社会学に関するmy7711のブックマーク (71)

  • 社会学を志望しようかなと思っている大学受験生のために(2011年度版) - shinichiroinaba's blog

    今年も模擬講義の季節がやってまいりました。 とりあえず埼玉県立越谷北高校の皆さん、お約束のバージョンアップ版です。 再来週は都立三田高校に参ります。 ========================== 社会学は経済学政治学と並んで「社会科学」の仲間とされていますが、日の大学では大体社会学科は(もちろん、社会学部のないところでは、ですが国公立大学にはほとんど社会学部はありません)文学部に配置されています。なぜこうなっているのかといえば、社会学部は他の社会科学と比べて「主観」、人間の主観的な意識、心をその焦点とするからです。 経済学をはじめとして他の社会科学は「客観」的現実に照準を合わせますが、社会学はこれを無視するわけではないにせよ、人間がそうした「客観」的現実をどう「主観」的に経験し、その経験から「客観」的現実にはたらきかけていくか、を主題とします。その意味で人間の「主観」に照準する

  • 「新年おめでとう」はNG? 震災で年賀状に異変  「謹賀新年」控え、「笑門来福」「絆」「笑顔で」 :日本経済新聞

    キャリア、転職、人材育成のヒントを提供してきた「リスキリング」チャンネルは新生「NIKKEIリスキリング」としてスタート。 ビジネスパーソンのためのファッション情報を集めた「Men’s Fashion」チャンネルは「THE NIKKEI MAGAZINE」デジタル版に進化しました。 その他のチャンネルはお休みし、公開コンテンツのほとんどは「日経電子版」ならびに課題解決型サイト「日経BizGate」で引き続きご覧いただけます。

    「新年おめでとう」はNG? 震災で年賀状に異変  「謹賀新年」控え、「笑門来福」「絆」「笑顔で」 :日本経済新聞
    my7711
    my7711 2011/11/12
    地方議員の話は何が言いたいのか分からないけど良い
  • 不安モードで暴走するのはマスメディア・システムの宿命か:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン (前回から読む) 品偽装報道のヒステリックさ、その底にあるのは、BSE事件をきっかけに「法システム」と「マスメディア・システム」の「感度」が変わったことにある。法の適用の水位が変わってグレーゾーンを狭め、報道もまた違反を情報価値あるものと捉えるようになった。 日社会システムは、不安モードへチェンジした おそらくこうした変化の根は共通している。 要するに二分コードのプログラムが「安心モード」から「不安モード」で作動するようにシフトチェンジしたのだ。 不安が我々の社会システムを駆動するようになった証拠を見ていこう。 たとえば朝日新聞のデータベース「聞蔵」で「の安全」をキーワードに検索をかけると1990年から95年までは年間ひとケタ、多くても

    不安モードで暴走するのはマスメディア・システムの宿命か:日経ビジネスオンライン
  • 現代都市文化論演習(2009年度)

    第4回 リスク社会論 ベック、ギデンズ、ルーマンの「リスク」論 目 1 次 アンソニー・ギデンズとニクラス・ルーマンの略歴 ............................. 1 1-1 アンソニー・ギデンズ Anthony Giddens................................... 1 1-2 ニクラス・ルーマン Niklas Luhmann ..................................... 1 2 ギデンズとルーマンの「リスク」 「危険」概念 .................................. 1 2-1 ギデンズの「リスク」 「危険」概念 ......................................... 2 2-2 ルーマンの「リスク」 「危険」概念 ............

