ブックマーク / toyokeizai.net (37)

  • 経済学者が間違い続けた年金理解は矯正可能か

    『週刊年金実務』という、年金界のできごとを毎週まとめて届けてくれる雑誌がある。福祉元年と呼ばれる1973年、公的年金に物価スライド制、賃金再評価という年金の成熟を加速する仕組みが導入された年に、刊行されている。このたび50周年記念として「年金制度のこれまでとこれから、10人にきく」という企画が立ち上げられた。そこに書いた文章に加筆し、東洋経済編集部の協力を得てQ&A方式で上編、中編、下編に分けて記事を構成した。 まだ国民共通の理解が欠ける公的年金 ──日の公的年金保険のこれまでと現状をどのように評価するか。 まず、公的年金という制度が何をやっているのかについて共通の理解が必要だ。 その年に生み出された付加価値(財・サービス)を、所得という形で、継続的に収入の途絶している人に渡して、彼らの財・サービス消費を支えるのが年金だ。年金受給者の財・サービスの取り分を増やすためには、同じ時間を生きる

    経済学者が間違い続けた年金理解は矯正可能か
    myjiku
    myjiku 2024/03/13
  • 金融資産が8674億円もあるのに税負担がないNHK

    NHKの「貯め込み」が加速している。 1月23日発売の『週刊東洋経済』の特集「NHKの正体」では、公共放送という衣をまとって「受信料ビジネス」を展開するこの組織を解剖した。 受信料収入は減収も… 2022年9月末時点のNHKの連結剰余金残高は5135億円。 営利を目的としない特殊法人でこの数字というだけでも貯め込みすぎの観があるが、それより注視すべきは8674億円もの金融資産残高だ。剰余金残高の1.7倍近くに上る。 受信料収入は2018年度(2019年3月期)に過去最高の7235億円を計上したが、営業スタッフによる戸別訪問を段階的に廃止した影響で、2021年度の受信料収入は6896億円へと約340億円減った。

    金融資産が8674億円もあるのに税負担がないNHK
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    myjiku 2023/01/27
  • 日本人は「上がらない給料」の弊害をわかってない

    「Econofakes エコノフェイクス」とはスペイン・セビリア大学応用経済学教授であるフアン・トーレス・ロペスがつくりだした「経済のウソ」という意味の造語だ。 「経済学は、難解で抽象的な数式で提示されると、科学的で議論の余地のない真実のように見える。しかし、経済学には『科学』で存在するような普遍的な『法則』が必ずしも存在していない。実際は仲間内で権威を与え合う経済学者たちのゆがんだイデオロギーによって導き出された『ウソ』に満ちあふれている。そして、この『ウソ』によって権力や富が一部に集中するシステムが正当化されているのにも関わらず、多くの人はそのことに気づいていないのだ」とトーレス教授は言う。

    日本人は「上がらない給料」の弊害をわかってない
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    myjiku 2023/01/02
    雇用拡大し続ければ賃金は上がっていく。賃金よりまず雇用拡大が大事。つーか正義の観点でも100人の賃金を少しずつ上げるよりも1人雇用増やす方が正しいでしょ。
  • 日本の政治を悪くしているのはいったい誰なのか

    読者もご承知の通り、岸田内閣の支持率はここのところ下落傾向にあり、多くの調査で内閣の支持率を不支持率が大きく上回る結果が出ている。 11月11日〜13日に行われたNHKの世論調査では支持が33%、不支持が46%で、不支持率が前月と同様に支持率を上回っていて、しかもその差が5%から13%に拡大した。日付けがもう少し新しい(11月19~20日)ANNの調査でも支持率が30.5%、不支持率が44.7%と同様の傾向だ。 内閣そのものを見ても、10月24日に山際大志郎経済再生担当大臣、11月11日に葉梨康弘法務大臣、11月20日に寺田稔総務大臣、と相次いで閣僚が辞任しており、任命そのものについても、辞任に至る経緯についても、岸田文雄首相が批判の的になっている。 日政治が満足に機能しない原因はおそらく複合的で、稿ではすべてを取り上げるわけにはいかない。おそらくは、「第2次世界大戦での戦争の負け方

    日本の政治を悪くしているのはいったい誰なのか
    myjiku
    myjiku 2022/11/27
    立共支持層は自民のが維新よりまし、維新支持層は自民のが立共よりましと考えてそうだし、そんなに悪いとも思ってないのでは。自民党政権をある程度評価しながらも自民不支持かつ政権容認で無投票の層も多い。
  • 首相が42歳の英国に程遠い「おじさん日本」の絶望

