デシリットルというものがある。「dl」だ。小学校の頃に算数の時間に習ったのではないだろうか。ミリリットル(ml)、デシリットル(dl)、リットル(l)のデシリットル。ここで躓く小学生も少なくない。 ただ大人になるとわかる。デシリットルを目にしないのだ。まるで世の中に最初から存在しなかったかのように、我々の生活に関わってこない。せっかく習ったのだから、デシリットルをもう一度見つめ直したい。
前回、自動文字起こしについて書きましたが、 note103.hateblo.jp 今回は、文字起こしをせずにインタビュー記事を書く方法について書いてみます。 事例 作業の流れ 原稿編 キーワード起こし編 キーワード起こし/キーワードマップ キーワードマップの効果と由来 時短・省力化 木彫か粘土か 原稿作成の手順 1. 事前に用意した質問を並べて原稿の叩き台にする 2. 質問の内容やカテゴリ(小見出し)を実態に即して調整 3. 想像力で回答を埋めていく 4. 記憶が曖昧な箇所をキーワードマップで確認する 5. 通して読める原稿に仕上げる(分量は調整不要) 6. 原稿の仕上げ。分量調整 まとめ 事例 これについてはすでに適用事例がありまして、もう1ヶ月以上前になりますが、以下の記事をこの方式で書きました。 geek-out.jp 普段引きこもりがちなぼくにしては珍しく、このときは山口まで出張し
Comment by timzouaven オランダでは病院や公共交通機関のような公共の場でのブルカ着用を禁止する法律が新しく出来たんだけど、これについて君達はどう思う? <関連記事> 英紙テレグラフによると、オランダ下院は11月28日、政府の建物、学校、病院などの公共の場所で顔全体を覆うブルカを禁止する法案を賛成多数で可決した。賛成したのは、150人の議員中132人。上院でも可決されれば法案が成立し、違反者には405ユーロ(約5万円)の罰金が科せられることになる。 この法案は「誰でも自分の好きな服装をする権利がある」とした上で、「この自由は社会的なサービスや治安のためなどに、人々を識別するために必要なときには制限される」と言及している。 インディペンデントによると、マルク・ルッテ首相は「法案にはいかなる宗教的な背景もない」と説明したが、2017年3月の総選挙に向けて、反イスラム教徒の票を
よく女ってさ、「(トイレの紙が無くなって)買ってこないとね」とか 「(ゴミがいっぱいになって)ゴミ捨てないとね」とかっていうけどさ、 あれズルくね? 気づいた本人がやれよって、思うんだけど、ようはあれって、 「 オ メ ー が や れ よ 」 だよね。 逆に、そう言われたら、どう返してくるのかな?
文字起こし実際のツールの効果的な使い方 =前編との共有事項= 今回は私自身が実際の講義や映像の文字起こしを行なっており、現在では多くの文字起こしに使えるツールが出ているので、人手による文字起こしとツールでの比較、そしてツール自体の比較を行いました。 それについてまとめていきたいと思います。 後編は実際のツールのそれぞれの効果的な使い方ということで、文字を打ったりが非常に楽になる、どんな人にも役に立つ内容であると思ってます。 その中でも特に学生のレポート作成や、会議の議事録、個人的に参加した講演会のまとめ、インタビューやブログ作成とかには効果抜群です。 == 前編では人手とツールに関して、主に音声認識に関わっている人、人工知能とかもそうですね。その辺りの人が見ると一つ参考になるのではと思いながら書きました。 そちらから見る方が理解は進みますので、時間のある方、興味のある方はぜひそちらもご覧く
会長にまで出世した敏腕サラリーマンの力で、出荷できなくなった日本酒を有効活用し、被災地の力に――。国内外で人気がある山口県の日本酒「獺祭(だっさい)」が、人気漫画「島耕作」シリーズをラベルに描いた「獺祭 島耕作」を10日から販売する。7月の西日本豪雨の影響で通常通りに販売できなくなった酒を安く提供し、売り上げの一部を被災地に寄付するという。 「島耕作」シリーズの作者で山口県出身の弘兼憲史さんと、獺祭の蔵元・旭酒造(同県岩国市)の桜井博志会長、桜井一宏社長が2日、東京都内で記者会見を開いて発表した。旭酒造では豪雨のため「本社蔵」の前を流れる川が氾濫(はんらん)。機械や原料米が泥水につかった。また停電も3日間に及び、獺祭が売りにしている仕込み時の0・1度単位での細かなタンクの温度管理ができなくなった。このため当時発酵タンクにあった約50万リットルの酒が出荷できなくなったという。 桜井会長は「一
