このたび、本学教員によるフェイスブック上での不適切な発言がありました。 「人間尊重」「自由自治」を理念に掲げ、ダイバーシティの推進により多様性を大切にする本学では、個人の主義主張、思想、信条の表現や発言に寛容でありますが、今回の発言は、人間の命を軽んじた内容であり、人間尊重の立場をとるべき本学教職員として不適切な行為であったため、厳重な注意を行いました。 本件におきまして、不快な思いをされた方々、ご心配をおかけした方々に、深くお詫び申し上げます。
2019年7月18日に発生したアニメ制作会社「京都アニメーション」社屋の放火火災に際し、被害に遭われたすべての方々に、衷心よりお悔やみとお見舞いを申し上げます。あまりの理不尽さに深い悲しみと憤りを禁じ得ません。 京都精華大学では、マンガ学部アニメーション学科をはじめとして、広く映像表現について教育・研究するとともに、京都市との共同事業として京都国際マンガミュージアムを運営しています。また、これまで複数の卒業生が「京都アニメーション」でお世話になってきました。 そうした立場から、今回の被害の甚大さに鑑み、「京都アニメーション」の復興と国際的に支持されるアニメ文化の継承を目的として、募金活動を実施することといたします。 みなさまのご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。 2019年7月19日 京都精華大学学長 ウスビ・サコ 【募金箱の設置場所】 ・京都精華大学本館2階 ・京都国際マンガミュージ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く