コミケ参加とガルパン劇場版のために来日したワルシャワ軍博物館で戦車の修復をしているオペちゃんさんの靖国神社遊就館レポートです。
こんにちは。 先日、やっとこさ劇場に「ストレイト・アウタ・コンプトン」(以下「SOC」)を鑑賞しに行って参りました。一度、試写会で拝見しており、その時点で作品の壮大さにだいぶ震えたのですが、もう一度大きいスクリーン&音響で観返すと新たな発見があったり、前回とは違う箇所で震えたり…。ちなみに渋谷のシネクイントさんに観に行ったのですが、ロビーには「SOC」を扱った国内媒体の切り抜きコピーがわんさか掲示されていました。中には私の拙稿もあり、嬉しいやら恥ずかしいやらって感じでした。 各ラッパーのレコーディング・シーンとか、実際もこんな感じだったわけぇ?とかなり勘ぐってしまうところもありますが、映画の中のストーリーと史実はこんなに違う!というような指摘はすでにさんざんweb上で議論されてますので、お暇な方は検索してチェックしてみてください。 以下、ネタバレを含みますので気をつけてお読み下さいましね。
私は海鮮丼に違和感を覚える。海鮮丼ってのは複数の魚介類のお刺身がご飯の上に乗っている。私はお刺身の魚介は一種類ごとに食べたい。 たまに、複数の魚介を一度に口に運ぶ人がいる。この人はこれをどう思っているんだろうか。味をちゃんとわかっているんだろうか。 例えば〆鯖とサーモン。それぞれ味があるよね。私はこれをそれぞれ味わいたい。一緒に食べると、味の価値と言うか、意味が解らなくならないか。ステーキとハンバーグ同時に口に運ぶ? 秋刀魚の塩焼きと鮭の焼いたの一緒に食べる? という問題だ。 これを延長した、「まかない丼」みたいなのが結構人口に膾炙してきている。コマ切れの小さな刺身が丼になっているあれだ。これが解せねえ。一度に複数の魚介が口に入って、味が混じっちゃうよ。 ちょっと言葉が悪いが、これは下品な食べ物だと思う。たまに回転寿司で違うネタ(例えば私の友人はサーモンとイカの組み合わせが好き)を一緒に食
タイトルの通り、僕は“好きなバンドが活動を続けられる為に、出来るだけバンドにお金を落とそう”という意見を好ましく思っていない。こういった意見はある程度の人気を獲得したバンドが解散する度に、あちらこちらからまるで鬼の首を取ったようかの様な顔で発せられるのだが、大抵は親切心などではなくただ自己顕示欲を満たす為に簡単に同意して貰える方法を採っているだけに思える。更に自分の意見を肯定する為に必死になってしまい、解散を嘆くライトなファンに対して「お金を落とす程好きじゃなかった癖にいちいち騒ぐな」と攻撃までし始めるから質が悪い。 それでも動機や無駄な攻撃性に目を瞑ったとすれば、ある程度正しい意見なのではないかと考える人も多いと思う。が、少し待って欲しい。勿論違法な手段によって音源を入手したりする事は悪とされるべきであるし、ファンが金銭の流れをある程度知っておく事はアーティストとファン双方にメリットがあ
正月2日、起床してすぐにテレビで新春の舞楽鑑賞。これを見ると新年だなあ、と感じる 2日目のあさごはん 箱根駅伝の鶴見中継所まで見守り、9時半前には家を出て、九段下まで。もちろん、靖国神社には初詣しませんよ。日の丸の小旗を持った、一般参賀帰りの忠良なる人民の皆様とすれ違いつつ、東京国立近代美術館工芸館へ。本日は入場無料 『未来へ続く美生活展』は、近現代モダン工芸のコレクション選なんだけど、後半にミナ・ペルホネンと須田悦弘やルーシー・リーとのコラボとかもあって楽しかったです。ミナ・ペルホネンの皆川明さんが展示企画に入ってるんですね さらに東京国立近代美術館へも。こちらも本日無料。 『MOMAT コレクション 特集:ちょっと建築目線でみた美術、編年体』は、建築を軸に、時代を追って、描かれた建築や、日本画家と建築、復興とコンクリート、公害問題、関東大震災、阪神大震災、東日本大震災なども饒舌に語る見
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