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ブックマーク / logmi.jp (37)

  • 「不安を共有できないチームは、絶対に信頼関係を築けない」 “ソフトウェアエンジニアリング=チーム競技”だからこそ、大事にすべきこと

    技育祭は「技術者を育てる」ことを目的としたエンジニアを目指す学生のための日最大のオンラインカンファレンスです。「技育祭2023【春】」に登壇したのは、株式会社CARTA HOLDINGS・CTOの鈴木健太氏。エンジニアが圧倒的に成長するためのコツを話しました。3回目は「信頼」について。 成長のコツその3 信頼 最後に3つ目のコツを話していこうと思います。最後は、チームの話です。3つ目のコツは、「信頼」です。信頼というのは、文字で書くとシンプルですね。 プログラミングとソフトウェアエンジニアリングは違うよ、という話をしたいと思います。みんなはこのイメージがつきますか? プログラミングというのは、例えば学校の課題の中とか、あるいはみんな今手元で作っているもので短期的に動くものです。 それ自体は楽しいし、すごくすばらしいことだし、僕もすごく好きなんだけど、ソフトウェアエンジニアリングというのは

    「不安を共有できないチームは、絶対に信頼関係を築けない」 “ソフトウェアエンジニアリング=チーム競技”だからこそ、大事にすべきこと
    myogab
    myogab 2023/06/11
    「不安」というか「ネガティブ情報」じゃね?「不安」だけ共有された組織ほど、その不安から逃れるために、積極的にネガティブ情報を暗黙の了解としてタブー化し、ポジティブ情報を割り増してでも不安を補うように…
  • いきなりAIに結論を言われても、言われた側は納得しにくい… ChatGPTを使ったプロダクト開発で学んだ「アドバイスの納得感」を作るヒント

    毎回1つのテーマに絞り、テーマに対してのLTを行うTechDLT。「ChatGPT」をテーマにした「ChatGPTについてLT! TechDLT Vol.10」に登壇したのは、リンクアンドモチベーション社の亀山航太氏。ChatGPTを活用した「AI成長支援アドバイザー(β)」の開発の中で得た気づきを発表しました。 SaaSプロダクト「ストレッチクラウド」のデザイナー 亀山航太氏 亀山航太氏(以下、亀山):「AIからのアドバイスに納得感を生み出すヒント」ということで、リンクアンドモチベーション、デザイナーの亀山が発表いたします。よろしくお願いします。 簡単に自己紹介します。私は2020年5月にリンクアンドモチベーションに入り、プロダクトマネージャーとして2つの新規事業に携わった後、デザイナーに転向したという経歴です。主にデザイナーとして、要件定義や体験設計、いわゆるデザインを担当しています。

    いきなりAIに結論を言われても、言われた側は納得しにくい… ChatGPTを使ったプロダクト開発で学んだ「アドバイスの納得感」を作るヒント
    myogab
    myogab 2023/05/24
    AIに限らず人でも同じよね。人の場合、肩書きや役職を使って「納得(反論を諦め服従を決める)」させる事ができてきただけで。で、AIを「権威化」させれる~て手段もあるよね。
  • 「ちゃんと指示してよ...」部下が仕事の自信を無くす悪循環が生まれるわけ ミスを恐れない「曖昧さ耐性」を高める2つの要素

    ビジネスリサーチラボ主催のセミナーより、曖昧な状況に対してどの程度寛容であるかを表す「曖昧さ耐性」をテーマに、ビジネスリサーチラボ 代表取締役の伊達洋駆氏、コンサルティングフェローの神谷俊氏が登壇した回の模様をお届けします。記事では神谷氏より、「曖昧さ耐性が高い人」の育て方について語られました。 “曖昧さ耐性”が高い人は、何を見ているのか? 伊達洋駆氏(以下、伊達):では、神谷さんにバトンタッチしたいと思います。よろしくお願いします。 神谷俊氏(以下、神谷):伊達さん、ありがとうございました。みなさん、こんにちは。株式会社エスノグラファーの神谷俊と申します。後半パートは、今から20分間ぐらいお時間をいただいて、私からレクチャーをさせていただきます。 先ほどもあったように(質問を)すでにいくつかいただいてますが、私のパートでも聞いてみたいことなどあれば、よろしくお願いします。 さて、私のパ

