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読みたい本に関するmy_shunのブックマーク (148)

  • 初心者のためのジェフリー・ディーヴァー(執筆者・池田真紀子) - 翻訳ミステリー大賞シンジケート

    ジェフリー・ディーヴァー=ジェットコースター・ミステリー。 いきなり断言してしまいましょう。この看板に偽りはありません。ディーヴァー作品の表紙を開くのは、遊園地のジェットコースターの、あの狭苦しくも安心なシートにおさまり、安全バーをぐっと握り締める行為に等しい。あとはもう、がたごとと高みまで運び上げられたあと、思いきりよく突き落とされるだけです。レールは山あり谷あり、豪快な急カーブあり。途中で下りることは許されず、ひたすら終点に向けて突っ走るのみ。スリル満点の旅が保証されています。 ただ、そんな楽しい旅も、終点でがつんと急ブレーキをかけられ、「はい、お帰りはこちら!」とそっけなく放り出されたとしたら、せっかくの楽しさもそこで半減してしまうでしょう。リピーターにはなりたくない。 その点、ディーヴァー・コースターは、どれを選んでも安心です。終点に一服の清涼剤を用意し、読者が乱れに乱れた心をほっ

    初心者のためのジェフリー・ディーヴァー(執筆者・池田真紀子) - 翻訳ミステリー大賞シンジケート
  • この作家はこの本から入れ:アルファルファモザイク - 2ちゃんねるスレッドまとめブログ

    2 無名草子さん :2007/10/03(水) 15:30:35 漱石 『』『坊ちゃん』‥で終っても良い思い出 3 無名草子さん :2007/10/03(水) 15:33:31 鴎外 『舞姫』『青年』辺りで良いでしょ 4 無名草子さん :2007/10/03(水) 15:35:38 藤村 『夜明け前』『破戒』‥って 5 無名草子さん :2007/10/03(水) 15:39:43 谷崎 『卍』『春琴抄』 6 無名草子さん :2007/10/03(水) 15:40:54 太宰 無難に『走れメロス』 7 無名草子さん :2007/10/03(水) 15:42:48 三島 『我が友ヒトラー』か? 8 無名草子さん :2007/10/03(水) 15:44:17 川端 『花のワルツ』でも 無名草子さん :2007/10/03(水) 15:59:28 モリエール 『い

  • Amazon.co.jp: 4時間半熟睡法: 遠藤拓郎: 本

    Amazon.co.jp: 4時間半熟睡法: 遠藤拓郎: 本
  • 日本「半導体」の凋落とともに歩んだ技術者人生 世界シェア50%を誇った日本の半導体はどこへ | JBpress (ジェイビープレス)

    2009年8月末、光文社より『日「半導体」敗戦』という書籍を出版した。自分で言うのもおこがましいが、極めて大きな反響があった。実際に起きたことを列挙してみる。 (1)全く面識のない数十人の読者の方から、メールで感想などのお便りをいただいた。 拙著には、メールアドレスやホームページのURLを記載していない(記載したくなかったのではなく、編集者が忘れたためである)。にもかかわらず、読者の方がわざわざ検索して連絡をくれたようだ。そして、多くの方から、「共感した」「驚いた」「面白かった」というお褒めの言葉をいただいた。 (2)出版関係者の話によれば、「半導体と名のつくは売れない」らしい。そのため、光文社に採択されるまで、半年ほど出版社を回ったが、どこからも断られた。しかし、光文社から出版後、わずか3カ月間で、3刷り目の増刷となった。 出版関係者の話によれば、ベストセラー作家ならいざ知らず、無名

    日本「半導体」の凋落とともに歩んだ技術者人生 世界シェア50%を誇った日本の半導体はどこへ | JBpress (ジェイビープレス)
  • 「SFマガジン2010年1月号 創刊50周年記念特大号 PART・1 海外SF篇」 : ハヤカワ・オンライン

    誌創刊50周年の記念特大号・第一弾。誌の50年を彩ってきたSF界を代表する作家たちの邦初訳作品を訳載する。さらに、名作SF5篇を再録する。そのほか、記念エッセイ、SFマガジン年表で構成する。 [特集内容] オールスター作家競作 ○「息吹」 テッド・チャン ○「クリスタルの夜」 グレッグ・イーガン ○「スカウトの名誉」 テリー・ビッスン ○「風来」 ジーン・ウルフ ○「カクタス・ダンス」 シオドア・スタージョン ○「秘教の都」 ブルース・スターリング ○「ポータルズ・ノンストップ」 コニー・ウィリス ○《ドラコ亭夜話》 ラリイ・ニーヴン ○「フューリー」 アレステア・レナルズ ○「ウィケッドの物語」 ジョン・スコルジー ○「第六ポンプ」 パオロ・バチガルピ ○「炎のミューズ」 ダン・シモンズ 名作SF再録 ○「凍った旅」 フィリップ・K・ディック ○「

  • 岡田斗司夫のゼネラル・プロダクツ:ベーシック・インカム、どうだろう?