政府が2020年東京五輪・パラリンピックでの暑さ対策として、サマータイム(夏時間)導入に向けた検討に入ることが2日、分かった。政府内には慎重論があるものの、関係者によると、安倍晋三首相が導入に前向きな考えを示した。19年に試験的に実施し、効果を見極める案が浮上している。 夏時間をめぐっては、東京五輪組織委員会(森喜朗会長)が大会開催中の暑さ対策として、時計の針を2時間早めることを求めている。記録的な猛暑が続く中、2年後の五輪で熱中症患者が続出することへの懸念が強まっており、首相としては夏時間導入も排除せず、あらゆる手段を講じることで選手や観客らの健康対策に万全を期す意向とみられる。 政府は従来、夏時間の導入には消極的で、菅義偉官房長官は7月30日の記者会見で「国民の日常生活にも大きな影響が生じる」と述べていた。ただ、関係者によると、その後に首相が検討の必要性を周囲に伝え、菅長官とも考えを擦
浙江省杭州市も渋滞の厳しい街だった。古都であるため、片側一車線という狭い道が多い。そのため、ちょっとした渋滞が瞬時に波及して、市全体の交通が麻痺状態になることがたびたび起こっていた。2012年以前は地下鉄がなく、公共交通はバスのみだったため、都市が抱える最大の課題になっていた。そこで、2017年「ET都市ブレイン」を導入して、人工知能が動的に交通信号を制御するようにしたところ、渋滞が嘘のように消え去ったと上遊新聞が報じた。 静かな古都が戻ってきた 浙江省杭州市から交通渋滞が消えた。渋滞はもはや中国都市の風物詩。多くの都市では、ナンバー末尾による市内流入規制をしているが、それでも慢性的な渋滞が当たり前で、ひとたび交通事故でも起これば、その渋滞があっという間に市内全域に波及する。 風光明媚な観光都市杭州市も昨年まではそうだった。特に2012年までは地下鉄がなかったので、市民はバスかタクシーを利
東京五輪に向けて物流の統制が始まった。 今月1日、東京・千駄ケ谷一帯のマンションなどにアンケート用紙が投函された。「東京2020大会競技会場周辺にお住まいの方々へ」と題した宅配便への意識調査で、差出人は「東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会」と記されている…
自民党の杉田水脈(みお)衆院議員が月刊誌で同性カップルをめぐり「子供を作らない、つまり『生産性』がない」などと主張した問題で、「LGBT自治体議員連盟」は3日、世話人名で、杉田氏の謝罪と寄稿文撤回を求める声明を発表した。週末には各地で抗議活動も予定されており、問題の収束は見通せない。 声明は、自民党が2日に「問題への理解不足と関係者への配慮を欠いた表現がある」との見解を出したことに一定の評価をした上で、杉田氏について「寄稿文で傷つけられたLGBT、子どものいない家族や女性、障がいや病気などにより経済的自立が困難な人々に謝罪し、寄稿文を撤回すべきだ」と訴えた。同党が口頭注意による「指導」にとどめたことから、党規約に基づく処分も求めた。 議連の世話人は、同性愛者であることを公言している石川大我・東京都豊島区議ら、性的少数者の当事者5人。超党派の地方議員約280人が活動に参加しているという。 同
もう『昔話』になってればいいけど、 海自入隊し、Sの某部隊に配属。2士ってこともあり、仕事は部隊中の掃除とお茶入れのみ。 男便と女便、男子と女子の仮眠室、廊下、娯楽室、あと女風呂。男風呂はしなくて良かったけど、建物中の掃除は1人でやらされてた。非喫煙者なのに灰皿磨きも。