  • インターネット空間の社会学 - 情報ネットワーク社会と公共圏 - 雑記帳

    いわゆる電子民主主義論をハーバーマスの公共圏の理論を元に考察している。この類のはポストモダン的で地に足のついていないものが多いだけに、きちんとした理論的枠組みを元に研究を行なっているこのの存在は貴重。今日のインターネット関連の議論のようなトンデモ論ではなく、インターネット上に公共圏が存在し得るかを様々な角度から検証している。しかし、これはあくまでこれまでの議論の総括であって、今後の更なる研究が必要とされているのだろう。ただ、微妙だと思ったのは、著者の実証例が果して日のみに通用するものなのか、より普遍的なものなのかが、このの中では区別されておらず、その地域的特異性が殆ど考慮されていない点。公共圏の議論に関しても、他の国(欧米)と日では文化的な立脚点が全く違うのだから、公共圏の在り方についても欧米とは違ったやり方で検証する必要があるように思う。 日では何故か欧米での公共性の議論は

    インターネット空間の社会学 - 情報ネットワーク社会と公共圏 - 雑記帳
  • http://edit-real.com/esaka/archives/2003/10/post_164.html

  • SFC-GC

    講義の目的は、最新の「社会システム理論」を学び、社会を「システム」として捉える視点を身につけることです。社会システム理論によれば、社会はコミュニケーションがコミュニケーションを連鎖的に引き起こすことによって成り立っており、その結果として動的な秩序が形成されています。 この捉え方によって、既存の社会諸科学では分析できない社会のダイナミックな側面を理解することができます。さらに、経済、法、政治、芸術、 宗教、学問などについて、個別の学問分野を超えた視点で捉えることができるようになります。総合政策学的な/超領域的なアプローチの新しい基礎論として、社会システム理論を一緒に探究しましょう。

    my7711
    my7711 2011/10/06
    社会システム理論
  • 馬場靖雄 『ルーマンの社会理論』

    近年(1998年)亡くなったドイツの社会学者ニクラス・ルーマンが、その生涯にわたって探究しつづけた「社会の普遍的理論」とはどういうものだったのか。死後ますますその重要性が増しつつあるルーマン理論の基的な発想を浮き彫りにすべく、「複雑性の縮減」「コミュニケーションの接続」「システムの閉鎖性」といった論点を再検討する。ルーマン理論の通常科学化をめざして体系的な整理をおこなうのではなく、ルーマンでなければ論じることのできなかった問い、すなわち「社会理論とは何を説明するものなのか」という問いへの接近を試みる刺激的な論考。 ■馬場靖雄論文書庫 > 『ルーマンの社会理論』 まえがき 序論 ルーマン理論の展開と受容 1 ルーマン理論の諸段階 2 受容と批判 3 社会「システム」理論? 第1章 複雑性 1 システムと環境、あるいは端緒の不在 2 複雑性の縮減 3 複雑性の概念史 4 形式としての複雑性

  • 社会学しよう!

    社会学の講義やエッセイ

    社会学しよう!
  • (6)24年組の革新 | 社会学しよう!

    24年組:昭和24年(1949年)頃の生まれで、1970年代に少女漫画の革新を担った女性漫画家達の一群 作家:青池保子、萩尾望都、竹宮惠子、大島弓子、木原敏江、山岸凉子、樹村みのり、ささやななえこ、山田ミネコ、増山法恵 それまでの記号的な少女マンガの描写からよりリアルで洗練された絵と、より文学的なストーリーを用いて、それまで少女マンガでは描かれなかった、同性愛、近親姦、SF、収容所もの、などを描いた。 とりわけ、ジェンダー(社会・文化的な性別)と母と娘の愛憎関係の問題をえぐった作品がみられる。 今回はそこにスポットあてて解説してみよう。 山岸凉子 『天人唐草』 (天人唐草、別名、イヌフグリ) 男性から女性におしつけられるダブルスタンダード(二つの相反した道徳規準) 貞淑な・娘であれ/淫靡な女であれ=天人天草/いぬふぐり(犬の睾丸) 二つの論理(男性論理の要求)に引き裂かれ発狂する主人公

    (6)24年組の革新 | 社会学しよう!
    my7711
    my7711 2011/09/20
    昔のマンガってすごいなぁ
  • socialsystemstheory

    socialsystemstheory

  • kiyoharaland.com

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  • 過去の研究会 | 情報通信学会 -The Japan Society of Information and Communication Research-