    『働かざるもの、餓えるべからず』(小飼弾)が届いたよ。 amazonで注文したあとで、著者人から「送ります」と言われたので、いまうちには二冊、ダブってるんだ。 一冊は引き取り手を探さなくちゃね。 こので語られるベーシック・インカムという発想は、しばらく前から興味があった。 ベーシック・インカムとは、簡単に言えば国民一人あたり無条件で毎月5~10万ぐらい与えてしまおう、という考え方。 そのかわり、社会保障やいろんな制度をいっぺんに廃止する。 現在の不況が「カネがない」ではなく「カネが流れない」であることを考えても、かなりインパクトのある解決策になる、ということらしい。 いやいや、最初に聞いたときにはびっくりしたよ。 大阪人であり昭和30年代生まれの僕にとって見れば、まさに「働かざるもの、喰うべからず」という考え方が骨身に染みついてしまっている。 でもねぇ、そんなの景気が良かった時代だけに

  • 2009年、私のベスト10暫定版第9回 その1(執筆者・小山正) - 翻訳ミステリー大賞シンジケート

    ドン・ウィンズロウの大作『犬の力』の人気が高いねえ。それに匹敵するのが、北欧から登場した超弩級の新人スティーグ・ラーソンの大作『ミレニアム』シリーズだ。両者のどちらを上位とするかは個人の自由だが、私の場合は後者が上。『犬の力』も良かったが、心から胸がときめいたのは『ミレニアム』だった。 確かに『犬の力』は読みごたえ満点だし、小説としての完成度も高い。だから多くの人がベスト10投票で高得点を入れるのも頷ける。私自身も各種投票で高得点を入れた。 が、しかし。南北アメリカの麻薬戦争という題材と、そこに巻き込まれた人間たちの壮絶なドラマは、小説ではないけれどもウォルター・ヒル監督によるマニア好みの映画『ダブル・ボーダー』(一九八七)や、マイケル・マン制作のTVムービー『ドラッグ・ウォーズ/麻薬戦争』(一九九一)、近年だとスティーヴン・ソダーバーグ監督の傑作映画『トラフィック』(二〇〇〇)などで経験

    2009年、私のベスト10暫定版第9回 その1(執筆者・小山正) - 翻訳ミステリー大賞シンジケート
  • 書評七福神の11月度ベスト発表! - 翻訳ミステリー大賞シンジケート

    書評七福神とは!? 「書評七福神」とは、翻訳ミステリーが好きで好きでたまらない書評家七人のことである。 日々貪るように翻訳ミステリーを読んでいる七人に、この一ヶ月で読んだ中でいちばんおもしろかった/胸に迫った/爆笑した/虚をつかれた/この作者の作品をもっと読みたいと思った作品を挙げてもらった。当然事前相談なし、挙げた作品の重複ももちろん調整なし。挙げられる作品は必ずしも今月のものとは限らない。今年度の刊行であれば、何月に出た作品を挙げても構わないというルールだからだ。 先月は七人中五人と、マット・ラフ『バッド・モンキーズ』が圧倒的な支持を集めたが、果たして今月は……。 霜月蒼 『洋梨形の男』ジョージ・R・R・マーティン/中村融編訳(河出書房新社) 非ミステリ攻略月間たる11月に読んだなかで断然ベスト。SF系の叢書だけどミステリ・ファンでも全然OKっす。マーティンて短篇もうまいなあ。どれもパ

  • www.さとなお.com(さなメモ): 「ハイペリオン」再読

    鈴木剛介の「THE ANSWER」は、世界中のすべての問いに答えようとする超野心的な哲学エンターテイメントであるが、その過程において「言葉」が重要なファクターとなっている。というか(乱暴にひと言で言っちゃえば)すべての始原を「言葉」と位置づけ、それ自体を答えとしている。それは正しい、と、心のどこかで膝を打ちつつ、心の別の部分では疑問が渦巻いた。 たとえば「共感」という「言葉を経由しない感情」はどうなのだろう。ボクにとって「共感」は「言葉」の母であり、共感から言語が生まれたのではないかと思っている(あまり深く "哲学" してはいないのだが)。そして「共感」こそ、人間を人間たらしめているものなのではないかと思っている。まぁ「THE ANSWER」はかなり緻密に書いてあるなので、中にそういう記述があったのかもしれないが(しばらく置いておいてから再読してみたい)、ざっくりとした読後印象はそんな感

