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2015年11月5日のブックマーク (6件)

  • 【実験】なんでもない話をできるだけ怖く紹介する。 - 実験スピリッツ

    先日、和歌山県を1人旅してきたんですよね。高野山でお寺をぶらぶらと参拝してきた訳です。まだまだ9月中旬で暑い日が続いてました。 しかし高野山は標高約1,000m前後で高いものですから、ひんやりとしてなんだか「ぶるっ」とくる。しかもお墓が20万基もありますからね。その雰囲気は凄く神秘的です。 「いや~これはパワースポットだね。」とひとりつぶやきながら散策していました。しかし、どうやら時間が立ち過ぎてしまった。 「あれー、もうこんな時間か。」辺りはもう日が沈みかけて暗くなってきている。宿なんて取っていなかったもんですから、急いで探すもやっぱり手遅れ。急いで下山しながら宿を探し始めました。 なんとか見つかったのが、街のはずれの古いビジネスホテルなんですね。へとへとになりながら午後9時頃になんとか着いた。でも建物自体なんだか古くてボロボロ。壁がはげ落ちている。一昔前のビジネスホテルという感じで、雰

    【実験】なんでもない話をできるだけ怖く紹介する。 - 実験スピリッツ
  • 包茎手術の歴史 - 男はなぜ皮を切るのか? - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    切るべきか、むくべきか 女性には理解できないでしょうが、年頃の男子にとって「皮」は非常にセンシティブな問題です。どこの皮かというと、あの部分の皮です。 だいたい中学生くらいになると世の男の子たちは、どういうわけか「これはむくものだ」と理解して、試しにお風呂場とかでむいてみるのです。 ただし最初はひっじょーに痛い。傷口に針を差し込むぐらい痛い。 漫画「稲中卓球部」でも、"ビッグシティ"の竹田を講師に、前野、井沢、木下がおフロで皮をむく「むきむき講習会」なるものが開催されて、痛さのあまり悶絶する様が描かれていました。 この痛みは言わば男子の「通過儀礼」のようなものですが、世界には物理的に皮を刃物で切ってしまう「割礼」という習慣を持つ民族・部族が多くあります。 ある年齢になると、大人たちが暴れる子どもたちを取り押さえてチョキンとやってしまう。 非人道的だという批判もあるようですが、イスラム圏など

    包茎手術の歴史 - 男はなぜ皮を切るのか? - 歴ログ -世界史専門ブログ-
    mventura
    mventura 2015/11/05
    むくことの文化の継承
  • 『草の乱』 - 法華狼の日記

    1918年、北海道の寒村。ひとりの老人が、ずっと隠してきた過去を家族へいいのこそうとしていた。それは鎮圧された反乱の、民衆側の記憶だった。 1883年の埼玉県。世界的不況と松方財政による生糸価格の暴落、富国強兵のための重税、高利子の借金……いくつもの問題がかさなり、養蚕農家は困窮していた。 政府や司法は金融業者の味方だったため、養蚕農家は自由民権運動に希望をみいだす。しかし自由党は弾圧されて弱腰になり、末端の独走も止めるようになった。 1884年、秩父の自由党左派や養蚕農家は、困民党を結成。貧者救済と政権転覆をはかり、秩父全域で武装蜂起をはじめた…… 2000年の『郡上一揆』につづく、神山征二郎監督の地方史映画。秩父事件120周年を記念して2004年に公開された。 秩父事件120周年記念 映画「草の乱」 『郡上一揆』と同じく、自主制作という逆境を地域住民の協力で乗りこえた。地元の史跡を活用

    『草の乱』 - 法華狼の日記
  • はてなハート5回点滅愛してるのサイン - orangestarの雑記

    ひとつ前のエントリで、はてなスターをはてなハートに変更したんですが、 kyabana.hatenablog.jp (id:kyabana)さんのcssをお借りして、はてなハートが吹き出しで表示されるようにさらに変更しました。 もう愛されてる感半端ない。 追記:というかこれ承認の充足度が半端ない 実際、一回試しに変更してみてください。 これ承認の充足度が半端ない。 今までは充足度(嬉しさ)が、 【はてなブックマーク>>>(越えられない壁)>>>はてなスター】 だったんですが、ハートマークに変えた途端、 【はてなスター】=【はてなブックマーク】 くらいになりましたよ、ヤバイ。 こうして考えると、twitter社がファボボタンをハートに替えた理由っていうのがよくわかる。 なんか、こう、殺伐としないんですよ。優しい感じになる。 人間関係ってそういう語尾とかちょっとしたニュアンスで、よくなったり悪く

    はてなハート5回点滅愛してるのサイン - orangestarの雑記
  • 幕末の偉人たちがジャンプ作家になった「幕末のジャンプ」が圧倒的な完成度

    一の少年マンガ誌「週刊少年ジャンプ」。これがもし幕末にあったら? Twitterユーザーのスエヒロさん(@numrock)が考案した「幕末のジャンプ」がハイクオリティです。 坂龍馬から吉田松陰、ペリー、沖田総司に至るまで、江戸時代末期の偉人たちがジャンプ作家になったケースを想像。巻末コメントの1ページのみですが、それぞれの個性が生かされていて興味深いです。タイトル一覧は以下のとおり。 坂龍馬:「バクマツ。」 吉田松陰:「獄中先生しょ~いん」 近藤勇:「幕末リーダー伝いさみ!」 桂小五郎:「逃げる!お兄さん」 ペリー:「くろふねっ」 徳川慶喜:「バクフの王子様」 西郷隆盛:「サイゴゴゴーゴ・ゴーゴゴ」 土方歳三:「トシの奇妙な冒険」 篤姫:「大奥ゾーン」 勝海舟:「無血開城る」 大久保利通:「トシミチの碁」 岡田以蔵:「ピャーと斬る!イゾウ」 沖田総司:「DEATH SWORD」(作

    幕末の偉人たちがジャンプ作家になった「幕末のジャンプ」が圧倒的な完成度
  • 「麦の穂をゆらす風」アイルランドの魂の歌 - 午前3時の太陽

    「麦の穂をゆらす風」はケン・ローチ監督による2006年公開の映画。 1920年頃のアイルランドのある地方の兄弟を中心に、独立戦争から内戦までを描いている。 この作品に興味を持ったのは、タイトルが気になったからだった。 「The Wind That Shakes The Barley」 アイルランドの民謡で、日ではあまり知られていないかもしれない。 The Wind That Shakes The Barley Dolores Keane - The Wind That Shakes the Barley - YouTube The Wind That Shakes the Barley Dolores Keane ¥150 もう一昔前になるけれど、ケルトやアイルランドの音楽に興味をもった時期があって、その中でも一番気に入っていたのが、ドロレス・ケーン(Dolores Keane)のアルバ

    「麦の穂をゆらす風」アイルランドの魂の歌 - 午前3時の太陽