    「ちゃんと指示してよ...」部下が仕事の自信を無くす悪循環が生まれるわけ ミスを恐れない「曖昧さ耐性」を高める2つの要素
    myogab
    myogab 2023/05/18
    認知的不協和に対する耐性が無い者は仮定の話ができない。複数の可能性を同時に想定しながら生きるのは本来かなりの脳ストレス。私はそれをその人の「魔力」と定義してる。正しさを揺るがさない「信仰」に対比して…
  • 会社や組織を揺るがす「EVILな人材」を見抜くには 採用面接で「隠れた本音」を引き出すための3つの工夫

    企業にとって適切な人を採用し、問題となる人を降ろす「誰をバスに乗せるのか」問題は、特に社員1人の影響力が大きい中小ベンチャー企業にとっては重要なテーマです。そこで今回は、採用戦略の立案や支援をしてきた白潟総合研究所株式会社の石川哲也氏が「入口の組織戦略」、多数の企業の労使トラブルを解決に導いてきたAuthense法律事務所の今津行雄弁護士が「出口の組織戦略」を解説したセミナーの模様をお届けします。記事では、石川氏の「入口の組織戦略」のパートより、正しく選ぶためのポイントが語られました。 「採用力」の3つの要素 石川哲也氏(以下、石川):では、これを踏まえた上で。今日の入口と出口の入口というところは、実はこの2つに関わるお話になります。要は会うべき人、適正な人を採る力と、採った人をそのまま惹きつけ続ける力ということです。この2つについてお話をさせていただけたらと思います。 まずは、この採用

    会社や組織を揺るがす「EVILな人材」を見抜くには 採用面接で「隠れた本音」を引き出すための3つの工夫
    myogab
    myogab 2023/03/02
    採用精度を超能力的に上げる事を考えるより、社内制度的に「試雇」を復活させたらええんでないの? 折角非正規雇用なんて形態もあるんだし…。
  • パート従業員同士は「仲良くしない」「助け合わない」ほうがいい 小さな海産物工場が掲げる「争いのない職場」の5条件

    毎年恒例、サイボウズ株式会社が主催するイベント「Cybozu Days 2022」が開催されました。今年のテーマは「宝島〜DXの勇者たち〜」。クラウドサービスを活用したDXにより、新しい道を切り拓く“勇者たち”が登壇しました。記事では株式会社パプアニューギニア海産の武藤北斗氏と、サイボウズの野水克也氏が登壇した「理想の会社の作り方」のセッションをお届けします。「自由な働き方の会社」という共通点を持つ2社ですが、働き方についての考え方は異なる点も。それぞれの考える「理想の働き方」について議論が繰り広げられました。 働き方改革で幸福感が上がった人は半分以下 野水克也氏(以下、野水):みなさんこんにちは。「Cybozu Circus」へようこそお越しくださいました。サイボウズ株式会社の野水と申します。今から40分間、働き方改革の話をします。 働き方改革は、もろDXなんですね。デジタルと複合をし

    パート従業員同士は「仲良くしない」「助け合わない」ほうがいい 小さな海産物工場が掲げる「争いのない職場」の5条件
    myogab
    myogab 2023/03/01
    分断統治とも紙一重…。
  • 「透明なコーラ」が、1年で生産中止の“大コケ”で終わった理由 行動経済学から見る、消費者に理解されない商品のメカニズム

    株式会社スパイスボックスが主催したセミナー「行動経済学の視点を切り口に紐解く、消費者の新たな行動様式」。セッションでは、「緑の珈琲がアリで無色のコーラがダメな理由」と題し、行動経済学研究の第一人者である、東京大学大学院 経済研究科・経済学部 教授、阿部誠氏の講演の模様をお届けします。記事では、わずか1年で生産中止になった「透明なコーラ」の事例をもとに、消費者に受容されにくい商品の特徴について、行動経済学の視点からひもときます。 価格を上げることで、むしろ需要が上がる商品もある 阿部誠氏:東京大学経済学部の阿部誠です。「緑の珈琲がアリで無色のコーラがダメな理由」という今日のタイトルを、行動経済学とマーケティングに絡めてご紹介したいと思います。 行動経済学は、最近よく聞くバズワードのようになっていますが、比較的新しい学問です。1980年頃に、伝統的な経済学に心理学を導入して始まったと言われ

