いつも匂い方面で異彩を放っているラーメン屋が近くにある。入ってみると店内の匂いも強い。ラーメンに至ってはツンとくる刺激臭。これはアンモニアの匂いだ。 くさいラーメンってそんなことになっているのか…?? 調べていくと奥深い世界が待っていた。
御徒町といえば紫色の建物の多慶屋 小堺:で、いよいよタケヤへ。御徒町といえばタケヤだと思うですよ 古賀:はい 小堺:この辺り一帯にある紫色の建物がそうですね 林:多慶屋って漢字で書くんですね。 古賀:あー、あるある。なんだろうって思ってたんだよね。この紫のビル 小堺:鮮魚以外何でも売ってる 林:へー 古賀:何かドンキホーテでみたいな感じのね 小堺:ドン・キホーテみたいな感じなんですけど、もっといろいろ売ってる 古賀:へー 小堺:家具や服とかも売ってますし、家具家電も売ってるし文房具もある 林:もうちょっと近くに寄れますか 古賀:めっちゃドライフルーツ入ってません? 小堺:ドライフルーツ? 古賀:多慶屋って何号館もあるんだ? 小堺:何号館もあるんですよ。 林:蒲田のユザワヤみたいなもんだね 古賀:ああ 古賀:多慶屋はみんな紫なんですか? 小堺:多慶屋は基本紫色ですよね。今工事中みたいで 古賀
旅先でスーパーに行くと、大メーカーの全国展開の商品にまじって見覚えのないメーカーの見覚えのないパッケージがしれっと並んでいるのに興奮するものです。 なにこれ見たことない! ライターが地元で当たり前に買っているものを、他県のライターに送る企画「仕送りリレー」。 前回京都から荷物を受け取った静岡のライター鈴木さくらさんが、今度は沖縄でDEEokinawaを運営するやんばるたろうさんへ仕送りしてくれました。(ご案内:編集部 古賀) 大好きな沖縄へ、届け静岡人の想い 京都のこーだいさんから受け取った仕送りリレーのバトンを、今度は沖縄のDEEokinawaさんへ繋ぐ。 京都は中学校の修学旅行先、沖縄は高校の修学旅行先だった。修学旅行先と修学旅行先のあいだに挟まれて、誇らしい気持ちになった。 修学旅行で訪れた地は、やはり何年経っても憧れの地として自分の中に息づいている。 そして仕送り先である沖縄が大大
1997年生まれ。大学院で教育学を勉強しつつ、チェーン店やテーマパーク、街の噂について書いてます。教育関係の記事についても書きたいと思っているが今まで書いてきた記事との接点が見つからなくて途方に暮れている。 前の記事:”Campusノート”のふつうに想いを馳せる > 個人サイト Note それがこの系譜図なのだが、とてもくわしい。アーティストやジャンルごとの関係性がよくわかる 隣のページ。これが教科書に出てきたら驚いてしまう お話をうかがった教育芸術社取締役第二編集部長の呉羽弘人さん。この教科書の編集に携わった方である 保護者が喜ぶ教科書 谷頭:このロックの系譜図、すごいですよね。教科書のイメージとぜんぜん違います。 呉羽:現場の先生から、休み時間に読んでる生徒を見かけると聞きました。ロックってやはり生徒の心を掴むんだな、と思って印象的でした。 林:休み時間に読むなんてあんまりないですよね
1997年生まれ。大学院で教育学を勉強しつつ、チェーン店やテーマパーク、街の噂について書いてます。教育関係の記事についても書きたいと思っているが今まで書いてきた記事との接点が見つからなくて途方に暮れている。 前の記事:オンライン通話で自分と対峙する > 個人サイト Note 空港好きは大勢いる。しかし滑走路はどうか。あまりいないのではないか。 たぶんそれは、滑走路の全貌が大きすぎて鑑賞しづらいことにも原因があると思う。 しかし、Google Mapの航空写真機能を用いれば、普段は見ることのできない滑走路の全貌を見られるのだ。 というわけでさっそく、Google Map で滑走路鑑賞会を開くことにした。 (画像はイメージです) 招いた人は全員、滑走路についてほぼ知らない。私もほぼ知らない。つまり、ここには滑走路初心者だけ。これは先行きが不安なフライトといわざるを得ない。かろうじて頼りになるの
髪型が決まらない。 美容院で渡されるヘア雑誌を見てもどれも同じに見える。なんてこった、あの毛先もこの毛先も遊んでいるじゃないか……こんなこと思うのはおっさんになった証拠だ。 せっかくおっさんになったのだから、ここらでひとつ昔の髪型にしてみるのはどうだろう。 それも古い床屋で「昔の髪型にしてください」と言ってみよう。
