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ブックマーク / taharasoichiro.com (4)

  • 特定秘密保護法案の危険性に、何度言っても政治家はなぜ気がつかないのか? – 田原総一朗公式サイト

    12月6日、特定秘密保護法案が先日の衆議院に続き、参議院でも可決された。そこで、改めてこの特定秘密保護法について話をしたい。 先月11月29日の「朝まで生テレビ!」は、特定秘密保護法案を取り上げて激論をした。法案への反対側は、青木理さん、長谷川幸洋さん、江川紹子さん、手嶋龍一さんなど、ジャーナリストたちが揃った。一方、与党側は元防衛庁長官の中谷元さん、総理大臣補佐官の磯崎陽輔さんが出演した。彼は、今回の法案の直接担当者だ。 番組では、この法案に反対する側から、次のような意見が出た。「チェック機関がない」「対象分野が曖昧」「恣意的な運用が可能」「取材が実質規制される」。対する政府側は、「そんなことはあり得ない」と答えていた。僕の考えは、この法律は必要だが、法案自体に不備があるというものだ。 司会という立場から、中谷、磯崎両議員を一歩引いて見ていると、決して「国民を騙そう」とか、「ごまかそう」

    myogab
    myogab 2013/12/09
    自分が守られる側に居ると盲目に信じてんだろうね。近隣国を性悪説で見てるのに反比例するように自国を性善説でしか見てないと言うか。天皇への利己的な忠誠心で袋小路に落ち込んでいった戦時体制に近似。合成の誤謬
  • ピンチこそチャンスである! 日本の未来は明るいこれだけの理由 – 田原総一朗公式サイト

    最近、政治が劣化した、政治家の質が下がった、という論調をよく耳にする。 メディアは政府、政治家の悪口ばかりを言い、首相を無能呼ばわりして、 有能なリーダーが出現しないと嘆いている。 このように政治が難しくなったいちばんの原因は、経済の状況にあるだろう。 たとえば税収である。高度成長期には経済が伸び、税収も増え続けた。 景気がいいときはどの企業も儲かり、税金をどんどん払ったから、 歳入も増え続け、歳入が歳出を上回っていった。 だから高度成長期には、政府はお金に余裕があったのだ。 そのときの自民党政権の課題はこの余ったお金をどう国民に還元するか であった。 だから道路をつくって新しい橋を架けた。 公共工事を次々におこなって国民の生活が豊かになるようにしたのだ。 もうひとつは減税である。減税につぐ減税だ。 つまり高度成長の時代は、明日は今日より豊かになる、来年は今年より もっと豊かになる、未来は

    myogab
    myogab 2012/07/23
    累進課税を高度成長期の頃に戻すのが、一番手っ取り早いと思うんですが…。まぁ、マスメディアが金持ちの専有物であることが、一番の障壁だけど。真に一億総中流な社会だったら、消費税も相応しいとは思うけどね。
  • なぜ橋下市長は大飯原発再稼働を容認したか。東京のメディアが取り上げない真実とは – 田原総一朗公式サイト

    7月5日午前、関西電力は、安全基準をクリアしたとして、 大飯原発3号機の発電を開始した。 日全国の原発が停止しているなか、昨年3月の福島原発事故 以来、定期検査で止まっていた国内の原発が再稼働するのは、 これが初めてになる。 この大飯原発の再稼働に抗議し、原発のある、おおい町では、 役場周辺でデモ行進をするなど、全国から集まった市民が 再稼働に抗議した。 大飯原発につながる道路は、市民グループによって封鎖された。 東京でも永田町の首相官邸前で大規模なデモが何度も おこなわれている。 6月29日のデモでは、主催者発表で20万人もの人が集まった。 僕も原発はなくなったほうがよいと思っている。 これほど危険なものはない。 3・11の福島原発の事故をみても、とても人類が制御できる ものではない、ということは明らかである。 将来的には全廃すべきだろう。 ただ原発再稼働は、これとは別の問題ではないだ

    myogab
    myogab 2012/07/09
    そういう危険性を無視してまで、原発反対を吠え続けてたんだから、弁護になってない。中小だけでなく病院や介護施設で死人が出るとまで言われてたのに、断固反対!倒閣だ!と息巻いていたじゃないか。
  • なぜメディアは悲観論ばかりなのか? 日本の未来は明るい「3つの理由」 – 田原総一朗公式サイト

    「これからの日はどうなるのか」と聞かれることがある。 新聞、テレビは悪いニュースばかりを取り上げ、日の先行きを暗く報じる。 世の中は悲観論に満ち、多くの人たちは不安を抱えている。 だが、それでも僕は、日の前途は洋々だといつも答えている。 なぜ僕が日の前途は明るいと断言するのか。それは次の3つの理由からだ。 まずひとつ目の理由は、日人の労働に対する考え方である。 アメリカやヨーロッパの経営者は従業員に対して、いつも怠けないで働けと 言わざるを得ないそうだ。 それは、労働=罰である、という宗教観が彼らの根底にあるからだろう。 罰として働いている、つまり仕方なく働くのだから、働く時間は短い方がよいし、 できれば働かないほうがよい。彼らにとって労働は苦痛なのだ。 しかし、日人にはそのようなキリスト教的な考え方がない。 現代の私たちは意識していないが、「労働は神に仕えること」これが、 日

    myogab
    myogab 2012/05/21
    逆だ!無批判な若者が増えたから、きちんと権力を批判しなければならない必然性は今こそ高まっている。大本営の下の軍国少年じみてきている。二十年前ならいざ知らず。傍若無人な野心家も政治に群がっているし…。
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