    「透明なコーラ」が、1年で生産中止の“大コケ”で終わった理由 行動経済学から見る、消費者に理解されない商品のメカニズム
    myogab
    myogab 2023/02/18
    「透明なコーラ」でなく「コーラ味の水」として売ってたらどうだったのかな? 何か(色)を引いた損失感と何か(味)を足したお得感と。
  • 中学1年生が開発した「カラスからゴミを守るシステム」の成果 Python、TensorFlowLite、Raspberry Piなどを活用

    2022年度に未踏ジュニアに採択されたクリエイターが、5月から半年間取り組んできたプロジェクトについて発表を行う「未踏ジュニア 成果報告会」。ここで五島氏と、メンターの尾藤氏が登壇。「カラスからゴミを守るシステム」の開発理由から成果について報告します。 五島氏の自己紹介 尾藤正人(以下、尾藤):メンターの尾藤です。僕がメンターをさせてもらった、五島くんのカラスを追い返すシステムの発表をお願いしたいと思います。五島くん、どうぞ。 五島舜太郎氏(以下、五島):はい。みなさんこんにちは。五島舜太郎です。僕は今回「scairecrow」という、カラスからゴミを守るシステムの開発を行いました。 (会場拍手) ありがとうございます。scarecrowとは英語でカカシを意味する単語ですが、今回は「AIの機能を内蔵したカカシ」という意味を込めて名付けました。 では自己紹介です。年齢は13歳、中学1年生です

    中学1年生が開発した「カラスからゴミを守るシステム」の成果 Python、TensorFlowLite、Raspberry Piなどを活用
    myogab
    myogab 2023/02/10
    外来種排除の選別システムとして、環境のボトルネックな地点に選別トラップ設置したら、ある種のタイプはかなり効率的に淘汰できるんしゃないかなあ…とは。
  • なぜ大手企業は「計画通りに売れない」ことを想定しないのか? 新規事業を成功させる4つのポイント

    業界業務の経験豊富な「その道のプロ」に、1時間からピンポイントに相談できる日最大級のスポットコンサル「ビザスク」。そのビザスク主催のセミナーに、BtoBマーケティングのコンサルティングを提供する才流(サイル)の小島瑶兵氏が登壇。記事では、大手企業の新規事業担当者が囚われがちな4つの幻想や、PMF(プロダクトマーケットフィット)成功事例の共通点などが語られました。 大手企業の新規事業担当者が囚われがちな4つの幻想 小島瑶兵氏(以下、小島):次のテーマが「新規事業が失敗する理由と処方箋」です。ここまでPMFの重要性をお話ししましたが、実際の現場で新規事業がつまづく理由をご紹介します。 多くの新規事業のご支援をさせていただく中で、かなり似通った失敗理由が散見されます。新規事業の担当者や責任者の方が、「新規事業がこうなるといいな」という理想を持っているが故に、誤った打ち手につながっているケース

    なぜ大手企業は「計画通りに売れない」ことを想定しないのか? 新規事業を成功させる4つのポイント
    myogab
    myogab 2023/02/01
    資本的には大手ほど、リスク分散して新規事業を乱発してどれか当たれば損失補填できる~て事がやれるんだろうに、失敗しない事しかやらない~てやってるから、日本全体では世界に競い負けてゆく…。
  • 壁を乗り越えるのではなく、あえて「ニコニコしながら没落」する 成田悠輔氏が語る、成功体験を積み重ねるよりも大切なこと

    さまざまな壁を乗り越えてきた各界のトップランナーによる、人生の特別講義を提供するイベント「Climbers(クライマーズ)2022 秋」。今回は、イェール大学助教授の成田悠輔氏による「“言ってはいけないこと”とは何か:幼児性・異国性・武士性」のセッションの模様をお届けします。なにかを乗り越えることよりも「ニコニコしながら没落すること」が大事だと語る、その理由とは。 Climbers 2022-秋-での成田悠輔氏による「"言ってはいけないこと"とは何か:幼児性・異国性・武士性」の講演を、ログミーBiz編集部の書き起こしでお届けします。 内側から社会に変化を起こすための「武士性」とは 成田悠輔氏(以下、成田):「内側から変化を起こす」というアプローチを象徴しているのが、最後のキーワードである「武士性」というものなんです。昔の侍の武士ですね。武士性を用いたアプローチを表すエピソードが、歴史上に少

