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ITmedia LifeStyleに関するmyitnewsのブックマーク (6,140)

  • 映像技術が切り拓く“まだ見ぬ世界”――麻倉怜士の「miptv2017」リポート2017(後編)

    100年を超える“Tele-Vision”(遠見機)の歴史は、常に「新しいものを見たい」「まだ見ぬ世界を目にしたい」という好奇心が前進の原動力だった。それは現代も変わらず、テレビの現場は常に新たな世界を追い求め続けている。麻倉怜士氏のmiptvリポート後編は、そのような好奇心と探究心を技術と発想でカタチにする話題が満載。HDR(ハイダイナミックレンジ)、VR(バーチャルリアリティー)、8Kといった最先端技術と、世界中のテレビマンたちの知恵とアイデアが、発見しつくされた世界に新しい驚きの景色をもたらす。 麻倉氏:後編はHDRの進化に関するお話から始めましょう。HDRの流れが格化して2年が経ち、活用シーンも増えてきてHDRならではの表現を見せるというところも出てきました。 NHKでは今年制作する4Kの28番組は全てHLG(Hybrid Log-Gamma)のHDRで制作とアナウンスをしていま

    映像技術が切り拓く“まだ見ぬ世界”――麻倉怜士の「miptv2017」リポート2017(後編)
  • 水と風、揺れるシート、ヒロインの香り──体感型「4Dシアター」のすすめ

    新しい映画館の楽しみ方として、「4D」と呼ばれる体感型シアターの存在が近年盛り上がっているのをご存じだろうか。前後上下左右に動くシートや水しぶき、風、フラッシュ、煙、香りなど、映像にあわせてさまざまな演出を仕掛けることで、映画への没入感を高める最新の上映システムだ。 最近公開された作品では、「ワイルド・スピード ICE BREAK」「ゴースト・イン・ザ・シェル」「美女と野獣」「劇場版ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-」などが4D上映に対応。直近では「パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊」などの上映が予定されている。4D上映は通常版の公開から時期を空けずに公開されることが多く、後出しになりにくいのも特徴だ。 「SAO」の4D上映はかなりイイ! 筆者が4D上映を鑑賞するタイトルとして個人的にオススメしたいのが、劇場版ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-だ。

    水と風、揺れるシート、ヒロインの香り──体感型「4Dシアター」のすすめ
  • Westone、シングルBAドライバーのエントリー向けインイヤーモニター「UM1 J」――ポタフェス大阪で披露

    テックウインドは5月2日、米Westone Laboratoriesのカナル型イヤフォン「UM1 J」を発表した。5月7日に大阪で開催されるポータブルオーディオのイベント「ポタフェス2017 大阪・梅田」で展示と試聴を行う。価格や発売日は未定だ。 フルレンジのバランスド・アーマチュア型ドライバー1基を搭載したエントリー向けのインイヤーモニター。再生周波数帯域は20~1万6000Hz、感度は114dB、インピーダンスは19Ω。「ジャンルを選ばずサウンドを楽しめる」(テックウインド) 人間工学的に基づいたデザインのコンパクトなシェルは耳への疲労を軽減し、長時間の使用も可能だという。ケーブルは着脱式で、同社の「MMCX Audio」を採用した。

    Westone、シングルBAドライバーのエントリー向けインイヤーモニター「UM1 J」――ポタフェス大阪で披露
  • 元ソニーのSACD開発者が再び集結――SONOMAが作り出す「ハイレゾにぴったりのヘッドフォン」とは?

    1990年代後半から2000年代前半にかけ、米国でソニーが展開したSACD(Super Audio CD)の開発製造プロジェクト。そこで中心的な役割を果たしたメンバーたちが再び集まり、新しいオーディオメーカーを立ち上げた。静電駆動型ヘッドフォンの開発、製造を手がけるSONOMA Acoustics(ソノマ・アコースティックス)だ。 SONOMA設立メンバーの1人、David Kawakami氏は、2005年までソニーに在籍し、SACDプロジェクトの運営を担った人物。独立後は情報通信分野や自動車業界でコンサルタントとして活動していたが、2016年にCESのプライベートショー(近隣ホテルの会議室で行われる内覧会)で旧知のエンジニアが見せてくれたプロトタイプのヘッドフォンを聞き、直感した。 「驚いた。これなら“ハイレゾにぴったりのヘッドフォン”ができる」(Kawakami氏)

