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2018年11月2日のブックマーク (3件)

  • 銭湯で出会った光景

    随分前に銭湯に行った。早稲田の近く、早稲田通りからほんの数十メートル入ったところ。 銭湯の料金は覚えていない。 番台のあんちゃんがヘアードライヤーに細工して、既定の料金を入れても通常のパワーが出ないようになっていて、 男の頭でもなかなか乾かない程度に出力が抑えられていた。 俺は軽く身体にお湯を浴び、浴槽へ。熱いのが苦手な俺は数十秒で上がる。 洗い場は何列か有って、真ん中の列は鏡を挟んで向かい合わせに座るようになる。 ただ、鏡と土台の間には空間が有り、その空間から向こう側が見えるため、 鏡に映った顔は自分なのに、首から下が向かいに座った人の身体になることがたまにある。 身体を洗い始め、股間を洗い、カリ首を丹念に洗っていたら、 向かい側に座った若い男性が俺の真似をして、泡たっぷりでカリ首を洗い始めた。 ものの数秒で彼のイチモツは完全に元気になってしまった。 困った彼はそのイチモツを隠そうと、開

    銭湯で出会った光景
    mventura
    mventura 2018/11/02
    なんとも言えないけど、ほのぼのするとだけ。
  • しがないキャラクターデザイナーですが(追追記あり)

    最近の萌え絵騒動に対して思うこと。 自分は某全年齢作品のキャラクターデザインに関わっているデザイナーです。 最初に書いておきますが、自分は萌え絵否定派ではないです。むしろ日の発明した文化だとすら思います。ただ、ゾーニングはきっちりすべきだと思っています。 児童書やキズナアイを取り上げて、これは萌え絵か、いや少女漫画か、だとか色々話題ですね。議論に上がる絵柄は萌え絵と称されることが多いですが、「萌え」の基準に対しては、時代とともに変わり、また個々の定義にも差があり議論が平行するので言及しません。 ただ、それらの絵には一つの共通項があります。それは、「男性に対して「媚び」を含んだキャラクターかどうか」の一点です。 「媚びた絵」を否定しているわけではありません。ただ、客観的に見て、そういった要素が見受けられるアートスタイルの一種だということです。 例えば、清純派なのにエロい格好をしている。これ

    しがないキャラクターデザイナーですが(追追記あり)
    mventura
    mventura 2018/11/02
    自分で気をつけているという話なら多様性確保の手段としてありかなと思う。私は女に都合のいい男像が嫌いだからこの話題を不公平に感じてしまうけど。
  • 渋谷ハロウィンを5年見た感想

    報道や各種メディア、個人が様々な媒体で伝えているこのイベントに対して、私個人のごく私的な見解など、どうしようもない話の一部になるのだろうけれど、 毎年変化があるこのイベントについて5年という節目なので、つらつら書いてみようと思う。 2013年 90年代から00年代にかけ、チーマーやギャル文化があった渋谷も、構成軸となった層の年齢が上がるにつれ、 1人、また1人と姿を消し、サッカーにおける大きなイベント以外で渋谷で騒ぐ大集団はめっきり減っていた。 また渋谷の地価はバブル景気後も上昇を続け、地価/テナント料の上昇により、若者向けの特徴のある店が資主義により駆逐され、 どの都市の繁華街と変わらない、ファストフードチェーンと世界展開のブランドチェーンばかりな町の様相になったのも00年代後半以降である。 個人メディアと言えば、スマートフォンが一定の普及率を達成し、誰もがインターネットメディアと繋が

    渋谷ハロウィンを5年見た感想
    mventura
    mventura 2018/11/02
    ハロウィンは六本木のほうが先だった記憶。前日当日に欧米系の人たちが悪魔の格好やアニメのコスプレしてるのをほのぼの見てたが、ある年日本人のコスプレが増え、翌年くらいから道を歩くのが困難になった。