    情報社会システム研究会 過去の研究会 2011年度第2回情報社会システム研究会 日時: 7月7日(木)18:30~20:00 (開場18:15) 場所: 明治大学駿河台キャンパス1098教室(リバティタワー9階) テーマ: 「我が国の復興と電子行政の果たすべき役割~東日大震災を踏まえて~」 発表者: 吉田眞人氏(内閣官房内閣参事官・内閣官房副長官補付) 開催報告: PDF 2011年度第1回情報社会システム研究会 テーマ: ツィッターと政治参加・社会関係資を考える 日時: 5月26日(木)18時~20時 (開場17時50分) 場所: 明治大学駿河台キャンパスリバティタワー14階1145教室 講師1: 上杉隆氏(ジャーナリスト、自由報道協会代表) 講演タイトル1: 「災害と政治参加メディアとしてのTwitterの現状報告」 講演要旨1:  ソーシャルメディアの著しい

  • 「『俺は男だえらいんだ』大会」にはもううんざり、という話 - みやきち日記

    Hagex-day.infoさんの、必殺 波状土下座攻撃というエントリが非常に興味深かったです。以下、一部引用。 店に入って飲みはじめてすぐ、彼の様子がいつもと違うことに気づいた。 私のことを「コイツ」「この野郎」「ブス」と言い、指さして友達とゲラゲラ笑い、けっしてこっちを見ない。 話の端々でかなり痛めに私の顔や頭を小突く。 私が痛そうな顔をすると、それが面白いのか友達と一緒に指をさして笑う。 呆然としていると、彼の友達も同じように自分の彼女を 聞えよがしに「デブ」「ブサイク」とこき下ろしたり、小突いたりしていました。 そうして男同士だけで顔を見合わせて笑ってる。 なんていうか 「彼女をどれだけないがしろにできるか」 を競い合ってるというか…うまく言えないけど 「彼女にこんなひどいことしちゃうけど、それでも好かれてる俺カッコイイ! の発表会みたいな場でした。 他の彼女さんたちはやられてる間

    「『俺は男だえらいんだ』大会」にはもううんざり、という話 - みやきち日記
  • イギリス暴動の裏にある鬱屈と絶望について

    ロンドンその他都市のあの「愚者の祭り」から1週間が過ぎて、あの月曜日の事情が少しずつ分かってきた。5年以上ロンドンに住んでいる者としてあれこれ考えることも多かったし、諸事情で「暴徒」のおかれた環境について少し知る機会もあったので、少し書いておきたい。 あの日起こったことは何だったのかこれについては、無軌道な若者の暴走と言うことで概ねコンセンサスは取れているように思う。以下のtogetterは現状ロンドンで理解されていることに近い。 http://togetter.com/li/172491 警察が、最初の暴動の抑制に失敗したことで、「今なら何をやっても大丈夫」という無礼講的なお祭り騒ぎが一挙に拡大したと言うことなのだろう。周囲の興奮と燃えさかる炎に当てられて、「乗るしかない、このビックウェーブに!」とばかりに舞い上がってしまった子供が相当数いたであろう事は間違いない。(ロンドンで逮捕された

    イギリス暴動の裏にある鬱屈と絶望について
  • ギデンズの二重の解釈学という社会学的啓蒙 | 社会学玄論

    ルーマンやブルデューと並ぶ現代社会学の巨人と言えば、英国の社会学者ギデンズである。ギデンズは、二重の解釈学、構造化理論、再帰的近代化、親密な関係など、多くの有意味な社会を観察する方法を提示し、日の社会学者や大学院生に影響を与えている。 ギデンズ社会学の核心は、二重の解釈学という考え方にある。これは、社会は対象と認識の一致という素朴な自然科学的な真理観では観察できないということを意味している。 二重の解釈学によれば、出来事、行為、コミュニケーションなどの意味付けは、社会内で行為する当事者の共同主観的な意味付けと、社会学者が行う意味付けの二つのレベルが存在している。また、この二つのレベルは、相補的な関係にあり、当事者の主観的な行為が社会構造を創造・再生産するというのである。 具体例を示そう。例えば、結婚するという行為は、結婚する当事者たちにとっては、恋愛を成就させて一緒に暮らしたいという目的

