新型コロナウイルス対策で収入が減少した個人事業者に対し、国が最大100万円を支給する持続化給付金を巡り、県内で行われた不正受給の総額が少なくとも4億円以上あることが7日、県警捜査関係者らへの取材で分かった。県警捜査2課と組織犯罪対策課は背後に暴力団組織や、暴力団などに所属せずに犯罪を行う「半グレ」がいる可能性があるとみて、慎重に捜査を進めている。 捜査関係者らによると7月までに、受給資格のない県内の被雇用者や無職者ら400人以上が、給付金の申請を行ったという。県警は申請を指示したり代行したりする組織がいるとの情報も得ている。申請代行の「手数料」などとして、不正受給した申請人から数十万円を得る手口で、利益を得ている組織がいる可能性がある。県警は背後に暴力団や半グレなどといった反社会的勢力がいるとみて、捜査を進めている。 持続化給付金を巡っては、全国でも虚偽申請による不正受給が相次いでいる。大
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イスラエル、世界最悪水準 18日から3週間封鎖―新型コロナ 2020年09月14日06時26分 【エルサレム時事】イスラエル政府は13日、新型コロナウイルスの罹患(りかん)率が世界最悪の水準に陥っていることを受け、18日から全土で3週間のロックダウン(都市封鎖)措置を取ることを決めた。状況次第でさらに封鎖期間が延長される可能性もある。 【新型コロナウイルス 世界各国の状況】 イスラエルの人口は約920万人だが、最近は1日当たりの感染者が4000人前後に達することもある。累計の感染者数は15万人以上で、死者は1100人を超えた。都市封鎖による経済面の打撃は大きいものの、ネタニヤフ首相は「感染増を止めるのが目的だ」と訴え、国民に理解を求めた。 国際 ミャンマー政変 日韓関係 ウイグル問題
14日から各世帯への調査票などの書類の配布が始まり、パソコンやスマートフォンを使ったインターネットによる回答が可能となります。 調査では、10月1日現在の家族や就業の状況など、16の質問に答えることになっています。 来月1日以降は郵送で調査票を送ることもできますが、総務省は新型コロナウイルス対策として、できるだけインターネットでの回答を呼びかけています。 国勢調査は統計法で回答が義務づけられていて、回答の期限は、インターネット、郵送ともに来月7日となっています。 一方、プライバシー意識の高まりや単身世帯の増加などで回答を得られず、調査員が近隣の住民などから聞き取るケースが増えていて、前回・5年前の調査では全体の13%に上るなど、調査の精度を維持するうえで課題となっています。 総務省国勢統計課の阿向泰二郎課長は「時代の変化に合わせて、調査の方法も見直していく必要がある。今回は新型コロナウイル
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