廣川裕司レッドハット社長(写真)は「IT Japan 2014」で、「世界で勝つ経営を支えるオープンソースイノベーション」と題して講演し、オープンソースソフトウエア(OSS)は「商用製品の代替製品ではなく、次世代アーキテクチャーの根幹を決めていくようなデフォルトの選択になりつつある」と述べた。 廣川社長は、日本の国際競争力についてGDP(国内総生産)は世界第3位だが、国際競争力や国際ICT競争力ランキングでは低い地位に甘んじていると指摘。課題として、ICTが国力増強や成長の下支えになっていないことや、グローバルでビジネスを展開できる人材の不足、ICTの主軸テクノロジーやソフトウエア技術力の欠如などを挙げた。 こうした中で、アジアなどでグローバルで勝てる人材は大きな夢や高い目標を持ち、チームの限界に挑戦しているとして、世界の最前線で出て激しい競争にもまれてこそ超一流になるとの考えを示した。活
UQコミュニケーションズが、また興味深いモバイルルーターを発売した。NECプラットフォームズ(旧NECアクセステクニカ)製の「Wi-Fi WALKER WiMAX 2+ NAD11」である(写真1)。 今回は、このNAD11を実際に試してみる機会を得たので、以前レビューした従来機種のファーウェイ・ジャパン製「Wi-Fi WALKER WiMAX 2+ HWD14」や、同じNECプラットフォームズ製のLTE対応ルーター「AtermMR03LN」と比べながら、NAD11の実力や使い勝手について検証してみよう(関連記事:エリア広がるWiMAX 2+、超高速なれど速度規制ルールも“超複雑”、関連記事:「SIMフリー」「11ac対応」…、“最強”モバイルルーターを試す)。 NAD11は、下り最大110Mビット/秒の「WiMAX 2+」と最新の無線LAN規格「IEEE802.11ac」に対応した高速モ
「NTTドコモの新料金プランへの即応はやめた」「VoLTE導入のタイミングで料金を徹底的にやりたい」――。4月30日の決算会見の席でこのように発言していたKDDIの田中孝司社長が前言を翻す形になった(関連記事:KDDIのVoLTEは3Gへのフォールバックなしの仕様に、田中社長が明かす)。 6月25日に突然、KDDIが新料金プランを発表したからだ(関連記事:KDDIが新料金プラン「カケホとデジラ」を発表、大容量では他社より割安に、写真1)。 携帯大手3社の中で新料金プランの発表はKDDIが最後発。後出しジャンケンができるポジションだが、そこには満を持してという印象は無かった。6月25日の会見は、どこか突貫工事で間に合わせたという印象を受ける内容だったからだ。 例えば同社の新料金プランの発表会場となったのは、自前設備といえる東京大手町のKDDIホール。普段、同社が新サービスを発表する際には、ホ
1: 閃光妖術(新疆ウイグル自治区)@\(^o^)/ 2014/07/05(土) 17:12:53.78 ID:ebT6fROL0.net BE:532994879-PLT(13121) ポイント特典 sssp://img.2ch.sc/ico/syobo2.gif <老舗書店>アマゾン学生値引きで出荷停止の中小3社に支援 ◇「リアルな書店で話題の本を手にして」関東10店舗でフェア インターネット通販大手「アマゾン」の学生向けポイント還元サービスを巡り、「事実上の値引きで、このままでは中小の書店や出版社がつぶれてしまう」として、 東京都内の出版社3社がサービス停止を求め、アマゾンへの書籍出荷を停止している。この動きを支援しようと、首都圏で店舗を展開する老舗の大手書店「有隣堂」(横浜市)は、 3社の書籍を集めたフェアを始めた。消費者にありがたい値引きを優先するのか、それとも出版文化の保護を重
