こちらではComponentの追加・削除時にCSSアニメーションさせることが出来ます。やりかたはAngular.jsやvue.jsのものに近くて追加・削除時にclassが追加されるのでcssにアニメーションを記述する感じです。 {transitionName}-{enter,leave}のclassName追加された後、次のイベントループで{transitionName}-{enter,leave}-activeのclassNameが追加されるの
(編注:2016/07/29、いただいたフィードバックをもとに記事を修正いたしました。) 免責事項: 私はJSX、Flux、 ES6 、そして webpack を非常に気に入っています。これらのツールについては他のシリーズで話します。 React.jsが騒ぎを起こしているのはご存知の通りです。確かに、 XMLHttpRequest 以来の良いツールです。しかし、調査に数時間を費やした挙句、あまりに多くの用語に 圧倒された だけで終わっていないでしょうか。JSX、flux、ES6、webpack、react-routerが使える今、 他に必要なのは React の使い方を説明してくれる人だけです。 喜んでください、それがまさに当シリーズでやろうとしていることです。信じられませんか?大丈夫、 2分後、 初めてのReactアプリを作った後には納得いただけるでしょう。何もダウンロードせずに、です。
On January 3rd, 2016 Dan Abramov published a tweet saying: “In 2016 I want more React users to build something with Angular, Ember, Cycle and vice versa. Let’s learn more from each other.” I decided to write this blogpost to share my experience with React. But, before doing that I will describe my first experience with front-end development. It went a little something like this: Me vs the Angular
このエントリは古い情報です。 今は typescript の代わりに flowtype も使えそうです。また、ブートストラップとしては create-react-app が提供されており、ここからカスタマイズしたほうが便利だと思います。 github.com 前回 ishikuro.hateblo.jp の続き。前回のリポジトリを元にTypeScript版を作ってみたい: GitHub - ishikuro/thinking-in-react-webpack-minimum at typescript 最終的なファイルツリー . ├── dist │ ├── bundle.js │ └── index.html ├── package.json ├── README.md ├── src │ ├── app.tsx │ ├── tsd.json │ └── typing
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 作ったもの 成果物は Alcatraz を便利に検索する Alcatraz Search という web アプリを開発しました を参照ください。 ソースコードは starhoshi/AlcatrazSearch にあり、 GitHub Pages で公開 されています。 今回作るためにした勉強や開発の感想、 React と Angular の比較などをつらつら書いていきます。 多少なりともフロントの心得がある人向けで、あまり説明的ではない内容です。 フロントエンド開発経験 2015年7月くらいから業務で Angular, TypeScr
こんにちは、エンジニアの小林です。 先日、スペースを貸し出すオーナー様向けのダッシュボード(管理画面)をリニューアルしました。 スペースマーケットはwebサーバもAPIサーバもRailsで構築しているのですが、JQueryをベースに構築していたリニューアル前の実装からReactをベースにした実装へ移行した際に得た知見を書きたいと思います。 サーバ構成 既存のサーバ構成では、webサイトはwebサーバから、アプリはAPIサーバからそれぞれデータベースを参照していました。 リニューアルに伴いwebサーバからもAPIサーバを参照する構成となります。 webサーバから別ドメインのAPIサーバにアクセスするためには CORSの設定 webサーバとAPIサーバはドメインが違うため、ReactのコードからAPIサーバにajaxリクエストが送れません。これを回避するためにCORS(Cross-Origin
はじめまして、ほそだと申します。昨年秋まで個人事業主の立場でドワンゴでお仕事させていただいておりましたが、いろいろ経緯がありまして中の人になりました。ドワンゴ歴はそこそこ長い新入りです。よろしくお願いいたします。 さて、今回はデザイナー(HTML/CSS/JSは扱えるいわゆる「Webデザイナー」)として1年間ほどReactを使ってみたので、そのメリットを書いてみようかと思います。 Reactとの出会い ReactとはFacebook製のJSライブラリです。 https://facebook.github.io/react/ WebアプリケーションのView部分を実装します。2014年の暮れにエンジニアの方々が魂を震わせているのを見て存在を知りました。2015年はReact元年な感じでしたよね。 僕自身、以前から比較的JSを書くタイプのデザイナーではありましたが、正直なところ自分が関わってき
この記事は(React.js Advent Calendar 2015)http://qiita.com/advent-calendar/2015/reactjsの20日目の記事になります。 割とふわっとした感じの記事になるかとおもいます。 なお以下の文章は非Web系な会社で働く僕の実体験による個人的な意見で、Reactやフロントエンドの世界についての誤解に基づく意見が含まれている可能性がなきにしもあらずです。 なるべく気をつけて書いたつもりではありますが、もしも気になるようなところがありましたら指摘していただけると、誤解の流布を防ぐことができ、また僕自身の知見になりますので大変ありがたいです。 Reactが業務アプリケーションの実装に向いている理由 セキュリティリスクの軽減 ただのViewライブラリである かっちり書くのに向いている コンポーネントの再利用ができる Reactが業務アプリ
HaxeからJavaScriptを出力するというのは、静的型付き言語が好きだとか、JavaScriptはそれほど好きではないがWebコンテンツは作りたいという人にはとても良い選択肢だと思います。 とはいえ、HaxeはTypeScriptほどJavaScriptに近くないので、HaxeとJavaScriptライブラリの相性というのはとても悩ましい問題です。jQueryを使うとHaxeを使ううまみが減るとか、変数名に"$"が使えないのでAngularJSが使えないだとか、そういったことです。 悩んだ結果、Dynamic型やuntypedキーワードを使って動的言語的な書き方をしてライブラリを使うか、もうJS製のライブラリを使うのをあきらめてgetElementByIdべた書きで頑張るとか、そういった選択を迫られてきました。 では今、流行りのReactの場合はどうでしょう? 実際につかってみた感想
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