  • 慶応2年から平成27年までのベストセラーをリストにしてみた 読書猿Classic: between / beyond readers

    我々の時間についての遠近感は、時としてとんでもなく歪むが、それに気付く機会があまりない。  だから、何か一つの事項について年表をつくると、背筋が伸びるかのように、縮んでいた時間感覚を修正できる。  自分の経験だと、自分が生まれる前の、近現代あたりが、かなりアバウトにいっしょくたにされていることが多い。サルトルの『嘔吐』がベストセラーになるのはもっとずっと後のように思っていたが、実際は1946年である。  これは周りに質問してみるといい。世代によっては「70年代あたり」に「サルトルがブームだった」となってたりするので、自分と違う世代の人と質問し合うとおもしろい。  ベストセラーの悪口をいうにしても、ファクトを整理しといた方がいいと思って作った私物くさいリストであるが、いろいろツッコミどころや「発見」のしどころがあると思うので公開してみる。  現在に近づくほど、これまた私見だが、ベストセラーと

    慶応2年から平成27年までのベストセラーをリストにしてみた 読書猿Classic: between / beyond readers
  • ひろぶろ : その記事は既に無いんよ。

    2011年12月01日00:00 by hineri その記事は既に無いんよ。 カテゴリ雑記 今このページを見てるって事は、君は旧ひろぶろの記事を閲覧しようとしてここへ来たんだね。 でもその記事はもう無いんだ。 詳しくはこのブログの「このサイトについて」の所に書いてあるけど、 今“この”サイトを管理している「僕」は初代管理人じゃない。 で、君がどんな記事を見ようとしたのかわからないけど、 その記事は管理人が代替わりする時に消えちゃったってわけ。 正直言って「僕」にもよく分からないんだよ。 どこまでが運命で どこからが選んだ人生なのか まさか「僕」が「ひろぶろ」の管理人になるとはね…。 フフフッ でもまあ、今は「僕」が、面白おかしくもちょっと怖い動画とかをさ、 毎日新しく頑張って更新してるから、是非このブログのTOPへ行って、 最新のオモシロ動画、ネタ動画を閲覧してみてちょ。 だって君は

  • 秋深し、今宵は短篇ベスト5 その1(執筆者・小山正) - 翻訳ミステリー大賞シンジケート

    秋も深まり、暖かい飲み物が恋しい季節になった。先日も新宿東口の老舗名曲喫茶店らんぶるに行き、熱いコーヒーを飲みながら、買ったばかりのジョージ・R・R・マーティンの中・短編集『洋梨型の男』(河出書房新社)を読むことにした。 古いスピーカーからはベートーヴェンの交響曲第5番「運命」がほどよい音量で聞こえてくる。「ジャジャジャジャーン」 この店の音楽が良いのは、曲をダイジェストではなく、第四楽章までしっかり聴かせてくれる点だ。有線放送にありがちな細切れのクラシック・チャンネルではないのだろう。ちゃんとレコードをかけているのかな? 「ジャジャジャジャーン」 音楽に合わせ、にがみと渋みの混じったホットを飲む。あー、たまらん。下らないダジャレに聞こえるので言いたくはないが、でも、やっぱり言いたい。うんめえ。 最初の一編「モンキー療法」を読み始めると、これが私好みの「猿ネタ」のバカ話だった。ピザ好きの肥

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  • 本棚.org

    約数が1と自分自身の2つだけである自然数、小学生でも理解できる素数の定義である。この一見単純な「素数」を巡る楽しく不思議な話がてんこもり。十分満足できる。 素数を含まない連続するN個の自然数列が存在するという証明は感動。Nはいくらでも大きくすることができるのに素数は無数に存在する、ああ、もう気が遠くなるばかり。

  • 増井の本棚

    めちゃ面白かった。ゼータ関数が整数の和と素数の積の2通りに表されるというのが,こんなに簡単に証明できるとはしらなかった。 うー、面白いんだけど素数の密度とかリーマン予想とかの 面白さがもひとつピンと来ないなぁ... 工学的に何かの役にたつ可能性はゼロだし。 なんでみんなそんなにゼータ関数が好きなんだろう? 行列の質は演算子である、てどういう意味なのかしらん。 (2006/2/23) NHKスペシャルでリーマン予想の話をやってた。 複素数のフの字も出さずに説明しようとしてたのが苦しい。 解いたと主張してる人がいるらしい。 (2009/11/15) 自然数全体についての和の話が素数全体についての積の話になります 物凄く面白かった。ここまでの知的興奮は近年味わっておらず、高校自体によく読んだブルーバックスでの興奮を思い返す。高校までの数学が理解(数列、微積分、複素平面含む)できていれば、書の

  • Top 5 Must-Read Social Media Books

    So you want to get up to speed fast on the latest social media thinking. Maybe give your colleague, boss or friend a dose of new social strategies. But where to start? Amazon nicely suggests 44,444 titles that they would be delighted to overnight direct to your bookshelf. Ummm, no thanks. Fortunately, you’ve got your own social media fairy right here. (Hi!) We’ve already done the hard part for you

