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技術と金融に関するmvpetoのブックマーク (4)

  • API連携の効用、セブン銀行は開発期間を3割短縮

    他社システムとのAPI(アプリケーション・プログラミング・インタフェース)連携によって、自社システムの機能を迅速に拡張する動きが進んでいる。国内では、セブン銀行や第一生命保険、JTBなどがAPI連携に熱心だ。 セブン銀行はインターネットバンキングのシステムを、フィリピン最大手銀行BDO UnibankやFinTech関連企業ドレミングのシステムとAPI連携させ、スマートフォンアプリでの海外送金機能やリアルタイム給与振り込み機能を短期に実現した。 第一生命保険は、健康関連のスマートフォンアプリ「健康第一」のサーバーシステムを、外部3社のシステムとAPI連携させることにより、4カ月で開発した。歳をとった自分の顔画像をシミュレーション表示する「FaceAI」と呼ぶ機能はテック・パワーのシステムと、歩数計測の機能はパナソニックシステムネットワークスのシステムと、クーポン発行・交換の機能は電通のシス

    API連携の効用、セブン銀行は開発期間を3割短縮
  • 岩下直行教授に聞く「FinTech-仮想通貨を巡る現状と今後 ビットコイン分裂とICOの動向を中心に」後編

    岩下直行教授に聞く「FinTech仮想通貨を巡る現状と今後 ビットコイン分裂とICOの動向を中心に」後編 2017年10月16日 インタビュー 京都大学・公共政策大学院の岩下直行教授にご協力いただいた連載インタビュー企画も記事で最終回を迎えます。今回は、第3回に引き続き、仮想通貨について、その値動きの推移や、分裂やICO、そして未来の像のお話をうかがいました(このインタビューは2017年8月29日に行われました)。 >>「FinTech仮想通貨を巡る現状と今後 ビットコイン分裂とICOの動向を中心に」前編はこちら ビットコインの値動きが激しい ――ビットコインは値動きが激しく、目が離せない状況にありますよね。 岩下氏:そうですね。まずはその性質について正しく理解していただくために、先だって話題になりましたビットコインの分裂について解説します。 ご存じの通り、ビットコインは2つに分裂し

    岩下直行教授に聞く「FinTech-仮想通貨を巡る現状と今後 ビットコイン分裂とICOの動向を中心に」後編
  • 「Rakuten FinTech Conference 2017」レポート

    楽天グループは2017年9月27日、「Rakuten FinTech Conference 2017」を開催した。カンファレンスは、日におけるFinTechの情報共有や意識向上が目的で。2015年に第1回を開いた。今年は、3回目の開催となる。例年通り世界中から有力なFinTech企業のキーパソンが一堂に介し、FinTechが切り開く金融の未来について様々な講演やパネルディスカッションを行った。連載では、そのもようを余すことなくご紹介する。 注目のFinTechベンチャー4社、共通する「革新の料理法」 FinTechの分野ではイノベ―ティブなスタートアップが数多く活躍している。2017年9月27日に楽天が主催した「Rakuten FinTech Conference 2017」には、注目のスタートアップ4社が登壇。新たな技術を開発した企業がエコシステムを形成することでイノベーションが起

    「Rakuten FinTech Conference 2017」レポート
  • 銀行のAPIオープン化を支援する新基盤、NECが提供へ

    NECは、金融機関のセキュアな外部連携とオープンイノベーションを実現する「API連携プラットフォームサービス」を開始。先行導入する沖縄銀行とAPIの共同開発も進める。 NECは9月14日、金融機関のオープンイノベーションに向けた取り組みを支援する「API連携プラットフォームサービス」の提供を開始した。また、沖縄銀行と共同で、同サービスを利用したオープンAPIの開発を進める。 同サービスは、オープンAPIを利用した外部連携機能を備える通信事業者向けのネットワークサービス基盤ソフト「NC7000シリーズ」を金融機関向けに強化したもので、金融機関のオープンAPI対応で求められるOAuth 2.0やOpenID Connect 1.0などに準拠したセキュアなAPI連携を可能にする。 プラットフォームには、顔認証や指紋認証を実現する次世代オンライン認証規格「FIDO」に対応した生体認証基盤、API

    銀行のAPIオープン化を支援する新基盤、NECが提供へ
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