共同通信社が8、9両日に実施した全国緊急電話世論調査によると、6日に成立した特定秘密保護法を今後どうすればよいかについて、次の通常国会以降に「修正する」との回答は54・1%、「廃止する」との回答は28・2%で、合わせて82・3%に上った。「このまま施行する」との答えは9・4%にとどまった。
http://kotoripiyopiyo.tumblr.com/post/69280042242 (えいっ:電車の中で電話してもいいじゃん - 小鳥メモメモ) 僕としては「え? いまさらそんなこと言ってんの?」という話でしかない。 携帯電話が急速に普及したのは今からざっと12、3年前。当時僕は高校生だった。 で、その頃も「電車内での通話は是か非か」という論争があった。 高校生の僕も自分なりに考えてみて、出した結論は「やっぱりダメでしょ」だった。 つまり、十数年前の並の高校生でもちょっと考えて分かったことを、今の大人たちが蒸し返してあーだこーだ言っている。 挙句の果てには、海外では云々、とか言っている人もいる。日本の話をしてんだろ。 なんで「電車内での通話」がダメなのか、高校生の頭で考えたことを整理しつつ説明しよう。 たとえば友人と二人で電車に乗って会話していたとする。自分も、友人も、同じ
徳武聡子 @Satoko_Tokutake 1)生活保護の不正受給の件数と金額は、確かに増加しています。生活保護の利用者も増えています。これだけ聞くと、「不正受給が増えているから生活保護が増えてるのでは!?」と憤る方もいるかもしれません。でも、思考を一歩進めて考えてみて下さい?実際のところ、どうなのでしょうか。 2013-12-09 10:19:02 徳武聡子 @Satoko_Tokutake 2)不正受給の問題を考えるときに、少なくとも2つのポイントがあります。①割合的に増えているのか。②不正受給はすべてが悪質な事例か。これを考えないと、目につく件数が増えているということで「不正受給の増加!モラルが!大問題!」といささか短絡的な方向に走ってしまうからです。 2013-12-09 10:25:08 徳武聡子 @Satoko_Tokutake 3)生活保護の不正受給の割合はどうでしょうか。2
私が住んでるマンションの張り紙で「ゴミ捨ては奥からお願いします、後から持ってきた人が迷惑です」って張り紙がされていた。 奥行きがあり密閉されたゴミ捨て場は扉も鉄で重い。しかも福岡市のゴミ捨ては「日が沈んでから0時まで」なので暗闇の中でゴミを捨てるわけだから明かりも無い暗いゴミ倉庫でわざわざ奥まで入って捨てるなんて怖くてするわけない、だから当然手前から捨てるの当たり前だと思ってたし、私も入り口にはすてないけど近くにほおり投げてた。 そんなことルールにして人に言うほどのもんでも無いし、重いものじゃないんだから蹴ってどければいいじゃないかとと思うんだけど、そういうルール作るの大好きな人がたくさんいる。 ルールって作るのに全員の意見とか賛同いらないから凄い簡単。 身の回りの同意見の人を数人集めて「困ってるザマス!なんとかして欲しいザマス!ルールを作って張るざます!」って盛り上がれば、なんでもかんで
8日付の米紙ワシントン・ポストは、沖縄県・尖閣諸島をめぐる日本と中国の対立が深刻化し、両国間の対話が1972年の国交正常化以来「最も途絶えた状態」になっていると警鐘を鳴らす記事を掲載した。日中関係の悪化に対する米国内の懸念を反映している。 「ひそかに深まる日中間の亀裂」と題した記事は、双方のナショナリズムの高まりが融和的な外交の余地を狭め「外交官が問題を制御、解決することが困難になっている」と、両国関係の行方に危機感を示した。 日本外務省内では、中国語を学び「チャイナスクール」出身と呼ばれる外交官が、駐中国大使やアジア大洋州局長に起用されない状態が続いていると指摘。これも日本国内の反中感情が一因だとの元外務省職員の見方を伝えた。政治家らの「裏チャンネル」が、機能しなくなっていることも問題点に挙げた。(共同)
12月6日、特定秘密保護法案が先日の衆議院に続き、参議院でも可決された。そこで、改めてこの特定秘密保護法について話をしたい。 先月11月29日の「朝まで生テレビ!」は、特定秘密保護法案を取り上げて激論をした。法案への反対側は、青木理さん、長谷川幸洋さん、江川紹子さん、手嶋龍一さんなど、ジャーナリストたちが揃った。一方、与党側は元防衛庁長官の中谷元さん、総理大臣補佐官の磯崎陽輔さんが出演した。彼は、今回の法案の直接担当者だ。 番組では、この法案に反対する側から、次のような意見が出た。「チェック機関がない」「対象分野が曖昧」「恣意的な運用が可能」「取材が実質規制される」。対する政府側は、「そんなことはあり得ない」と答えていた。僕の考えは、この法律は必要だが、法案自体に不備があるというものだ。 司会という立場から、中谷、磯崎両議員を一歩引いて見ていると、決して「国民を騙そう」とか、「ごまかそう」
東京都の猪瀬知事が、大手医療法人「徳洲会」グループから5000万円を受け取った問題について集中的に審議する都議会の総務委員会が開かれ、出席した猪瀬知事は冒頭、「今後1年間、知事の給与を全額返上したい」と述べ、都知事の給与を返上するための条例案を都議会に提案する考えを明らかにしました。
香山リカ氏が「私たちが反対するとむしろ賛成に回る人達が増えるくらい、私たちリベラル派は嫌われている」と嘆いて話題となっている。例の秘密保護法案に対しリベラルは熱心に反対活動を展開したものの、それがむしろ賛成派を勢いづかせてしまったように感じているらしい。 実際、そういう向きはあるように思う。筆者自身、少なくとも団塊ジュニア以降の世代で、リベラルが好きだという人間にあったことがない。たいていは“リベラル”や“左翼”と聞いただけで敬遠するか、露骨に嫌な顔をする人間ばかりだ(筆者も含め、いわゆるネットウヨク的な人達ではなく、外交では右も左も混じっている)。 だが、筆者がむしろ驚いたのは、香山氏が「なぜ自分達リベラルが嫌われるのか」という理由をいまだによく分かっていない風に見える点だ。というわけで、彼らが嫌われる理由を簡単にまとめておこう。 強きを助け、弱きを憎む日本の金融資産の6割以上を60歳以
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