    元ソニーのSACD開発者が再び集結――SONOMAが作り出す「ハイレゾにぴったりのヘッドフォン」とは?
  • あのライカがヘッドフォンに!?――「MASTER&DYNAMIC for 0.95」

    ライカカメラは、オーディオメーカーの米MASTER&DYNAMICとのコラボレーションにより、同社のブランドアクセサリーシリーズ「0.95」に、ヘッドフォンおよびイヤフォンを加えた。ライカのカメラやレンズを思わせるデザインが特徴だ。 「0.95」は、ライカらしい洗練されたデザインと確かな品質を兼ね備えたプレミアムなブランドアクセサリー。名称は非球面レンズ採用で世界一の明るさを誇るレンズ「ライカ ノクティルックス M f0.95/50mm ASPH.」に由来する。2015年のシリーズ発表時にはフランスのエス・テー・デュポンと協力して筆記具やライターを販売ししており、今回がコラボ第2弾となる。 MASTER&DYNAMICは、ニューヨークを拠点とするオーディオブランドだ。振興ブランドではあるが、メタルやレザーを多用したプレミアムヘッドフォンを多く手がけている。ライカカメラによると、「音にこだわ

    あのライカがヘッドフォンに!?――「MASTER&DYNAMIC for 0.95」
  • アンビーの“耳をふさがないイヤフォン”販売再開――自分好みに着せ替えも

    ambie sound earcuffsは、耳を挟むように装着すると内側にある小さな穴から音が出る仕組み。外部の音と音楽がミックスされて聞こえるのが特徴。固さの異なるシリコンを組み合わせ、されに特殊な表面加工を行うことでやわらかな装着感を実現したという。またケーブルにはリモコンとマイクがあり、スマートフォンと組み合わせてハンズフリー通話も可能だ。価格は5500円(税別)。 関連記事 耳をふさがないイヤフォン「アンビー」は“音漏れ”しないのか? 基原理はソニーのコンセプトモデル「N」と同じという、耳をふさがないイヤフォン「アンビー」をさっそく試して見た。はたしてその音は? 音漏れは? 耳をふさがないイヤフォン「アンビー」はファッションアイテムを目指す ambie(アンビー)が耳穴をふさがないイヤフォン「ambie sound earcuffs」を発表した。耳を挟むように装着するアクセサリー

    アンビーの“耳をふさがないイヤフォン”販売再開――自分好みに着せ替えも
  • 「スマホと2台持ちで最強」――ARが低価格ハイレゾプレーヤー「AR-M200」を投入する理由

    フロンティアファクトリーが輸入販売を取り扱うアメリカのオーディオブランド、Acoustic Resarch(AR)から5万円を切る入門クラスのハイレゾプレーヤー「AR-M200」が登場する。「春のヘッドフォン祭」に試作機が展示されたので、VOXX InternationalのARブランドホーム・ポータブルオーディオ責任者、ERIC SUH氏に各製品の特徴を聞いた。 また、今回のイベントではARから初のヘッドフォン「AR-H1」、ハイブリッド型イヤフォン「AR-E10」の試作機もお披露目された。AR-H1は6月に599ドルで、AR-E10は7月に199ドルで発売予定。フロンティアファクトリーでは、ヘッドフォンを7万円以下、イヤフォンは2万円程度に設定したいと話している。 M200はスマホと組み合わせて最強になるハイレゾプレーヤー ARは既にAndroid OSを搭載したハイレゾプレーヤー「A

    「スマホと2台持ちで最強」――ARが低価格ハイレゾプレーヤー「AR-M200」を投入する理由
  • 指先でつまめるハイレゾプレーヤー「PAW Pico」はランニングにも最適!?

    4月29日から30日まで、東京「中野サンプラザ」で開催している「春のヘッドフォン祭2017」で、中国Lotooの新製品「PAW Pico」が発表された。幅わずか45mm、重量26gという“指先でつまめるハイレゾ対応プレーヤー”だ。同社のディレクター、Michael Xiao(マイケル・シャオ)氏も会場に駆けつけ、新作の開発意図を語った。 「Pico」(ピコ)は10のマイナス12乗を示す単位で、オーディオなどの製品名には小型の象徴として用いられると語ったシャオ氏。PAW Picoは、「どのような再生の仕方にも応えるようなメイン機ではなく、お気に入りの音源を高音質でローテーションできるようなサブ機として開発した」という。 そのため、PAW Picoは小型化と省電力化に集中した設計となった。例えばDACチップはTIの低消費電力チップ「3105」、少ない電力で音質を上げるため、アナログ・デバイセズ