1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:最新家電にカバーをかけて昭和感をだす > 個人サイト NEKOPLA Tumblr こだわりポイントを探す 人工物を作っているのは、言わずもがな人間である。その辺に存在するどんなに些細な物にだって、必ず制作者がいる。街の風景を形づくっているのは、各人が膨大な時間をかけて生み出してきた作品たちなのだ。 そのなかでも、特に制作者の思いが透けてみえる物件がある。私はそういう物件を愛している。 駐車禁止の看板を、ここまで作り込む必要は全くないだろう。「特に月木曜」という、蛇足にも思える追記が律儀さを加速させている 穴埋めクイズの正解はストリートビューを見れば分かるが、■と●の塗り分け方に
小学校低学年の息子がいる。水泳が好きで週末によくプールに連れていくのだが、ある日の帰り道、路上で急に立ち止まり、何かを拾い上げた。 「おとうさん、ダイヤひろった!」 子供の手のひらに、大きさ5ミリに満たないほどの、しかし例のあの形にカットされた、キラキラ光る石が乗っていた。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:「こんな俺でもUMAのモデルに」ジェネレーター > 個人サイト nomoonwalk そのダイヤっぽい石(ここでは便宜的にダイヤと呼ぼう)は、それ以来、子供の宝物入れに大事に保管されている。 もらいものの中国茶の缶が子供の宝物入れ 中に
よく、ファンタジーなアニメや映画で光る魔法陣があらわれるシーンがあるだろう。地面や空中など様々なところに魔法陣があらわれるのだ。 あれ、かっこいいなーってずっと思っていた。 自分でもやってみたい。でも方法がわからない。 PhotoShopを使えば簡単だけどつまんない。 そんなある日、合成なしでやる方法を思いつきました。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:蠱毒ヨーグルト > 個人サイト keiziweb DI
NHKの生活情報番組「ためしてガッテン」は、身の回りの生活に関わる物事をふかくほりさげ、実際にためして検証し、常識だと思われていたことを覆したり、まったく知られなかった事実をみつけだしたりと、現在放送されている生活情報番組の中では、抜群におもしろい番組だ。 この「ためしてガッテン」では、少しこみいった説明をする時に、かならず「模型」がスタジオに登場し、わかりやすく説明をしている。 あの模型、間近で見るとどんな感じなのか? 何人ぐらいでどれぐらいの時間をかけて作ってるのか? そもそも材料はなんなのか……など、気になっているひとはぼくだけではないはずだ。 こんかい、あの模型を番組開始当初から作り続けている方に密着し、あの模型がどのようにできているのかを間近で見学することができた。
活性日本酒というのをご存知でしょうか?シャンパンのように激しく泡立つ日本酒です。 最近は日本酒に力を入れている酒屋以外に、デパートの日本酒売り場でも見かけることがあります。また、手軽なミニ瓶に入った物がスーパーの酒売り場やコンビニなどで売られている場合もあります。 今回はこの活性日本酒についてお話しさせていただきます。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:ココアに唐辛子を入れると予想外にうまい > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター 馬場吉成 website
ホームセンター、好きですか? この質問のこたえは「はい」か「YES」の2択だろう。僕は大好きすぎて週に3回くらい行っている。還元率のめちゃくちゃ低いポイントカードがあって、これほとんど意味ないだろ……と思っていたのが、気づくと4ケタ貯まっている。恐ろしい。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:街角エラー画面コレクション第4回 あの時計もウィンドウズ > 個人サイト nomoonwalk
鉄道路線図とレシピって似ている。 「なに言ってんだこいつ」とお思いの方も多いかもしれない。 たしかに自分でも、ブラウザの戻るボタンにカーソルが向かいそうな書き出しだとは思う。
黎明期のパソコン雑誌が実家から出てきた。 「懐かし~」 と思う当時を知る人と、当時を知らない 「ちょ、マジかよ」 と思う人がいるんじゃないかと思う パソコン黎明期の話です。
家のポストに入っている不動産のチラシ。読まずに捨ててないだろうか。 実はこれが結構面白いのだ。その一端を紹介したい。
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