    10月25日、史上3人目の女性首相だったリズ・トラス氏の後任として、初のインド系で42歳のリシ・スナク氏がイギリス首相に就任しました。目まぐるしく首相が代わる事態に、同国の先行きを不安視する向きもありますが、国のトップの「若さ」と「多様性」という点では、非常にうらやましくも感じます。 海外で生活して、久しぶりに日に帰ると、「おじさん」の多さに驚かされます。筆者もおじさんですが、企業社内の重要会議はもとより、財界の会議や政府の審議会などでも出席者のほとんどがおじさんです。 筆者がいたアメリカやイギリス、中国や東南アジアの国々では、社員や管理職の半数以上が女性とか、面談した政府高官や大企業幹部が女性といったことは「あたりまえ」です。男性でも、政府高官や大企業幹部で驚くほど若い方がいます。 今回の2人のイギリス首相はその端的な例です。日ではこのようなことはまれですし、懸念すべきは、日のおじ

    首相が42歳の英国に程遠い「おじさん日本」の絶望
    myjiku
    myjiku 2022/11/04
    立憲代表選の泉健太小川淳也西村智奈美は自民総裁選候補より若かったけど、断然劣ってるように見える。
  • 高学歴化でも「日本の労働生産性が上がらない」謎

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    高学歴化でも「日本の労働生産性が上がらない」謎
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    myjiku 2022/11/04
    下の方は雇用拡大が続いて労働需給が逼迫しないと賃上げしていかず、これからのところでコロナ禍。上の方の大企業正社員は解雇規制が機能してるから賃上げしていかない。
  • 日本は「結婚」を「オワコン」にすれば元気になる

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    日本は「結婚」を「オワコン」にすれば元気になる
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    myjiku 2022/09/24
    離婚自由化もやればいいし、そのためにも共同親権。
  • 日本人がサンマを100円で買えない本当の理由

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    myjiku 2022/08/21
  • 「仲良く貧乏」を選んだ日本は世界に見放される

    は、アメリカ中国に次ぐ「世界3位の経済大国」とよく言われます(2008年までは世界2位)。ここでの3位は、GDPの「総額」の順位です。しかし、一国の経済水準は、GDPの「総額」ではなく、「国民1人当たり」で比較するのが、世界の常識です。 日の2021年の1人当たりGDPは3万9340ドルで、世界28位です(IMF調査)。2000年には世界2位でしたが、そこから下落を続け、世界3位どころか、先進国の中では下のほうになっています。 経済の話題になると、景況感指数・物価上昇率・失業率・平均賃金といった数字がよく取り上げられますが、これらは経済の一部分に光を当てているに過ぎません。総合評価としてもっとも大切なのに日ではあまり注目されていないのが、1人当たりGDPです。 日や主要国の1人当たりGDPはどのように推移してきたのでしょうか。そこから日にはどういう課題が見えてくるでしょうか。

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    myjiku 2022/07/25
    規制改革税制改革で競争を促して成長させることと消費税増税して再分配して平等にすることは両立する。二律背反じゃないのに競争に反対する人や再分配に反対する人が害。
  • 下がる支持率「維新の会」に吹き始めた逆風の正体

    昨秋の衆院選で公明党を抜いて第3党となり、参院選に向けて進撃を続けてきた日維新の会に逆風が吹き始めている。維新のシンボル的存在の橋下徹前大阪市長を巡る「ヒトラー」騒動のブーメラン化もきっかけとなって、政党支持率の下落が目立ち始めたからだ。 衆院選での大躍進で維新の存在が政治的にクローズアップされ、各メディアも党幹部らの言動を大きく報道するようになった。それに伴い「同党の『独特な体質』にも国民の注目が集まり、不信感が芽生えた」(自民幹部)との見方が広がる。 とくに「民間人コメンテーター」としてメディアで大活躍する橋下氏の政治的発言内容を、「一般国民の多くが、維新の政治理念や政策と受け止めていることが、逆風の遠因」(同)との指摘もある。立憲民主党の菅直人元首相が、橋下氏に投げつけた「ヒトラー」発言への過剰ともみえる維新の反発と、それに対する国民の反応が、その典型例というわけだ。 メディアが面

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    myjiku 2022/03/03
    28日の日経では比例投票先維新12%立憲9%。複数人区で立国共れ社が潰し合って維新が多く当選しそう。泉による立憲の中道転向が進めば維新が沈むけど9条系が歯止めをかけるからどうなるか。
  • 日本の問題をはき違えている「財務省」の大きな罪