    指先でつまめるハイレゾプレーヤー「PAW Pico」はランニングにも最適!?
  • スマホでもテスラヘッドフォンをガンガン鳴らせる! ベイヤーのポケットDAC「Impacto Essential」

    スマホでもテスラヘッドフォンをガンガン鳴らせる! ベイヤーのポケットDAC「Impacto Essential」 ティアックが取り扱うドイツのオーディオブランド、beyerdynamic(ベイヤーダイナミック)からスマホなどモバイル端末、およびPCにUSB経由でつなげるポータブルタイプのハイレゾDAC「Impacto Essential」(インパクト エッセンシャル)が登場する。欧州での発売は6月の予定で、価格は329ユーロ(4万円弱)を見込む。「春のヘッドフォン祭2017」で行われた発表会では、日での発売時期や価格については現在検討中とのことで明らかにされなかった。 Impacto Essentialは、ベイヤー独自の“テスラテクノロジー”を搭載するハイエンドヘッドフォンと組み合わせて楽しむポータブルDACだ。対応するヘッドフォンは「T1 2nd Generation」「T5 2nd

    スマホでもテスラヘッドフォンをガンガン鳴らせる! ベイヤーのポケットDAC「Impacto Essential」
  • ポケモンGOをやるならiPhoneかAndroidか スマホの違いを生かすテク3選

    リリース当初から、iOSとAndroid、2つのプラットフォームで展開されている「Pokemon GOポケモンGO)」。操作性は共通になるよう設計されており、デザインについてもほぼ同一と言って差し支えないが、両OS固有の機能や仕様によってわずかながら違いもみられ、それを逆手に取ったテクニックも存在する。 今回はそうしたiOSとAndroidの違いを生かしたテクニックを3つ紹介しよう。 ポケモンがマップ上で表示される範囲はiOS版が有利? マップ画面でポケモンの姿が表示されるのは、プレイヤーを中心とした半径40メートルの範囲とされている。プレイヤーの周囲に表示される同心円に入ればポケモンが姿を表し、円から出ると姿を消す仕組みだ。実際には、円の少し外側にいるポケモンまで表示されるようになっており、完全に円の中に入りきらなくても、ポケモンがぴょこんとポップアップする。 さて、この「円の外側にも

    ポケモンGOをやるならiPhoneかAndroidか スマホの違いを生かすテク3選
  • デジタル一眼ランキング、好調のキヤノンにオリンパスが迫る

    このところお伝えしているようにキヤノンの好調が続いてるが、トップ10のうち半分をキヤノン勢が占める状態はひとまず途切れ、今回は1位、2位、6位、10位の4つとなっている。キヤノンを追いかける他のメーカーのうち、いま元気なのがオリンパスだ。キヤノンの「EOS Kiss X8i ダブルズームキット」と「EOS Kiss X7 ダブルズームキット」に続く3位「OM-D E-M10 Mark II EZ ダブルズームキット」と4位「PEN Lite E-PL7 EZダブルズームキット」(前回3位)に加え、「PEN E-PL8 EZダブルズームキット」が前回12位からぐんと順位を上げて7位に入っている。 オリンパス「PEN E-PL8」は自分撮りやWi-Fiによるスマートフォン連携、動画撮影やアートフィルター機能などを充実させたマイクロフォーサーズ規格のミラーレス一眼。1605万画素Live MOS

    デジタル一眼ランキング、好調のキヤノンにオリンパスが迫る
  • 4000円を切ったハイブリッド型イヤフォン「KINERA Bd005E」――MMCXでリケーブルも

    e☆イヤホンは4月28日、中国KINERAのカナル型イヤフォン「KINERA Bd005E」の独占先行販売を開始した。ダイナミック型ドライバーとバランスドアーマチュア型ドライバーを各1基搭載するハイブリッド型でありながら、価格は3980円(税込)とコストパフォーマンスを追求した。 KINERAとe☆イヤホンのコラボモデル。中国でヒットとしたハイブリッド型イヤフォン「Bd005」をベースに、ダイナミック型ドライバーを見直したほか、「シェル内部の構造変更などを施し、さらなる高音質化を実現した」(同社)。なお、型番末尾の“E”は、e☆イヤホンと共同開発した証だという。再生周波数帯域は20~2万Hz、感度は103dB±3dB、インピーダンスは12Ω。