長野県内の森林組合による補助金不正受給事件で、県に公文書の情報公開請求をしたところ、ほぼすべて黒塗りだったとして、共産党県議がツイッターで写真を公開した。 これでは非公開と同じではないかと、驚きの声が上がっている。 補助金不正で、職員へのヒアリング内容の公開求める 表題や日付などのほかは、すべて真っ黒になった公文書がずらりと並ぶ。 「これ、海苔ではありません」。山口典久県議は2018年8月1日、ツイッターに投稿した写真についてこう説明した。 この事件では、大町市内の大北(たいほく)森林組合が国の補助金14億円余を不正受給し、組合の元専務理事が詐欺などの罪で懲役5年の実刑判決を17年3月に受けるまでになっている。 県は国に3億5000万円ほどの加算金を納めたが、このことについて、県民から監査請求があり、県監査委員は18年2月、事件に関わったとされる県職員11人に計450万円の賠償責任を認めて
東京医科大学が、女子受験生の点数を下げて、男子受験生の入学者数を増やそうとしていたことが発覚した*1。世間一般には非難の声が大きいようだが、医療現場にいる医師からは、性別に関係なく必要悪と言う声も上がっている。医師の供給数、病院の経営慣行の問題もあって、女医の増加が業務遂行上の障害になっている現実があるからだ。近い将来の医療需要減や、経営慣行の変更の困難さを考えると、男性医師の比率を高める施策を放棄するのは、大きな厚生損失を招くかも知れない。 1. 女性医師の増加は、医療現場で問題になっている 日本の医療制度は担当医制度などフルタイムで働ける医師に負担が大きくかかるように出来ているのだが、(1)女性医師は出産や育児の都合でパートタイムで働きたがる傾向がある。また、昼間は医師が概ね足りている一方で、夜間の当直に入れる医師が不足しているのだが、(2)女性医師は当直や緊急呼び出しを避ける傾向があ
兄と暮らしている母から、 「兄貴刺す」 とLINEが来たのでどうした?!と電話したらアニサキスのことで、しかも冗談で送ったとのこと。 全然笑えません。
Twitterに投稿されたイラストをまとめるサイト「Buhitter(ブヒッター)」が、「絵師のイラストを無断転載している」などと指摘され、一時大きな騒動となりました。なお、編集部がTwitter広報に問い合わせたところ、同サービスについては「Twitterの規約上、問題ない」とのことでした。 Buhitter(モザイクは編集部によるもの) Buhitterがリリースされたのは今年(2018年)の4月2日。ディープラーニングを用いてTwitter上のイラストを収集し、人気順にまとめて表示するサービスとしてオープンしました。 しかし、当時はそれほど話題にならなかったものの、7月末ごろになって「知らない間にイラストが転載されている」「(今はまだ広告は入っていないものの)今後営利目的で使用される可能性がある」などと指摘するツイートが話題に。これがきっかけで「絵師さん気をつけて!」「人の絵で広告収
女です。30歳。 地方出身、子供の頃から勉強はとても良くできた。学級委員も良くやってたし、中学の時は生徒会長もやった。 高校も地元で一番のところに行って、大学は国立じゃないけど東京の早慶上智レベルの大学に合格。 就職するまで男女差別なんて感じずにそれまでは生きていた。 就活をして唖然とした、なんで総合職は男だらけなのか。大学文系には男と女半々くらいいるのに、なぜみんな総合職は男なのか。 私も就活で苦労した。周りの男がバンバン商社やら銀行やら決める中、私は内定は出てもあんまりピンとこないとこばかり。 周りの女子もそう。いいとこに内定出る男と同じくらい頭いいのに、全然ふるわない。ふつうに一般職しか受からない。おかしいと思ったら、やっぱりふるいにかけられてたんだね。 私はその後結局一部上場に入社、総合職一般職の区切りのない会社に入った。 でも配属されたのは女しかいない給与計算。上司になるのはほか
