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ブックマーク / tabi-labo.com (5)

  • キワモノ扱いされた35年前のラブソング「好き好き大好き」が、世界でバズった話

    去年の今ごろのこと。 ちょうど街やSNSでハロウィンが目立ってきたタイミングで、約35年前に日でリリースされた「好き好き大好き」という曲がTikTokでバズっていたことを知っていますか? しかも世界中で! 一見、猟奇的にも捉えられるこの曲を歌っているのは、戸川純さん。 その勢いは他の音楽プラットフォームへも瞬く間に広がり、Spotifyではチェコ共和国、フィリピン、フィンランド、ポーランドなど各国のバイラルチャートでTOP50に入り、昨年10月の月間リスナーは50万人に急増し、再生数はなんと890万回オーバー。 現在は、Spotifyだけで2400万回再生を突破していました。 YouTubeでもすさまじい存在感を放っていて、現在520万回再生。 視聴地域の上位5か国は ・アメリカ合衆国(10.4%) ・ブラジル(6.3%) ・メキシコ(5.6%) ・日(5.0%) ・ロシア(4.5%)

    キワモノ扱いされた35年前のラブソング「好き好き大好き」が、世界でバズった話
  • 月収100万円のUberEats配達員が大切にする「たったひとつのこと」

    5月、緊急事態宣言中、UberEatsで月収100万円。 こんなウソみたいなことを成し遂げたのが、大村達郎( @tatsuro_omura )という人物だ。 実際には、合計100万1656円。 彼はメディアで大げさにテクニックを披露することもないし、SNSで自慢げに何かを語ることもない。人の言葉を借りるならば、「慢心したら人間は終わり」「上には上がいるから」だ。 とはいえ、稼いだ金額を聞くと……たくさんの質問が思い浮かんでくる。 どのエリアが一番稼げるのか? どの時間帯がおすすめなのか? 自転車とバイクはどちらがいいのか? UberEatsの話を中心に過去のキャリアや今後の展望について、いろんなことを聞いてみた。 ──月収100万円、当にスゴいですね。いつもはどれくらいのスピードで走ってるんですか? あ〜、よく聞かれるんですけど、まあまあ安全運転だと思いますよ(笑)。 ──意外(笑)。

    月収100万円のUberEats配達員が大切にする「たったひとつのこと」
  • 「ふたりの人生は、何がちがったの?」。格差社会にメッセージを投げた漫画

    努力をすれば報われる。それは正しいことかもしれないけれど、きっと現実はそれだけじゃないはず。誰にでもチャンスがある世界にするためには、何が必要なのか? そんな問題を描いた、Toby Morrisさんのマンガ。 貧しい家庭に育った子供が、貧しいままになってしまうという現象は「貧困の再生産」とも呼ばれ、その視点をわかりやすくまとめたこの作品はアメリカでも話題になりました。

    「ふたりの人生は、何がちがったの?」。格差社会にメッセージを投げた漫画
  • 書いたものをそのままコピー!モレスキンから「スマートノート」が登場

    ゴッホやピカソ、ヘミングウェイなどアーティストたちに愛されてきた伝説のノート、モレスキン。黒い表紙をゴムで留めるデザインはシンプルで2世紀以上愛されている存在。 デジタルとの融合にも積極的で、書き止めたアイディアをEvernoteで管理できる「Evernoteコレクション」や、手書きのスケッチをデータとして取り込み、デジタルでカスタマイズできる「Adobeスマートノートブック」などを発表してきましたが、この「スマートライティングセット」は一味違います。

    書いたものをそのままコピー!モレスキンから「スマートノート」が登場
  • 「あなたの洋服は、私たちの血でできています」。現地労働者が告白する、ファストファッションの裏側

    ファストファッションブランドの台頭により、劇的に変化したファッション業界。一方で、その生産現場の悲惨な労働環境も問題視されている。大量生産・大量消費の裏側で、その代償を払わされているのは? 業界の闇に焦点を当てたドキュメンタリー映画『ザ・トゥルー・コスト~ファストファッション真の代償~』が、11月14日(土)より公開される。 「血でできた服なんて 誰にも着てほしくない」 衣服工場で働くシーマ・アクタルさん(写真上)は、朝から晩まで頑張っても日給はわずか。一人娘の面倒が見れないため親戚に預けている。会えるのは年に1〜2回ほど。彼女のような若い女性も犠牲を強いられているのだ。 現在バングラディッシュでは、彼女のような衣服労働者が約400万人いるという。 「私たちは厳しい労働環境下で服を作っています。事故で多くの衣服労働者が亡くなりました。これは当につらいことなのです。ただ買って着るだけで、人

    「あなたの洋服は、私たちの血でできています」。現地労働者が告白する、ファストファッションの裏側
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