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2014年2月10日のブックマーク (4件)

  • 2014年東京都知事選、雑感: 極東ブログ

    都知事選が終わった。ツイッターのほうでは早々に書いていたが、開票の8時とともに舛添さんの当確となるだろうと思っていた。その通りにはなった、という意味では、予想は当たった。が、その他、予想していた部分からは見えなかったことが数点あった。 今回の都知事選で一番興味深いことは、津田大介さんがメインに運営しているポリタスの運営だった。マスメディアからは見えづらい、各層の意見が可視になっていた。かく言う私も寄稿の依頼があり、寄稿した。「現実的な投票か、示威的な投票か ポリタス 「東京都知事選2014」を考える」(参照)である。 率直に言って、寄稿依頼があったときは驚いた。私の意見は、世間に水を差すことが多い。メディアからは嫌われる。またそういう水を差すキャラとしてネットで人気を得たいわけでもない。基ブログの転載はお断りしてきた。が、今回は私の「水を差す」意見も並べておくとよいのではないかと思ったの

    2014年東京都知事選、雑感: 極東ブログ
  • スノーデン氏のツールが判明、NSAのセキュリティにさらなる懸念--NYT報道

    Edward Snowden氏は、米国家安全保障局(NSA)の機密文書を入手する際に、ありふれた「ウェブクローラ」ソフトウェアを使用していたという。New York Times(NYT)が匿名の情報関係職員らからの情報として伝えた。今回明らかになった内容により、NSAにおける内部セキュリティ対策の有効性についてさらなる懸念が持ち上がっている。 当該情報関係職員らは、具体的なソフトウェアの名称を挙げていないが、それは「Googlebot」や「wget」とよく似たもののようだ。Googlebotは新規ウェブページのインデックスを作成するためにGoogleが開発したプログラムだ。またwgetは、数年前にWikiLeaksが公開した一連の機密情報をダウンロードする際にChelsea Manning氏が使用したプログラムだ。 Snowden氏が使ったとされているクローラは、さまざまな検索語を用いてプ

    スノーデン氏のツールが判明、NSAのセキュリティにさらなる懸念--NYT報道
  • シェーネラーとルエーガー~ヒトラーが範とした二人の反ユダヤ主義者

    アドルフ・ヒトラーは「わが闘争」で強く影響を受けた人物として二人の政治家の名を挙げている。ゲオルク・フォン・シェーネラー(1842 – 1921)とカール・ルエーガー(1844 – 1910)はともに十九世紀末のオーストリアの政治家で、反ユダヤ主義の代表的な人物であった。 オーストリア=ハンガリー二重帝国1848年にパリで起こった革命はすぐに欧州中に波及してナポレオン戦争後の「ウィーン体制」を崩壊させる。オーストリアでも宰相メッテルニヒが追放され、自由主義派が政権を握るが先鋭化して混乱、やがて新皇帝フランツ・ヨーゼフ1世の下で絶対主義体制が再建されるが自由主義派も強い影響力を持ち、両者の駆け引きの中で漸進的な自由主義的施策が打ち出されていく。 立憲主義体制への移行と自由主義化の契機となったのは「普墺戦争」(1866)の敗北である。ドイツの大半を失い、それまで主流派であったドイツ人が少数派に

    シェーネラーとルエーガー~ヒトラーが範とした二人の反ユダヤ主義者
  • 「スタンド・バイ・ミー」など懐かしの名作ずらり「バック・トゥ・ザ・シアター」2014年ラインナップ : 映画ニュース - 映画.com

    「スタンド・バイ・ミー」の一場面[映画.com ニュース] 過去の傑作エンタメ映画を劇場で再上映する企画「バック・トゥ・ザ・シアター」が2014年から格始動し、2月7日からのvol.06「スタンド・バイ・ミー」以降のラインナップが発表された。「ザ・エージェント」「グッド・ウィル・ハンティング」「レオン」など、懐かしのヒット作が毎月上映される。 企画は、“あなたの街の、気軽な名画座”をコンセプトに、上映が困難になっていた作品のデジタルリマスター版を一律1000円という低料金で、毎月1作品1週間限定上映する。これまで2012年のvol.1「ブルース・ブラザース」から、vol.2~4「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズ3部作などを上映しており、往年のファンから当時を知らない若い世代まで多くの映画ファンを動員している。 「スタンド・バイ・ミー」は2月7~2月13日、TOHOシネマズ

    「スタンド・バイ・ミー」など懐かしの名作ずらり「バック・トゥ・ザ・シアター」2014年ラインナップ : 映画ニュース - 映画.com