https://www.nhk.jp/p/zero/ts/XK5VKV7V98/blog/bl/pkOaDjjMay/bp/pgEM0QJ7Zg/ アルツハイマー病は脳神経の障害によって認知機能が低下する病気ですが、いま、アルツハイマー病を“脳血管障害”ととらえ、原因の究明や治療法の開発を行う研究が注目されています。最新の顕微鏡で、認知機能が低下した患者さんの脳を解析すると、血流の悪くなった「血管」が数多く見つかっています。さらに、アルツハイマー病の原因物質とされる「アミロイドβ」が脳血管に蓄積されていくこともわかってきました。アルツハイマー病と脳血管の驚くほど密接な関係に迫ります。 脳の重さは体全体のたった2%ほどながらも、血流量で見ると体全体の15%も流れ込んでいて、脳は“血管のかたまり”と言われるほど、血液を必要とする臓器です。 最新顕微鏡で捉えた!知られざる脳血管の姿 脳血管の知ら
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