出版に関するmykazeのブックマーク (376)

  • TSUTAYA展開の会社 徳間書店を傘下に入れる方針固める | NHKニュース

    DVDレンタルや書籍販売などのTSUTAYAを展開する会社が、雑誌や書籍などを幅広く発行している徳間書店を傘下に入れる方針を固めました。 カルチュア・コンビニエンス・クラブは、すでに子会社を通じて徳間書店の議決権のある株式のおよそ15%を持っていて、さらに保有する株式を議決権付きに転換するなどして、今月中にも徳間書店を傘下に入れることにしています。 徳間書店は週刊誌のアサヒ芸能や宮崎駿監督の作品で知られる、スタジオジブリが製作したアニメーション関連の書籍などを発行する出版社ですが、出版物の売り上げが落ち込む中、業績の低迷が続いていました。 一方、カルチュア・コンビニエンス・クラブは、これまでにも美術系の出版社などを傘下に収めてきました。 今回、徳間書店を傘下に入れることで、出版事業を強化し、そのコンテンツやノウハウを書店の店作りや電子書籍の配信などに活用する狙いがあるものと見られ、厳しい経

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  • 【新文化】 - TIBF、今年は休止

    東京国際ブックフェア(TIBF)を主催するTIBF実行委員会とリード エグジビション ジャパンは第24回の開催を休止することを決めた。同フェアは1994年から開催され、昨年に23年目を迎えた。国内外の主要出版社の出展が減少するなか、「より多くの版元の出展を促すために、開催方法を模索する時期にきた」と判断。2018年9月の開催を目指す。

  • 【新文化】 - トーハングループ/あおい書店、19店舗を他書店に移管

    トーハンのグループ会社、あおい書店(東京・中野区)は4月1日付で19店舗をトーハンのグループ書店であるブックファースト、スーパーブックス、らくだにそれぞれ事業移管する。 これによりブックファーストは42店から48店に、スーパーブックスは35店から39店に、らくだは7店から16店になる。店舗のエリアを鑑みて組織再編する。屋号については、ブックファーストは順次変更。スーパーブックスとらくだは、あおい書店のまま営業を続ける予定。

  • 講談社、ミリオンセラー無き増益 デジタルで稼ぐ - 日本経済新聞

    講談社が21日に発表した2016年11月期単独決算は3年ぶりの増収増益となった。売上高は前の期比微増の1172億円、純利益が86.7%増の27億円だった。書籍で販売部数が100万部を超える「ミリオンセラー」が生まれなかった中での好決算。原動力となったのは新たな収益の柱と位置づけてきたデジタル事業と版権事業だ。「長年取り組んできたデジタル戦略や版権ビジネスが身を結んだ」と21日に開かれた決算発表

    講談社、ミリオンセラー無き増益 デジタルで稼ぐ - 日本経済新聞
  • 【新文化】 - 講談社、3期ぶり増収増益に

    2月21日、株主総会および取締役会を行い、第78期(H27.12.1~同28.11.30)決算と役員人事を発表した。期中の売上高は1172億8800万円(前年比0.4%増)、当期純利益は27億1400万円(同86.7%増)。75期年以来3期ぶりの増収増益を果たした。売上高の内訳は、「雑誌」627億6800万円(同7.4%減)、「書籍」173億6700万円(同1.1%減)、「広告収入」46億6900万円(同3.0%減)、「事業収入」283億5300万円(同29.7%増)、「その他」9億9600万円(同38.1%減)、「不動産収入」31億3300万円(同0.6%減)。事業収入に計上されているデジタル・版権収入が大きく伸びて全体を牽引した。 役員人事は、森武文専務が副社長に、金丸徳雄取締役が常務に昇任。清田則子、鈴木章一、吉富伸享の3氏が取締役に新任した。山根隆、清水保雅、入江祥雄の3氏は退任し

  • 【新文化】 - 新潮社、村上春樹氏の新作70万部に

    新潮社は、2月24日に発売する村上春樹氏の新作『騎士団長殺し』の第1部を発売前に2度重版し、発行部数は計70万部となった。村上作品における発売前部数としては、『1Q84 BOOK3』に並び最多。第2部も10万部を増刷し、計60万部となっている。