    4000円を切ったハイブリッド型イヤフォン「KINERA Bd005E」――MMCXでリケーブルも
  • ラディウス、VSTを採用したハイエンドイヤフォン「ドブルベ」に

    ラディウスが同社のハイエンドイヤフォン「ドブルベ」シリーズに新製品「HP-TWF00」を発表した。「ドブルベシリーズ」の中でも「とくに音のキレやスピード感に優れている」という自信作だ。5月中旬にオープンプライスで発売予定で、店頭では2万5900円前後になる見込み。ブラックとレッドを用意した。 独自のDDM(Dual Diaphragm Matrix)方式を採用したカナル型イヤフォン。DDMは、中低域用と高域用の2枚の振動板を1つのドライバーユニットに内蔵し、2つの音域をそれぞれ別の振動板で担当するというもの。今回はツイーター部にO2aid(オーツェイド)が開発したVST(Vertical Support Tweeter)を採用し、「よりフラットでナチュラルな高域を再現する」(同社)という。一方のウーファー部にはチタンコーティングを施した振動板を採用した。再生周波数帯域は20~4万Hz、感度

    ラディウス、VSTを採用したハイエンドイヤフォン「ドブルベ」に
  • ドリンクの色で夜を楽しむLEDランタンスピーカー「PLAYFUL BASE LANTERN SPEAKER BOTTLE.」

    スマートフォンやタブレットとワイヤレス接続し、気軽に音楽を楽しめるBluetoothスピーカー。このBluetoothスピーカーにLEDランタンを搭載したのが今回紹介する「PLAYFUL BASE LANTERN SPEAKER BOTTLE.」だ。スピーカーとランタンを一体化させることで、荷物の数も減らせるし、事のときなどにテーブルの上に置く物の数も減らすことができる。 さらにこの製品には、普通のLEDランタンにはないユニークな特徴がある。上部の透明な部分はドリンクボトルになっており、ここに色の付いた飲料を注ぐことで、光の色を変えることができるのだ。もちろん中に入れたドリンクは、スピーカーを付けたまま飲むこともできる。 ボトルパーツを付属のシェードパーツと交換するのも可能で、小型のスピーカー付きランタンとして使うことも可能だし、ドリンクボトルだけで使うことも可能。また、ボトルパーツやシ

    ドリンクの色で夜を楽しむLEDランタンスピーカー「PLAYFUL BASE LANTERN SPEAKER BOTTLE.」
  • ドン・キホーテのPB「情熱価格PLUS」でアイリスオーヤマのエアコンを販売――人感センサー搭載で4万9800円から

    ドン・キホーテは、同社プライベートブランド「情熱価格PLUS」の新製品として、「人感センサー機能搭載ルームエアコン(2.2kW)」を全国の店舗で5月2日に発売する。価格は4万9800円(税別)で5年保証が付く。 この春、大型白物家電事業に参入したアイリスオーヤマと共同開発。人感センサーを搭載したことにより、人がいない(動きを検知しない)状態が続くと冷暖房能力を落とし、消費電力を抑える仕組み。同社の検証によると、室温30度(室外も30度)、エアコンを冷房24度に設定した場合、通常運転と比較して30分間で約26.6%、2時間で約47.5%の電気代をカットできたという。

    ドン・キホーテのPB「情熱価格PLUS」でアイリスオーヤマのエアコンを販売――人感センサー搭載で4万9800円から
  • 任天堂、「Newニンテンドー2DS LL」を発表 1万4980円、7月13日発売

    任天堂は4月28日、携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS」シリーズの新モデルとして、3D機能を廃した「Newニンテンドー2DS LL」を発表した。価格は1万4980円(税別)で、7月13日から発売する。 Newニンテンドー2DS LLは「Newニンテンドー3DS LL」と同様に折りたたむことができ、同一サイズの液晶画面(4.88型)を持ちながら軽量化(329g→260g)を実現した。 3D表示ができないこと以外は、Newニンテンドー3DS専用ソフトを含む、すべてのニンテンドー3DS/ニンテンドーDSソフトが使用できるという。カラーは「ブラック×ターコイズ」と「ホワイト×オレンジ」の2種類。 2016年4月から2017年3月までの、全世界の「ニンテンドー3DS」シリーズの出荷台数は727万台(前年同期比48万台増)で、そのうち3D表示機種が478万台、2D表示機種が249万台だったという。任天

