インターネットを通じての動画視聴には有料配信、無料配信、動画共有サービスなど多様な選択肢があります。視聴デバイスもスマホやパソコン、ネットに接続されたテレビ受像機などマルチスクリーンで楽しめ、生活者は好みに応じて選ぶことができます。 とはいえ、映像視聴を前提につくられたテレビと異なり、専用のデバイスではないスマホやパソコンでは、メールやSNS、ニュースサイトなど全く性格が異なる各種アプリが入れ代わり立ち代わり利用されています。 果たしてどれくらいの時間、スマホやパソコンで動画サービスが利用されているのでしょうか? その実態はこれまであまり把握されていませんでした。 そこで電通総研は、ウェブやアプリの利用ログデータに着目しました。ログデータならば各動画サービスへのアクセスログを集計することにより、調査対象者の記憶に頼ることなく、より正確にアプリやブラウザでの利用時間が把握できます。今回はイン
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