  • カドカワ<9468>---中期ビジョンで2019年3月期の営業利益180億~200億円を達成へ | 個別株 - 株探ニュース

    2017年02月17日17時15分 【材料】カドカワ<9468>---中期ビジョンで2019年3月期の営業利益180億~200億円を達成へ ラジオNIKKEIマーケットプレスの『フィスコ presents 注目企業調査レポート』2月6日放送において、カドカワ<9468>を取り上げている。主な内容は以下の通り。 ご紹介するのは、証券コード<9468>東証1部上場のカドカワです。 カドカワ<9468>は、大手出版社のKADOKAWAと日最大級の動画サービス「niconico」を運営するドワンゴが経営統合し、2014年10月に誕生したメガコンテンツ・パブリシャーであり、同時にデジタルコンテンツ・プラットフォーマーでもある総合メディア提供会社です。書籍・電子書籍、雑誌・広告、映像、動画サービス、モバイルコンテンツ配信、ゲームソフトウェアの企画・開発・販売、ネット上の学習サービスや専門学校の運営な

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  • 科学雑誌「Newton」元社長ら逮捕 学習教材開発名目で定期購読者から出資金募る 被害総額7億円か(1/2ページ) - 産経WEST

    山口県警は17日、学習教材の開発名目で許可なく出資を募り、定期購読者から現金を送らせたとして出資法違反容疑で、科学雑誌「Newton」の発行会社「ニュートンプレス」(東京都渋谷区)の元社長、高森圭介容疑者(77)=東京都杉並区永福=ら2人を逮捕した。 県警によると、もう1人は同社子会社でソフトウエア開発会社「ニュートン」管理部長、関博和容疑者(69)。会社ぐるみで43都道府県の延べ約300人から計約7億円を集め、子会社の運営資金などに充てたとみて詳しい経緯を調べる。高森容疑者は「金を借りただけ」と容疑を否認。関容疑者は一部を否認し「不特定多数から集めたわけではない」などと話している。 逮捕容疑は、学習教材の開発に関するパンフレットを郵送し、許可なく元と年5%の利息を支払う約束で出資を募り、平成27年2月から28年3月にかけ、埼玉県と島根県の定期購読者の男性3人から4回にわたり、同社名義の

    科学雑誌「Newton」元社長ら逮捕 学習教材開発名目で定期購読者から出資金募る 被害総額7億円か(1/2ページ) - 産経WEST
  • 【新文化】 - KADOKAWA、誤植問題の調査結果を公表

    1月30日に刊行した『岐阜信長歴史』に多くの誤植があった問題で、同社は2月15日、問題を引き起こした原因を公表した。 同社では、書籍編集の過程において校正・校閲作業を2回以上行う原則があるが、今回スケジュール管理の不備などからそれが遵守されていなかった。また、編集部内における校正刷のチェック体制も機能していなかったという。 同書の社外校正は「ぷれす」(東京・新宿区)が担当したが、同社に落ち度がないことをKADOKAWAは認めている。前述の2つの原因により、ぷれすからの朱字等を校正刷に反映させる過程で多くの転記漏れが生じた。 ぷれすの奥村侑生市社長によると、校正の依頼があったのは昨年12月27日。当初、1月5日納品を依頼されたが、社休となる年末年始を挟むなどタイトなスケジュールだったため、1月6日以降に順次納めることになった。同社長は「弊社のスタッフや、同じように厳しい環境で頑張っている

  • 「偽者認定でアイデンティティ喪失の危機」 早川書房“公式”Twitterが認証却下で悲しみに暮れる

    早川書房の公式Twitterが、認証バッジを申請するも却下されるという事態にみまわれたようです。認証が得られなかったことを報告する早川書房には、励ましのリプライが寄せられています。早川書房さん、元気だして……。 以前、POPコンテストを開催するも全然応募が集まらず偉い人からガン責めされかけた早川書房(関連記事)。認証を受けられなかった理由について、Twitter側から「認証済みバッジは、関心を集めるアカウントが物であることを示します」「音楽政治といった各ジャンルの注目分野のアカウントが対象」などの説明を受けたとのこと。 とはいえ、出版業界のアカウントで認証を受けている例はありますし、このアカウントは早川書房の公式サイトからもリンクされている紛れもない公式Twitterアカウント。これを悲壮感あふれるツイートを見たTwitterユーザーからは「関心を集めていないってこと?」「ある意味すご