東京医科大が2018年2月に実施した一般入試(医学部医学科)で、女子受験者の得点を一律で減らし、合格者の数を抑えていたことがわかったと報じられた(読売新聞、8月2日)。女子だけに不利な操作は、2011年ごろから続いていたとされ、文部科学省の私立大支援事業を巡る汚職事件の捜査過程で、東京地検特捜部もこうした操作を把握しているという。 医師を目指して必死に受験勉強をしていたのに不合格となり、別の道を選ばざるを得なかった女子受験生も少なくないだろう。東京医大が公表している2018年度入学者選抜状況によると、一般入試の受験者は男子1596人、女子1018人(計2614人)で、入学者は男子71人、女子14人(計85人)だった。単純に割合でみても、女子の方が狭き門になっている。 今回の問題はまだ全容が明らかになっていないが、公正な選抜が行われると信じて受験し、「不正操作」により不合格となったとして元女
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2018年現在、就活の現場は過去類を見ないほどの超売り手市場と化している。企業にとって新卒、第二新卒は「お客様」。中小や零細、ベンチャーに至っては30歳未満というだけで大歓迎という企業が見られるほど「就活インフレ」が巻き起こっている。 そんな中、当事者である若者たちの仕事への姿勢に疑問の声も……。彼らは“モンスター新入社員”などと呼ばれることもあるが、入社即日で辞めることや、1~2か月で退社することに対して全く躊躇が見られない。では、実際に若者は今の超売り手市場をどう思っているのだろうか。 今年7月、第二新卒として某大手企業に入社した中島悟さん(24歳・仮名)は、会社の営業姿勢に疑問を抱き、配属1か月目で退職届けを提出した。 「僕も、働きたくて就職してるので辞めたいわけではないんです。ただ、面接で聞いていた仕事内容と実際の働き方に相違があったので今回は退職することを決断しました」 就職後は
俺は辛いよ。 ☆1は餌にされて、☆2はガチャから出ただけで舌打ちされて、☆3のユニークスキル持ちでギリギリ存在価値が出て、☆4になってようやく生き残れるようになって、結局は☆5のために他の全てがいる。 そんな世界はリアルだけで十分だろ? 現実の☆1はさ、餌にだってなれないで役立たずと後ろ指を指されながらそれでも今日を生き延びていかなきゃいけないんだぜ? 現実の☆2はさ、☆1を馬鹿にすることで何とか自我を保った所で、所詮は☆3以上に見限られた環境での頭数合わせでしかないんだぜ? 現実の☆3はさ、確かに周りを無能で固めればお山の大将を気取れるチャンスはあるけど、それでもどこかの☆4に一瞬で全部掻っ攫われるぜ? 現実の☆4はさ、もしかしたら一番つらいのかもな。でも分かんねえよ。俺、お前らと違ってほんのちょっとの才能すら無かったもん。 現実の☆5はさ、なんつうかズルいよな……。もうそんな言葉しか出
人気YouTuberのHIKAKIN(以下、ヒカキン)が仔猫を家族に迎えたことがネット上で話題になった。かわいい猫効果で再生回数は通常の8倍にもなり、話題を集めたが、一部からは「影響力のある人なのだからこそ、ペットショップで購入せずに、保護猫を選択してほしかった」という意見も多く集まり、賛否両論を呼んでいる。 「保護猫」と簡単にいっても預かるためには様々な条件が必要なため、詳しい状況も知らずにヒカキンを叩くのは気の毒とも言える。また、ペットショップについては、ヒカキンに非があるわけではなく、別の問題をはらんでいるのは事実だ(こちらはまた別の機会にまとめたいと思う)。 上記以外にも、ヒカキンが飼い始めた猫の“スコティッシュフォールド”という品種を心配するコメントも多かった。実はこの人気猫種は、世界中で問題視されているのだ。そこで今回は、動物保護とペット問題に詳しい一般社団法人ランコントレ・ミ
東京医科大の入試で秘密裏に、女子受験者の点数が一律に減点されていた。時代に逆行する差別の発覚に、同大幹部も「とんでもない話で、許されない」と憤った。一方、女性医師らからは、構造的な問題を指摘する声も出た。 東京医大に限らず、女子が医学部に合格しづらいという点は以前から指摘されてきた。女性医師らで作る「日本女性医療者連合」(東京)の対馬ルリ子理事は、一律減点の発覚を受けて「やっぱりね、という思いです」と話した。 文科省の学校基本調査によると2016年春の医学部医学科の志願者のうち、入学した割合は男子が6・85%に対し、女子は5・91%と1ポイント近く低い。他の学部では男女差がほとんどないか、女子の方が高くなっており、医学科だけが傾向が異なる。同じ理系学部を比べても、女子は農学系で1・74ポイント、歯学系で3・33ポイント高かった。 対馬理事は数年前、医学部専門の予備校関係者から「偏差値だと女