    Top 5 Must-Read Social Media Books
  • 2009年、私のベスト10暫定版第7回・その1(執筆者・古山裕樹) - 翻訳ミステリー大賞シンジケート

    1ドン・ウィンズロウ『犬の力』(角川文庫) 犬の力 上 (角川文庫) 作者: ドン・ウィンズロウ,東江一紀出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2009/08/25メディア: 文庫購入: 8人 クリック: 175回この商品を含むブログ (190件) を見る犬の力 下 (角川文庫) 作者: ドン・ウィンズロウ,東江一紀出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2009/08/25メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 41回この商品を含むブログ (171件) を見る2ロバート・リテル『CIA ザ・カンパニー』(柏艪舎) CIAザ・カンパニー〈上〉 (文芸シリーズ) 作者: ロバートリテル,渋谷比佐子,鬼頭玲子,水野恵出版社/メーカー: 柏艪舎発売日: 2009/01/15メディア: 単行購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブ

    2009年、私のベスト10暫定版第7回・その1(執筆者・古山裕樹) - 翻訳ミステリー大賞シンジケート
  • 今週の本棚・情報:「もういちど読む」歴史が好評 - 毎日jp(毎日新聞)

    教科書の老舗、山川出版社が一般向けに刊行した『もういちど読む山川日史』『もういちど読む山川世界史』(各1575円)が好評。発売2カ月で、それぞれ3万部に迫っている。 廃版となった高校教科書を、一般読者用に編集し直した。購入者は、想定した40~50歳代のサラリーマンから、20~30歳代の女性にまで拡大。『世界史』も『日史』と変わらぬ売れ行きという。「手軽に読めて一冊で通史を把握できるようなが、特に世界史では過去になかったのでは」と、担当者は分析する。

  • クラシック音楽の扱いがマトモなミステリ、ベスト5・その1(執筆者・酒井貞道) - 翻訳ミステリー大賞シンジケート

    この手の記事を書く場合、「クラシック音楽はミステリによく似合う」などと適当に論旨をでっち上げて始めるのが王道だろう。しかし嘘を書くには、私はあまりにもクラシック音楽とミステリの双方を愛し過ぎている。だから正直に書くことにしよう。 クラシック音楽一般がミステリ一般に似合う事実は一切ない。作者・作品がクラシック音楽をうまく使えたかという個別具体論あるのみだ。ただし傾向を捉えて、こうは言えるかもしれない。「それらは、クラシック音楽ファンにとっては噴飯ものであることが多い」と。 なぜ噴飯ものであるかだが、これはクラシック音楽がどのように世の中一般に受容されているかに大いに関係している。このジャンルの音楽は、残念なことに、高級・高尚・上品または荘重なイメージが一般に広まっている。むろんそれはクラシック音楽の一面を捉えた見方であり、100%間違いだと言うつもりはない。しかし一方で聴く者の肺腑を抉る生々

    クラシック音楽の扱いがマトモなミステリ、ベスト5・その1(執筆者・酒井貞道) - 翻訳ミステリー大賞シンジケート
  • Amazon.co.jp: フリー 〈無料〉からお金を生みだす新戦略: クリス・アンダーソン (著), 小林弘人 (読み手), 高橋則明 (翻訳), 小林弘人 (監修): 本

    Amazon.co.jp: フリー 〈無料〉からお金を生みだす新戦略: クリス・アンダーソン (著), 小林弘人 (読み手), 高橋則明 (翻訳), 小林弘人 (監修): 本
  • 初心者のためのスティーヴン・キング(執筆者・白石朗) - 翻訳ミステリー大賞シンジケート

    ここでいう初心者とは、サイトをごらんになるほど読書好きなのに、なぜかキング作品にふれたことのない方や、そびえるキング山脈を見あげてボリュームに圧倒され、手を伸ばさずにいた幸運な方々のことです。そんな方々にキング作品を薦めるのは、ある意味でとびきりの毒を処方するようなもの。ですからここでは、初心者のあなたにあえておすすめしないキング作品を三作品だけ選びました。 たとえば『ミザリー』。キャシー・ベイツ主演の映画で物語のアウトラインはご存じでしょうし、キング作品のなかでは手ごろな一冊なので、うっかり手にとる方がいるかもしれません。熱狂的ファンの中年女性の手で冬山の一軒家に幽閉され、新作執筆を迫られた作家が体験する想像を絶する体験も、映画館やテレビで映像を見ているだけなら、作家の苦しみや痛みに同情しつつ鑑賞しているだけです。あのとびきり「痛い」シーンで一瞬びくんと飛びあがっても、すぐ映画館の座

    初心者のためのスティーヴン・キング(執筆者・白石朗) - 翻訳ミステリー大賞シンジケート