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2015年1月20日のブックマーク (7件)

  • 一人旅では駅前旅館に泊まるのが好きだ - 日毎に敵と懶惰に戦う

    一人で意味もなくビジネスホテルに泊まるのが好きだ - phaの日記 phaさんのこの文章、とても共感できる文章だった。ビジネスホテルの部分もそうだし、後半の部分も、それに輪をかけて。ここからは、敢えてビジネスホテル、というお題に絞って話をするけれど。ビジネスホテルの一室で、夜、身の回りに余計なものもなく、iPhoneをいじってネットを見ていたり、ぼんやりとテレビを眺めていたりする時間は好きだ。何にも増してぽっかりと、自由を感じられる時間でもある。 ビジネスホテルは、チェックインとチェックアウトがシステマティックで、安くて、ネットから情報がたくさん得られるので地雷を踏む機会が少なく、便利な立地にあって、安眠できて、最低限度の仕事ができるデスクがあって、部屋にバストイレ洗面もあって…と、仕事で利用するには、まったくもってよくできている。そう、だから、仕事柄出張が多い自分は、宿泊の選択肢の筆頭は

    一人旅では駅前旅館に泊まるのが好きだ - 日毎に敵と懶惰に戦う
  • 「イスラーム国」による日本人人質殺害予告について:メディアの皆様へ-中東・イスラーム学の風姿花伝

    池内恵(いけうち さとし 東京大学准教授)が、中東情勢とイスラーム教やその思想について、日々少しずつ解説します。有用な情報源や、助けになる解説を見つけたらリンクを張って案内したり、これまでに書いてきた論文や著書の「さわり」の部分なども紹介したりしていきます。

  • 【インタビュー】国際ジャーナリスト・後藤健二〜それでも神は私を助けてくださる〜

    混乱と激戦が続くシリア。4年前の内戦勃発以来、この地で取材を続ける一人の日人ジャーナリストがいる。日基督教団田園調布教会の信徒であり、国際ジャーナリストとして活躍する後藤健二さんだ。後藤さんは映像制作会社を経て、1996年に映像通信会社「インディペンデント・プレス」を設立。以来、世界各国の紛争地帯、貧困やエイズなどの問題を抱える地域を取材。その様子を、NHKニュースや各ドキュメンタリー番組、テレビ朝日「報道ステーション」、TBS「ニュース23」などを通して伝えている。近年では、主にシリアに出向き、取材を重ねている。 シリアへの出国を翌日に控えた5月27日、後藤さんにインタビューをする機会を得ることができた。柔和な笑顔で出迎えてくれた後藤さんは、「明日、シリアに行ってきます」とどこか楽しい所にでも旅へ行くかのように告げた。今回の取材は、来月3日に控えたシリア大統領選が主な目的だという。「

    【インタビュー】国際ジャーナリスト・後藤健二〜それでも神は私を助けてくださる〜
  • 人類の攻撃性、起源はどこに? 山極・京大総長に聞く:朝日新聞デジタル

    チンパンジーのオスは、ほかの哺乳類には見られない強い攻撃性がみられる。彼らと共通の祖先を持つ人間も長い間、戦争や殺戮(さつりく)を繰り返してきた。攻撃性の起源はどこにあるのか。ゴリラ研究の第一人者で、霊長類研究を通じて人間性について考察してきた山極寿一・京都大総長に聞いた。 □ チンパンジーのオスの攻撃性は適応的(生まれつき)だけれど、ボノボにはみられない。非常に近縁なチンパンジーとボノボの間で、それだけ違いがあると言うことは、そういった攻撃性はわりと短期間のうちに適応的になるということを示しているかもしれない。 人間においても、いま世界中でいろんな民族間や地域集団間で内紛が絶えなかったり、戦争が起こったりしますね。これは、ずっと昔から人間が持っている性なのかというと、そうではありません。 第2次世界大戦後に一時、そういうことを言いだした人がいます。レイモンド・ダートという南アフリカでア