シャープは競争力の強化を図るため、栃木県の工場での液晶テレビの生産と大阪府の工場での冷蔵庫の生産を終了し、海外での生産に切り替える方針を固めました。 八尾市の工場で冷蔵庫の生産を終了すれば、シャープは、いわゆる「白物家電」の日本国内の生産から撤退することになります。 2つの工場のうち、栃木県の工場は物流や保守サービスの拠点として残しますが、開発機能は本社のある堺市や千葉市の拠点にさらに移すことにしています。 また、八尾市の工場では、冷蔵庫を含めた家電製品の開発機能を残すことにしています。 一方、従業員の雇用は配置転換などでそれぞれ維持したいとしています。 シャープは、昨年度の決算で4年ぶりに最終黒字に転換しましたが、家電の生産体制を見直すことで、競争力の強化と海外事業の拡大をさらに進めたいという狙いがあるものとみられます。
校内合宿中に飲酒のうえ部員に暴力を振るったとして、和歌山県立星林高ラグビー部顧問の男性教諭(35)を懲戒免職にした、と県教委が1日発表した。また一緒に酒を飲んだ副顧問の男性教諭(56)は1か月の停職処分とした。 発表では、2人は7月15日夜、部員らとバーベキューをした際に飲酒。顧問の教諭がグラウンド整備に時間がかかったと指摘したのに対し、3年の男子部員が部員数や道具の故障などを理由に「しゃあない」と発言したことに激高し、部員を引き倒して側頭部を踏みつけたという。部員は頭蓋骨骨折の疑いなどで約3週間のけがを負った。 2人はこの部員に十分な手当てをしないまま翌日の練習試合に出場させ、校長への報告も17日までしなかった。 記者会見で、松本泰幸学校人事課長は「不祥事撲滅の取り組みを徹底するよう厳しく指導し、再発防止の徹底に努めていく」と述べ、深々と頭を下げた。
東京都は2年後の東京オリンピック・パラリンピックなどに向けて、都内の大学との連携の在り方を考える懇談会を開き、東京大会のボランティアを確保するため、都と大学が連携することを確認しました。 はじめに小池知事は「東京大会に向けて機運を盛り上げるとともに、大会後のレガシーづくりにも協力していただきたい」とあいさつしました。 非公開で行われた懇談会で、小池知事は東京大会のボランティアとして多くの学生が参加できるよう大学側に協力を求め、開催期間中に授業や試験がある場合、日程の変更を検討するよう要請したということです。 都によりますと、出席者からは「ボランティアを通じて学生たちはいろいろな経験ができるので協力したい」といった意見が出されたということで、都と大学は東京大会のボランティアの確保に向け、連携することを確認しました。
東京医大以外にも、女性枠はある東京医大では、2011年以降、女性が入学者の3割を超えないように入試の点数を操作していたという。 女子の受験生のペーパーテストの点数を一律に減点し、男子の小論文に加点していたというのだ。 酷い話である。 しかし、女性がテストで優秀な点をとっても入学が許可されないことは、大学入試だけではない。 実は都立高校の入試もそうである。 女子学生は男子の合格者よりも高い点数を取っていても、不合格になっているのである。その理由は、男女別募集定員の存在である。 男女別募集定員の緩和措置すら必要でないと答える中学校長が2割男女別定員があることによって割を食っているのは、成績優秀者が多いほうの女子である。 1998年から、この男女別に募集人員を定めている都立高校の「男女間の合格最低点における著しい格差を是正するため」、募集人員の1割だけは男女に関係なく、成績順に合否を決めることで
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