    の財政赤字は「氷山に向かうタイタニック号」のようなものだという矢野康治財務事務次官の発言で唯一新鮮だったのは、選挙で選ばれた政府の政策を、水面下での会話ではなく、影響力のある『文藝春秋』誌上で厳しく批判したことだ。 約半世紀前、1978年から財務省は政府が抜的な歳出削減と増税をしない限り「日は崩壊ししかねない」と、首相を脅し続けて自分たちのいいなりにしようとしてきた。最近は国債市場の暴落を”ネタ”にしている。財務官僚たちは影で、首相を次々と「犠牲」にすることで消費増税を繰り返せると影でジョークを言っているほどだ。 かたくなに主張を改めようとしなかった 仮に財務省の警告が正しければ、それは国益のためだったと言えるだろう。しかし現実には、財務省は何度も間違ってきたし、かたくなに主張を改めようとしなかった。公平のために言うと、確かに財務省の見解は多くの高名なエコノミストの間でも共有されて

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    myjiku 2022/01/11
    単純に、歳出拡大を望むなら消費税増税に賛成して、望まないなら増税に反対すればいい。
  • 日本人の賃金が停滞し続ける「日本特有」の理由

    ここ数十年、実質賃金が上がっていない富裕国は日だけではない。しかし、豊かな国の中で賃金の上昇率だけではなく、賃金自体が下がっているのは日だけである。 成熟国では、賃金は、100年以上GDPとほぼ同じ割合での成長をしていたが、その傾向も最近はなくなってきている。1995年から2017年の間に、生産性、すなわち労働時間あたりのGDPは豊かな11カ国で30%成長した。しかし、実質的な時間当たりの報酬(賃金+福利厚生)は、その半分の16%しか伸びていない。 日の状況は「衝撃的」 日の生産性の伸びは30%と、他国と同じだったが、労働者の賃金は1%減少している。日の労働者の賃金が最近まで他国の労働者のそれよりも国民所得に占める割合が高かったことを考えると、この状況は特に衝撃的だと言える。 このような賃金上昇率の低迷は、歴史的にも経済理論的にも説明がつかない。何十年もの間、経済の教科書には、市

    日本人の賃金が停滞し続ける「日本特有」の理由
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    myjiku 2021/12/13
    不景気になって売上が減れば労働分配率は高くなるよとか。労働分配率70%で年収400万円の仕事と50%で1000万の仕事とで前者のがいいのかとか。
  • 竹中平蔵「私が弱者切り捨て論者というのは誤解」

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    竹中平蔵「私が弱者切り捨て論者というのは誤解」
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    myjiku 2021/12/02
    市場で決まる賃金を拒絶する人かしない人かの思想対立。
  • 日本人の給料がどうにも上がらない決定的な理由

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    日本人の給料がどうにも上がらない決定的な理由
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    myjiku 2021/10/19
    抵抗が強いけど消費税増税法人税減税して政府が一斉値上げさせてやればいいのに。
  • 「このままでは国家財政破綻」論は1%だけ間違いだ

    ネット論壇は、ここぞとばかりに財務省の財政至上主義を批判している。 一方、日の財政状況を懸念する人々からは、財政の危機的状況を危惧した当然の主張であると受け止められている。経済同友会の桜田謙悟代表幹事などは「書いてあることは事実だ。100%賛成する」と記者会見で述べている。 矢野氏の論文は、主張というよりは事実であり、そのとおりだと思うが、実は99%しか正しくない。 では「間違っている1%」とは何か。「このままでは破綻する」のではなく、日財政は「必ず破綻する」のである。 説明しよう。その理由は少なくとも7つある。 第1に、日政府は戦後、財政が悪化する中で一度も借金を減らしたことがない。1980年代後半のバブル経済期においてすら、借金は増え続けたのである。もちろん小泉純一郎政権時も、2013年以降の「アベノミクス期」にも借金は増え続けた。 第2に、現在の低金利時においてすら、赤字が急激

    「このままでは国家財政破綻」論は1%だけ間違いだ
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    myjiku 2021/10/16
    インフレし過ぎたときに増税すればいい論とかも、それは単なる高インフレと増税の国民生活への悲惨なダブルパンチ。
  • 子供の貧困が小学校教師を激しく疲弊させる訳

    貧困が小学校教師の労働時間を増やしている――。 そんな事実があると知ったら、どう感じるだろうか。 「風が吹けば、桶屋……」のような話ではないかと思う人もいれば、「貧しい子どもたちが多いと、いろいろと教師の仕事も増えるので、さもありなん」と感じる人もいるだろう。 東京大学大学院の勝野正章教授(教育行政学)、都留文科大学の鶴田清司教授(教科教育学)、多摩大学の石島照代兼任講師(教員養成)らの共同研究グループは、就学援助率という指標を使って、子どもの貧困が小学校教員の労働時間を増加させることを統計的に明らかにした。 「就学援助」とは、学校教育法に定められている制度で、「経済的理由によって就学困難と認められる学齢児童生徒の保護者に対しては、市町村が必要な援助を与えなければならない」とされている。就学援助率は、地域の公立小中学校(中等教育学校の前期課程を含む)児童生徒数全体に占める、就学援助の対象と