    ギデンズの二重の解釈学という社会学的啓蒙 | 社会学玄論
    my7711
    my7711 2011/08/13
    二重の解釈学
  • “原発毒饅頭”を食らった人たち(まとめ)

    MyNewsJapanで5回にわたって連載した、「原発マネーに魂を売った知識人」と、「原発マネーで口止めされ骨抜きにあったメディア」。日におけるメディアリテラシーやジャーナリズムを考えるうえで極めて重要な視点なので、ここに永久保存版の総集編としてまとめておく。 東電など電力会社は地域独占で競争がなく潤沢なカネがあるため、批判封じのために法外なカネを各所にバラ撒いている。それを知っていてなお、その“毒饅頭”を貰って黙ってしまう知識人も多い。それは当人の自由だが、天網恢恢疎にして漏らさず。その行為は「魂を売ったに等しい」と末代まで語り継がれることは覚悟の上だろう。ジャーナリズムは決してその事実を忘れない。 その金額の相場は、通常の50~100倍と明らかに法外なものであり、東電の株主から見たら無駄な支出や利益供与にあたる。背任や善管注意義務違反のかどで、コンプライアンス上、明らかに問題だ。よう

  • 記事一覧 - ■社会学空間■輪読会レジュメ

    前提のひとつが主権的な主体に対する批判であるのにも関わらず、匿名の革命化しつつある主体によって組みたてられている。だが、一方で知識人は名指しされ、差異づけされている。 ドゥルーズは労働の国際的分業を完全に無視している。(p.5) 労働者たちの闘争…

    記事一覧 - ■社会学空間■輪読会レジュメ
    my7711
    my7711 2011/08/10
    『近代とはいかなる時代か―モダニティの帰結―』
  • Socius_社会学感覚19自発的服従論

    19 自発的服従論 19−1 服従の可能性としての支配 権力論の課題 これから三回にわたって説明する権力論というテーマ群をつらぬく観点は「権力は身近な生活の場に宿っている」ということだ。わたしたちは、ふつう「権力」ということばで国家権力およびその周辺を思い浮かべる。強大で絶対的な国家権力、それが常識的な連想だろう。しかし、ここでもまた常識的思考には落とし穴がある。このあたりを浮き彫りにしていきたい。 まず、『資論』の片隅におかれた注のなかでマルクスがつぶやくように書きつけた一節をみていただきたい。「およそこのような反省規定というものは奇妙なものである。この人が王であるのは、ただ、他の人びとが彼に対して臣下としてふるまうからでしかない。ところが、彼らは、反対に、かれが王だから自分たちは臣下なのだとおもうのである▼1。」つまり、権力者は権力をもつから権力者なのではなく、人びとが自発的に服従す

  • 波状言論>情報自由論>第3回

    text 情報自由論第3回 規律訓練から環境管理へ 著者:東浩紀 初出:『中央公論』2002年9月号、中央公論新社 少し振り返っておこう。連載の第一回では、現代社会を特徴づける二つの流れとして「情報化」と「セキュリティ化」を挙げ、両者の交差するところに新たな権力の場所が立ち上がりつつあると論じた。続く第二回では、その権力の特徴として、万人が万人に行使する「遍在型」であること、および、遍在する情報処理装置に支えられた「技術依存型」「機械型」であることを指摘した。 詳しい議論は繰り返さないが、ここで再度思い起こしていただきたいのは、この新たな権力がジョージ・オーウェル的な「ビッグ・ブラザー」のイメージでは捉えられないということである。現代社会においては、市民の自由やプライバシーを脅かすのは国家だけではない。信販会社は住基ネットと同じく膨大な個人情報を蓄積しているし、Nシステムやカーニボーと同じ

    my7711
    my7711 2011/08/08
    フーコー、ドゥルーズ