    壁を乗り越えるのではなく、あえて「ニコニコしながら没落」する 成田悠輔氏が語る、成功体験を積み重ねるよりも大切なこと
    myogab
    myogab 2022/12/20
    竹中平蔵には率先してニコボツしていただきたいもので。今の日本も何等かの「敗戦」によって既得権階層の解体してしまわないといけないほどに、行き詰まっていると思う。
  • 相手に動いてもらえないのは、一言目で“地雷”を踏んでいるから 仕事でも私生活でも役に立つ、人を動かす「伝え方」の極意

    の学びを深めるオンライン講座「flier book camp」を運営する株式会社フライヤーが主催したイベントに、ゲストとして登場したのは、『無敗営業』シリーズ著者の高橋浩一氏。今回はファシリテーターにフライヤーアドバイザー荒木博行氏を招き、「言える・伝わる・あのひとが動く『伝え方の原則』」をテーマに対談します。高橋氏は、相手にうまく動いてもらえない時は“地雷”を踏んでいる場合が多いのだと語り、気持ちよく人を動かすための「伝え方」のポイントを解説しました。 相手にうまく動いてもらえない時は“地雷”を踏んでいる 荒木博行氏(以下、荒木):浩一さんはものすごく大量にいろんな人の営業トークやコミュニケーションの現場に立ち会われていて、ロールプレイもかなりやってらっしゃると思うし、そこでのフィードバックもけっこうされているわけですよね。 「やっぱりここでコミュニケーションが躓いちゃうのか」というも

    相手に動いてもらえないのは、一言目で“地雷”を踏んでいるから 仕事でも私生活でも役に立つ、人を動かす「伝え方」の極意
    myogab
    myogab 2022/08/28
    これも「要領が良い人」で過剰適応した組織が狭い常識に偏執して冗長性を失い、適応できる新人が殆ど居なくなってしまう案件~とも言えるかな。人は常識の規格品でない。「木組は木の癖組。人組は人の癖組み」やね。
  • 起床して15時間後の集中力は「酒酔い運転」レベルに低下する “残業ループ”を脱し、生産性を上げる働き方改革のポイント

    昨今、企業での健康経営や働き方改革の活動が注目される中、国内での睡眠課題は依然として大きく残されたままです。日では、就労者の7割が睡眠に課題を抱えており、2018年OECD加盟国の中で睡眠時間の最短を記録しました。更には睡眠障害における経済損失額は年間15兆円(GDPの3パーセント)と推計されています。健康経営と働き方改革実現のためには、一人ひとりが適切な睡眠時間を確保できて、社会全体の睡眠リテラシーの広い普及が必要不可欠です。そこで記事では、企業における睡眠促進策のポイントを小室淑恵氏が解説します。 人間の脳は、起きてから「13時間」しか集中力が持たない 小室淑恵氏:「管理職・経営層に(睡眠の重要性を)伝えるのは難しいでしょ。じゃあ、どう伝えるの?」ということになると思います。今日はお時間もないので、ものすごく早口バージョンになってしまいますが、ふだん私が経営層や管理職向けにご紹介し

    起床して15時間後の集中力は「酒酔い運転」レベルに低下する “残業ループ”を脱し、生産性を上げる働き方改革のポイント
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    myogab 2022/08/09
    つくづく、バブル後に政府がワークシェア政策に踏み切っていてくれていたら、今の日本はどれだけ成長できていただろうかと思えてやまない。目先の残業代を拾いリストラ誘導した事で、どれほど生産性を落としたろう…
  • キャリアで「寄り道」が多い人は、“裏玄関”からの転職が吉 30代以降、転職市場で評価される「ナチュラルジョブ」とは

    キャリアは「裏玄関」から攻める方法もある 佐野創太氏(以下、佐野):「裏玄関」に行くのは当に大事です。「表玄関」が、いわゆる転職エージェントや転職サイトを使ったりして、一番楽に行ける正攻法です。これができる人はいますし、正直に言ってこれは“きれいなキャリア”の人です。 僕みたいに、早期退職を繰り返していなかったり、最初からいわゆるネームバリューのある会社に入れて、いい部署に入れて、結果も出せるという方は、表玄関からバンバン行ってください。それはもう、「あなたは素晴らしい」としか思えないです。あなたは当に素晴らしいので、がんばってねと。 僕みたいに「ちょっと荒れているな」「ちょっと寄り道が多かったな」という方が、この中にもいらっしゃるかな。いらっしゃったら、求人はもらうもの・応募するものじゃなくて、開拓するものだと思ってやってほしいです。この時の武器になるのが、「ナチュラルジョブ」です。