    「偽者認定でアイデンティティ喪失の危機」 早川書房“公式”Twitterが認証却下で悲しみに暮れる
  • 本・雑誌の「年末特別発売日」の効果は!?2016~2017年末年始売上動向 | ほんのひきだし

    2016年の年末は、31日の特別発売日があり、比較的天候にも恵まれたことから、日出版販売・トーハンそれぞれの年末年始動向は大きく前年をクリアしました。今回は、年末年始の動向について考えてみたいと思います。 12月は平均より上ぶれ まず、12月~1月にかけて店頭がどんな動きだったのかを見てみましょう。 下のグラフ①は、2016年12月1日から1月15日までの、書籍・雑誌・開発品の売上を示したグラフです(※WIN対象店のデータです)。点線は、過去1年間の1日の平均的な売上を示しています。 12月はそこから大きく上ぶれした日が多いことがわかります。クリスマス直前となる23日・24日に大きな山がありますが、注目すべきはその次の時期である年末休暇、28日から31日にかけての盛り上がりです。 例年29日くらいがピークになり、そこから売上は落ち込んでいきますが、今年は31日まで高い売り上げをキープして

    本・雑誌の「年末特別発売日」の効果は!?2016~2017年末年始売上動向 | ほんのひきだし
  • 「ガロ」の出版社 社員がパワハラで提訴 | NHKニュース

  • アルファポリス、第3四半期は営業益76%減の1.69億円…『ゲート』関連の返本やラノベの競争激化で | gamebiz

    アルファポリス<9467>は、2月10日、第3四半期(16年4~12月)の売上高22億4800万円(前年同期比9.6%減)、営業利益1億6900万円(同76.4%減)、経常利益1億6900万円(同76.4%減)、最終利益1億0700万円(同77.1%減)だった。 主力の出版事業の不振が響いた。出版事業の業績は、売上高19億6400万円(同21.0%減)、セグメント利益5億1700万円(同46.1%減)だった。『ゲート』関連書籍の返が発生し、収益を圧迫したことに加えて、ライトノベル市場への新規参入が活発化し、競争が激しくなってきたことなどにより、1タイトル当たりの発行部数が減少したことが響いたという。 他方、 ゲーム事業は売上高2億8300万円(前年同期は計上なし)、セグメント損益8500万円の赤字(同900万円の赤字)だった.『Re:Monster』が年末商戦で着実な成果を上げたほか、D

    アルファポリス、第3四半期は営業益76%減の1.69億円…『ゲート』関連の返本やラノベの競争激化で | gamebiz
  • 真面目な自伝本「夫のちんぽが入らない」が新聞広告に掲載……も、タイトルが「入らない」 斬新な広告デザインが話題に

    主婦ブロガー・こだま先生による衝撃の自伝「夫のちんぽが入らない」の新聞広告がこれまた衝撃を呼んでいます。なんと、広告のどこを見てもタイトルが載っていない……! 確かにどこを見てもあるはずの書籍名がない 話題となっているのは、2月12日発行の朝日新聞に掲載された広告。なぜタイトルや書影がない斬新な広告デザインとなったのか? ねとらぼの取材に対し出版元の扶桑社は「直接的な性的表現は掲載できない審査規定があったため」と説明してくれました。やはりそうでしたか……。 「夫のちんぽが入らない」はこだま先生の自伝作品。学生時代から交際していた夫との半生を「私」の視点で赤裸々に振り返っています。もともとは2014年に同人誌として発表されましたが、同人誌は発売されるなり即完売。重くつらい経験を独特のユーモアを交えてつづり、大きな支持を得ました。そんな伝説的な作品を大幅に加筆修正したものが、扶桑社から出版され

    真面目な自伝本「夫のちんぽが入らない」が新聞広告に掲載……も、タイトルが「入らない」 斬新な広告デザインが話題に
  • 紀伊國屋書店 「2016年1月~12月期 紀伊國屋書店ベストセラー大賞」を発表