バンダイは「たまごっち」シリーズの最新機種として「TAMAGOTCHI 4U(たまごっち フォーユー)」を9月27日に発売する。全4色で価格は税込各6458円。 TAMAGOTCHI 4Uは、2012年に発売された「Tamagotchi P's(たまごっちぴーす)」の後継機。従来シリーズの赤外線通信を進化させ、通信対象にかざすだけでデータのやりとりを可能とするNFC通信機能を搭載。たまごっち同士の通信が簡易になるとともに、スマートフォンをはじめとするNFC通信機能搭載の端末や、ターゲットが集まるさまざまな場所に設置したNFCタグ搭載の「TOUCH SPOT(タッチ スポット)」を通して、データをダウンロードしたり、本体上でいろいろな演出を行うことができるという。 TOUCH SPOTについては、カレーの「CoCo壱番屋」の壱番屋や「TSUTAYA」を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラ
「今日だけ一時的に子どもを預かってもらいたい」「とはいえ、ベビーシッターを頻繁に利用していると経済的に負担が大きい」。共働きの家庭によく起こるこうした悩みに応えるサービスを展開しているのが、AsMama(アズママ)だ。 AsMamaの事業を端的に言うと、地域ごとのコミュニティーを作り、そのコミュニティーに所属する顔見知りの間で、子どもを預けたり預かったりすることを支援する。これを同社は「子育てシェア」と呼んでいる。 「できるなら、ご近所さんや親に一時的に子どもを預けたいが、顔見知りが少なく、親も近くに住んでいない家庭は多い。そういう子育て世帯を支援するため、子育てシェアを広めていきたい」。AsMamaの甲田恵子社長(写真)はこう語る。
内容:「TABLEIZER!」は、Excelの表を貼り付けるだけで、ワンクリックでHTMLのテーブルに変換してくれるツールだ。ホームページやブログに表を貼り付けたい場合、Excelでいったん表を作成し、本サービスを経由してHTMLに変換すれば、ウェブページに貼り付けるテーブルのソースコードをすばやく作成できる。 「TABLEIZER!」は、Excelの表を貼り付けるだけで、ワンクリックでHTMLのテーブルに変換してくれるツールだ。ホームページやブログに表を貼り付けたい場合、Excelでいったん表を作成し、本サービスを経由してHTMLに変換すれば、ウェブページに貼り付けるテーブルのソースコードをすばやく作成できる。 使い方は簡単で、Excelで作成した表を範囲選択してコピーし、本サービストップページにあるフォームにペースト。「Tableize It!」と書かれたボタンをクリックすれば、次のペ
「今日だけ一時的に子どもを預かってもらいたい」「とはいえ、ベビーシッターを頻繁に利用していると経済的に負担が大きい」。共働きの家庭によく起こるこうした悩みに応えるサービスを展開しているのが、AsMama(アズママ)だ。 AsMamaの事業を端的に言うと、地域ごとのコミュニティーを作り、そのコミュニティーに所属する顔見知りの間で、子どもを預けたり預かったりすることを支援する。これを同社は「子育てシェア」と呼んでいる。 「できるなら、ご近所さんや親に一時的に子どもを預けたいが、顔見知りが少なく、親も近くに住んでいない家庭は多い。そういう子育て世帯を支援するため、子育てシェアを広めていきたい」。AsMamaの甲田恵子社長(写真)はこう語る。
アクセンチュアの程近智社長は2014年7月4日、東京都内で開催された「IT Japan 2014」(日経BP社主催)に登壇し、デジタル技術がもたらしたイノベーションの現状と企業がこれにどう向き合うべきかを語った(写真)。 「デジタルを駆使した“創造的破壊”時代の幕開け」と題した講演で、程社長は米アマゾンなどの新興ネット企業が店舗販売などリアルのビジネスを侵食してきたという事実を指摘した一方で、「今後はデジタル技術を上手く活用した大企業が復権を果たす時代が来る」という持論を展開した。膨大な顧客ベースや設備などのビジネス資産をデジタル技術と結び付けることで、新たな価値を創造できることに企業も気付き始めている。そこでデジタル技術の活用に動く大企業が「破壊的創造」を起こしやすくなるという主張である。 その上で、デジタル技術とビジネス資産と結びつくことで起こりつつあるイノベーションを6種類にまとめた
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