さまざまなプラットフォームが立ち上がり、毎年成長を続けていた動画市場だが、コロナによる生活環境の変化で、さらに大きく成長した。その中でも、ユーザーが急速に拡大しているのが「民放キャッチアップ」だ。広告媒体としての活用が広がるキャッチアップの特徴について、テレビ朝日とUltraImpressionに話を聞いた。 左から UltraImpression プラットフォーム ビジネスセンター 馬淵元規氏 UltraImpression プラットフォーム ビジネスセンター長 青柳拓氏 テレビ朝日 セールスプロモーション局 第2ソリューション部 吉田幹氏 テレビ朝日 セールスプロモーション局 第2ソリューション部 渡邉佑馬氏 MAUは1899万にものぼる“キャッチアップ”とは? 国内動画広告の調査(サイバーエージェント調べ)によると、2020年の動画広告市場は2954億円と、2019年と比較して114