【読売新聞】 【テヘラン=水野翔太】イラン国営通信は29日、新型コロナウイルスの国産ワクチンが臨床試験の第1段階に入ったと伝えた。安全性などを確認し、来年春までの供給を目指すという。 イランが開発しているのは「不活化ワクチン」。29

【読売新聞】 菅首相は30日、東京・赤坂の書店を訪れ、数冊の新書や雑誌を購入した。 この日は午前11時過ぎに衆院議員宿舎を出ると、近くの書店に向かった。滞在した10分弱の間、新刊や雑誌のコーナーを回り、歴史学者・磯田道史氏の「感染症
英国で拡大し国内でも確認された新型コロナウイルスの変異種について、専門家は「感染経路は変わっておらず、3密の回避やマスクなど、基本的な防御策は同じだ」と指摘している。 ウイルスは細胞に感染すると、自分の遺伝情報をコピーして増殖する。このコピーに偶然ミスが起き、遺伝情報が少しだけ変化したウイルスが変異種だ。 ウイルスの変異は珍しくなく、新型コロナは約2週間に1回のペースで変異を重ねている。中国で昨年見つかった初期型は、今春に変異種の欧州型が世界に広がると姿を消した。こうした種の交代例もあるが、大半の変異種は性質が変わらない。国立感染症研究所によると、日本でも春の拡大期に欧州型の変異種が約300確認されたが、性質はほぼ同じで、大半は消えてしまった。 だが英国の変異種は、新型コロナの感染力に関わる構造(突起の先端部)が変化。さらに感染者の急増と同時期に広がり、感染力は従来の最大1・7倍と推計され
【読売新聞】 【モスクワ=田村雄】ロシア政府が、新型コロナウイルスの国産ワクチン「スプートニクV」の接種にあたり、「2か月は飲酒を控えて」と呼びかけたところ、国民の反発を招いている。当局は近く接種対象を高齢者らに広げる予定で、「1杯
【読売新聞】 米バイオ企業モデルナの新型コロナウイルスワクチンについて、日本での臨床試験の開始時期が来年1月になる見通しであることがわかった。国内での臨床試験や流通を担当する武田薬品工業が21日明らかにした。 同社によると、臨床試験
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く