2014-08-13 滅んだからこそ生える芽がある 日常劇場 「自分でやったほうが早い」でチームは滅ぶ を拝読させていただきました。 それで去年うち滅んだ。ので最早他人事ではなかった。具体的にどう滅んだのか? 以下回想。 あるところに2つのチームがありました。2つのチームは本社と支社のような関係でした。本社にはとてつもなくワンマンだけど日本でトップ10に入る技術者がいました。パワハラ当たり前、しかし彼しか出来ないことも多々あり会社は彼を制御することは出来ませんでした。しかし、去年彼のパワハラに耐えかねた本社若手が大量離職し人数が半減しました。支社からも応援と言う名前のドナドナでいった社員も心が折れて辞めました。彼がやりたいことには人手が必要でした。彼の蒔い種とはいえ彼は自分の首を最終的に締めてしまい何もできなくなってしまいました。そして、彼は他の職場へ転職しました。彼は昔ながらの人で技術は