    任天堂、「Newニンテンドー2DS LL」を発表 1万4980円、7月13日発売
  • 米MrSpeakersの第2弾は密閉型のポータブルヘッドフォン――「AEON FLOW」登場

    エミライは4月27日、米MrSpeakersのヘッドフォン新製品「AEON FLOW」の取り扱いを開始すると発表した。発売時期や価格は未定。4月29日と30日に東京・中野で開催される「春のヘッドフォン祭2017」で先行展示を行う。 ETHERシリーズの技術を惜しみなく投入した平面駆動方式の密閉型ポータブルヘッドフォン。同社が特許を持つ平面振動板「V-Planar」は、新たに導体間の幅をわずか0.127mmとすることでダイナミックレンジや周波数特性、低域の歪(ひずみ)率を改善したという。ハウジング形状も流体力学に基づく「True Flow」テクにロジーを採用してさらに低歪化。3Dプリンターで成型した音響調節機構を内蔵する。

    米MrSpeakersの第2弾は密閉型のポータブルヘッドフォン――「AEON FLOW」登場
  • 日本では売らないの? 未来的で面白いLGの白物家電

    では売らないの? 未来的で面白いLGの白物家電:滝田勝紀の「白物家電、スゴイ技術」(1/2 ページ) 4月中旬にLGエレクトロニクスの昌原(チャンウォン)工場を訪れた。昌原工場はLGエレクトロニクスのマザー工場であり、訪問目的は今回世界初のクローゼット型ホームクリーニング機「LG styler」の製造ラインを見るためだった。が、まさかの取材&撮影NG……。ただ、その工場に隣接する別の建物で、それ以上に面白いものを見ることができた。それはエキシビジョンホールにある、世界で売られているLGエレクトロニクスの白物家電群だ。 釜山にある昌原工場は、第1工場(冷蔵庫、クッキングアプライアンスを主に生産)と第2工場(洗濯機、乾燥機、LG styler、エアコンなどのリビングアプライアンス)に分けられる。研究と生産で合計約1万人が働く 日ではほとんど目にすることはないLGエレクトロニクスの白物家電

    日本では売らないの? 未来的で面白いLGの白物家電
  • 3万円を切った窓ふきロボット「WINDY」、サンコーから

    体サイズは240(幅)×240(奥行き)×100(高さ)mm。重量は1.2kg。電源ケーブルを接続して使う仕様となっており、万が一電源ケーブルが抜けたときに備えて非常用のバッテリーを内蔵した。バッテリーが満充電の場合で約20分間の吸着が可能だという。約4.6mの落下防止用ロープも付属する。 なお使用中は、万が一落下した場合の事故を防ぐため、直下に警告ボードを置き、人が近づかないようにする必要がある。 関連記事 次は窓ふきロボット! セールス・オンデマンドが「ウインドウメイト」を販売へ セールス・オンデマンドが韓国RFの窓ふきロボット「windowmate」を国内で販売すると発表した。今後はコンシューマー向けの製品を投入する考え。iRobot「ルンバ」に代わる家庭用ロボットの新提案となる。 見せてもらおうか、iRobotの新型の性能とやらを!――「ブラーバジェット 240」を試す(前編)

    3万円を切った窓ふきロボット「WINDY」、サンコーから
  • “音のバリアフリー”を目指す「ミライスピーカー」に新製品、10万円で手に入るキャンペーンも

    サウンドファンは、「ミライスピーカー」の新製品として「ミライスピーカー・ボクシー2」を4月26日に発売する。価格はオープンプライス。発売を記念して9万9800円(税別)で個人ユーザー向けに提供するキャンペーンを実施する。キャンペーン期間は2017年7月31日まで。 ミライスピーカーは、平面の振動板を湾曲させると放出した音のエネルギーが減衰しにくく、遠くまで届くという現象を利用したスピーカーシステムだ。同社はこれを「曲面サウンド」として国内外で特許を取得。難聴者の“聞こえ”をサポートし、また健聴者にとっても人の集まる場所などで有用な“音のバリアフリー”システムとして訴求している。野村證券のセミナールームや羽田空港のJALカウンターでも導入済みだ。 ボクシー2は、その技術を盛り込んだアクティブスピーカー。ラインアップ上は“シンプル設計のエントリーモデル”に位置付けられるが、同社によると「曲面サ

    “音のバリアフリー”を目指す「ミライスピーカー」に新製品、10万円で手に入るキャンペーンも