    株式会社紀伊國屋書店(代表取締役会長兼社長  高井 昌史)は、このたび「2016年1月~12月期 紀伊國屋書店ベストセラー大賞」を発表いたします。 株式会社紀伊國屋書店(代表取締役会長兼社長  高井 昌史)は、このたび「2016年1月~12月期 紀伊國屋書店ベストセラー大賞」を発表いたします。 ◎ 2016年1月~12月期  紀伊國屋書店ベストセラー大賞 <著者部門> 新海 誠 (しんかい まこと) ◎ 2016年1月~12月期  紀伊國屋書店ベストセラー大賞 <出版社部門> 株式会社 KADOKAWA ■ 「紀伊國屋書店ベストセラー大賞」とは 紀伊國屋書店Publine(パブライン)※のデータを利用して、紀伊國屋書店の全国68店舗・営業部門・海外店舗・ウェブストアにおいて、2016年1月から12月までの一年間において売上額をはじめとし、紀伊國屋書店に貢献いただいた著者を「ベストセラー大賞

    紀伊國屋書店 「2016年1月~12月期 紀伊國屋書店ベストセラー大賞」を発表
  • 【新文化】 - 土曜休配日、2017年度は13日へ

    出版取次協会と日雑誌協会は2月8日、2017年度の「年間発売日カレンダー」の最終案を発表。業量の減少や運送会社の事情などを踏まえ、土曜休配日を前年度比8日増の13日とする。ただし、これはルール化するものではなく暫定的な対応措置であり、今後両協会で立ち上げるプロジェクトチームで発売日・輸送問題の改革案を検討していく。 繁忙期の祝日発売日設定は9月23日のみ。年間配送稼働日数は同9日減の280日。 いずれも、来週行われる両協会の理事会での承認を経て最終決定する。

  • 【新文化】 - 文教堂、2016年出版社別売上ベスト100・ブックオブザイヤーを発表

    このほど、2016年の出版社別売上ベスト100社とブックオブザイヤーを発表した。 出版社別のトップ10は、1位講談社、2位集英社、3位KADOKAWA、4位小学館、5位宝島社、6位学研プラス、7位新潮社、8位文藝春秋、9位NHK出版、10位ダイヤモンド社。書籍実績では、1位講談社、2位KADOKAWA、3位集英社、4位小学館、5位宝島社。雑誌実績では、1位小学館、2位集英社、3位講談社、4位デアゴスティーニ・ジャパン、5位NHK出版。 同時に発表した「ブックオブザイヤー」では、『天才』(幻冬舎)が〈総合〉部門のトップになった。総合・コミック・文庫部門のトップ3は以下の通り。 〈総合部門〉 1位『天才』(幻冬舎) 2位『言ってはいけない』(新潮社) 3位『どんなに体がかたい人でもベターッと開脚できるようになるすごい方法』(サンマーク出版) 〈コミック部門〉 1位『ONE PIECE(81)』

  • ブックオフ、2期連続で営業赤字に 書籍など販売低調の苦境

    ブックオフコーポレーションは1月27日、2017年3月期の連結業績予想を下方修正し、営業損益が4億円の赤字になる見通しだと発表した。従来予想は8億円の黒字だったが、主力の書籍やソフト、アパレルの販売が低調。売上高が想定を下回り、2期連続の営業赤字を見込む。 3億5000万円の黒字を見込んでいた最終損益も、繰延税金資産の取り崩しを迫られることで13億円の赤字に修正する。最終赤字は2期連続。配当予想も年間10円に下方修正し、前期の25円から減配となる。 責任を明確化するため、松下展千社長の月額報酬を20%カット(6月まで)するなど、役員報酬の減額を実施する。 売上高は前回予想から50億円減の800億円。主力商材の販売が低調で、秋口から年末年始にかけて追加で各種セールを実施したものの、回復効果は限定的で、既存店売上高は前年並みにとどまった。ブックオフオンライン、ハグオールも想定を下回った。 関連

    ブックオフ、2期連続で営業赤字に 書籍など販売低調の苦境
  • 【新文化】 - 太洋社、第2回「債権者集会」行う

    1月25日、東京・千代田区の東京家庭裁判所・東京簡易裁判所合同庁舎5階で行われた。元太洋社社長の國弘晴睦氏も出席した。破産管財人の深山雅也弁護士は収支計算書と財産目録について説明。収入は約30億円、支出が約9億6000万円。差引残高は約20億4000万円。約1300件におよぶ債権届けの認否を継続して行っていく。債権者の配当について深山氏は「60%程度になるだろう」と話した。次回は6月21日午後1時半から同所で。

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