    人類の攻撃性、起源はどこに? 山極・京大総長に聞く:朝日新聞デジタル
    mventura
    mventura 2015/01/20
    共同体と家族 / "免疫力が、本来の刺激がなくなってきたときに別のものに向かい、爆発を起こす――。それが、いま我々が直面している事態なのではないか"
  • ドイツ第三帝国と大日本帝国に占領されたアメリカを描く海外テレビドラマ『高い城の男』 - カナザワ映画祭公式ブログ

    フィリップ・K・ディックの原作は十何年も前に2~3回読んだけれど、細部だけ覚えていて、ストーリーをいまいち覚えていない。ユダヤ人は絶滅して、ソ連はドイツに何発も核爆弾を落とされロシア人は全員断種のうえ奴隷化とかそういう細部のヒドい描写だけ覚えている。 ドラマの方は映画館から物語が始まる。その後も映画フィルムが物語のキーに。オープニングタイトルにはエーデルワイスが流れていてカッコいい。 鉤十字と総統閣下の肖像がベタベタ貼られたニューヨーク。 すっかり老けきった総統閣下。 あるミッションを受け、ロッキー山脈の中立ゾーンに向かうレジスタンス青年。 仲間のベテランっぽいオッサンたちは全員捕まり射殺か拷問に。 たった一人生き残ったレジスタンス青年はトラック野郎に変装し西へ向かうのだった。 一方西側のサンフランシスコでは…。 ど下手な日風街頭描写。これなら『ベイマックス』のサンフランソーキョーをデザ

    ドイツ第三帝国と大日本帝国に占領されたアメリカを描く海外テレビドラマ『高い城の男』 - カナザワ映画祭公式ブログ
  • 一人で意味もなくビジネスホテルに泊まるのが好きだ - phaの日記

    一人でビジネスホテルに泊まるのが好きで、ときどき用もないのに泊まりたくなる。1泊4000円くらいの一番安いやつだ。なんとなく毎日の生活に飽きてきたときとかに、ネットの旅行サイトでとにかく安いビジネスホテルを検索して、「1泊4000円プラス交通費を出せば、行ったことのない街でぶらっと散歩したり適当に飯屋でごはんをべたりしてからいつもと違う部屋の清潔なベッドでゆっくり眠って朝を迎えられるのか……」と想像するだけで、なんか解放感を感じる。 ビジネスホテルのあの、とりあえず生活に必要なものは一通り揃っているけれど全部高級ではなく安っぽくて、部屋も狭くて、でもそれなりに清潔感だけはあるという最低限で機能的な感じが好きだ。変に高級なホテルだと(あんまり泊まったことないけど)「ここはいい部屋なんだからあまり散らかしてはいけない……」とか「だらしない格好で寝そべるんじゃなくてもっと優雅に過ごさなければい

    一人で意味もなくビジネスホテルに泊まるのが好きだ - phaの日記
    mventura
    mventura 2015/01/20
    私の中のミニマリストってこういう感じだ。断捨離とかじゃなくて。あと最後の句が良い。
  • 『ターミネーター2』をもっと楽しく観るための制作裏話 - ひたすら映画を観まくるブログ

    27歳の新人映画監督ジェームズ・キャメロンがわずか650万ドルで製作したB級アクション映画『ターミネーター』は、1984年10月28日に公開された途端に想像を絶する大ヒットを記録し、全米を熱狂させた。それから7年後、史上空前(当時)の1億ドルという巨費が投じられ、待望の続編が作られる。その舞台裏ではどんなことが起きていたのか?衝撃のマル秘エピソードをご紹介! ●『ターミネーター』の権利を買い取れ! 『ターミネーター』が大ヒットした後、ジェームズ・キャメロン監督の元には続編を望む声が多数寄せられていた。しかし当時、『ターミネーター』の権利は複数の映画会社が所有し、その中で続編製作の権利も持っていたヘムデール社に対してキャメロンが不信感を抱いていたため、パート2の話は進展しなかった。 ところがその後、ヘムデール社の経営状態が急激に悪化。それを察知したアーノルド・シュワルツェネッガーが『トータル

    『ターミネーター2』をもっと楽しく観るための制作裏話 - ひたすら映画を観まくるブログ