    子供の貧困が小学校教師を激しく疲弊させる訳
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    myjiku 2021/03/27
    困難を抱えた児童に予算を集中させなければならないのに、莫大な予算のかかる少人数学級を推進する悪人は与野党に多い。
  • 「米国初のベーシックインカム」超予想外の成果

    米カリフォルニア州北部に位置する人口31万人超のストックトン市では、マイケル・タブス前市長のもと、市民125名を対象に毎月500ドル(約5万4000円)を24カ月間支給する米国初の社会実験が2019年2月に開始されている。 「18歳以上のストックトン市在住者で、世帯収入が中央値の4万6033ドル(約497万円)以下」という条件を満たす市民から受給者を無作為に選出。受給者の69%が女性で、平均年齢は45歳、子どものいる世帯が48%を占めている。なお、この社会実験の資金は、フェイスブックの共同創業者クリス・ヒューズ氏らの個人寄付によってまかなわれた。 受給者のフルタイム労働の割合は大幅に増加した テネシー大学のシテイシア・ウェスト准教授とペンシルベニア大学のエイミー・カストロ・ベーカー准教授は、2019年2月から2020年2月までの初年度のデータをまとめた予備調査結果報告書を発表した。

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    myjiku 2021/03/15
    日本の生活保護の問題は申請方式と資産要件が主因なんだから、資産関係なく申請なしに生活保護を住民全員に支給するようにすればいい(所得が支給額を超える場合ゼロ円支給)。スティグマは無くなる。
  • 「国債は国民の資産だ」と叫ぶ人に教えたいこと

    年金破綻論を否定したロジックと財政問題 ――対談の後半は、所得の再分配政策や財政に話題を転じたいと思います。いま、9月末に期限を迎える雇用調整助成金の特例措置の延長が議論されていますね。 権丈善一(以下、権丈) コロナ禍で縮小した経済が相似形で元に戻ると想定するのと、そうでないのとでは政策のあり方が変わってくる。新型コロナの影響に加えて、この間のリモート化などライフスタイルの便利さを知った社会では、相似形では戻らないだろう。便利さというのは強い。多くの人たちの需要構造が変わる。そこがリーマンショックのときとは違う。雇用調整助成金に偏重するのではなく、労働力をはじめ、新たな需要構造に見合った供給へと生産要素のシフトがスムーズに行われる政策を期待したい。 ――コロナ対策の巨額支出によって、世界や日の財政に非常に大きなストレスがかかっています。こちらはどう考えますか。 権丈 財政を考えるとき、

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    myjiku 2020/08/27
  • 「歴史好き」がいずれ来るコロナ後の時代を語る

    まず時間軸を分けて考えてみよう ――コロナ禍でいろんなことが起こり、不安やストレスを溜める人が多いですね。心を整理する意味でも、コロナ禍とどのように向き合ったらいいですか。 出口 治明(以下、出口) 何十億年も地球に住んでいるウイルスは、20万年前に生まれたホモサピエンスの大先輩。一定の確率で動物を介して人間と出会い、時にパンデミック(世界的流行)が起きることもある。ただ、みんなが感染して免疫ができたり、ワクチンや治療薬が開発されたりして、いつかは必ず終わる。それまでの間は、ウイズコロナの時代として付き合っていくしかない。 手洗い、マスク着用、ソーシャルディスタンシングというニューノーマル(新常態)の3点セット、さらに感染が拡大すれば、ステイホームも仕方がない。ステイホームを基にしながら、下火になったら少しずつ町に出て行くことしかウイズコロナの時代にはできないと割り切ったほうがいい。 世

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    myjiku 2020/08/27
  • 逃亡後のゴーンが明かした日本への「復讐計画」

    「しっかりと戦う準備はできている」。これは、自身の近しい友人でレバノン人デザイナーのメイ・ダウック氏がレバノンの首都ベイルートに持つ自宅で開かれた新年祝賀パーティーに現れた元日産会長カルロス・ゴーン氏の発言だ。 パーティーの出席者の1人は、ゴーン氏は元気そうだったと話す。大晦日のこの日、ゴーン氏は友人の執筆による自身の状況に関すると、これをベースにした映画の制作に出資する計画を明らかにした。ゴーン氏は今後、生涯にわたって日の司法制度を批判していくだろう。約20年間日に愛されてきた同氏は、今後日の最大の敵になるに違いない。 世界的セレブへの対応に不慣れだった 「ゴーンはどんな手を使ったのか?」 ゴーン氏の逃亡がわかってから、日、レバノン、フランス始め、世界中でこんな疑問が浮かんだ。24時間体制の監視下にあり、自宅ドアには監視カメラがとり付けられていたゴーン氏は、日で最もその動向に

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    myjiku 2020/01/02