    キャリアで「寄り道」が多い人は、“裏玄関”からの転職が吉 30代以降、転職市場で評価される「ナチュラルジョブ」とは
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    myogab 2022/07/20
    要はコネ
  • 不満は多いのに転職せず、圧倒的に「自己研鑽」しない日本人 「会社辞めたい」と思った時、知っておきたい“強み”の見つけ方

    苦労や傷は、いずれ自分の「センス」になる 佐野創太氏(以下、佐野):(周囲から)結婚の話が入ってきたり、僕もそうだったんですが、ちょっと体調を崩したりとかすると「あれ? ずっと働き続けるのけっこう難しいんじゃない?」と思ってくるのも30代の特徴です。 もし今日この場でブレていたりとか、「なんかブレている部下がいるんだよね」と思ったら、「しゃあない」と思ってください。これは“花粉症”であって、個人の責任ではありません。 「ブレる」は花粉症です。花粉症の人に、「あなたの鼻が弱いです」とはあんまり言わないですよね。それとまったく一緒で、ブレていることは汗をかいているみたいなもので、自然現象です。 「ブレる」は、実はぜんぜん悪くない。さっき有山さんからも「ブレていい」という話があったと思うんだけど、僕も悪くないと思っています。 「ブレる」というと、けっこうネガティブだったり、確かに苦労することもあ

    不満は多いのに転職せず、圧倒的に「自己研鑽」しない日本人 「会社辞めたい」と思った時、知っておきたい“強み”の見つけ方
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    myogab 2022/07/16
    てか、四半世紀前は、「辞めるような裏切り者は業界から干すぞ!」てな空気に占められていて、バブル後のリストラでは殆どが職能を活かせない業種に落ちるしかなかったわけで、残った者が震えて眠るのはある意味当然
  • 繰り返される部下の問題行動、原因は上司の「問い方」にあった これからの時代に求められる、適切な問いを導く力

    リモートワークの普及によって、社員からの積極的な発言が減少したり、仕事を頼みにくくなるなど、さまざまな課題が浮かび上がっています。社員の力を引き出すために有効な「自走型組織」を目指すためには、どのような力が求められているのでしょうか。記事では、これからの時代に求められる「問い」の力とは一体どのようなものなのか、株式会社クエスチョンサークル代表取締役の宮寿氏が解説しています。 これからの時代は「適切な問い」を持つ力が重要 宮寿氏:私が大学受験をしていた頃の25年くらい前なんかは、知識を持っている人が優秀とされて、ビジネスの場面においても、いろんな知識を持っている方、経験の蓄積がある方が重宝されるような時代だったと思うんですけれども。 これからの時代は、必ずしも自分が知識を持っていなくても、適切に問えることが重要です。ここで間違った問いをしてしまうと、しかるべき情報が得られないわけですね

    繰り返される部下の問題行動、原因は上司の「問い方」にあった これからの時代に求められる、適切な問いを導く力
    myogab
    myogab 2021/09/24
    「これから」て、そもそも、だろ。その「原因」は、部下に劣等感を植え付けて失敗の烙印を捺して支配下に置くのには、都合が良いのであって、その目先の利得の前には組織の利益など二の次になるのが人間。
  • 指示待ち組織が生まれるワケは、上司から部下への「問い」不足 リモートワークを活性化させる「自走型組織」の作り方

    リモートワークの普及によって、社員からの積極的な発言が減少したり、仕事を頼みにくくなるなど、さまざまな課題が浮かび上がっています。社員の力を引き出すために有効な「自走型組織」を目指すためには、どのような力が求められているのでしょうか。記事では、自走型組織を作るために必要なリーダーシップを解説しています。 問い方で変わる、「自走型組織」のつくりかた 司会者:日は「~テレワーク時代にも成長を止めない~ “問い方”で変わる『自走型組織』のつくり方」をテーマに、当社代表の宮よりお話をさせていただきます。それでは宮さん、よろしくお願いいたします。 宮寿氏(以下、宮):クエスチョンサークルの宮と申します。よろしくお願いいたします。日は「“問い方”で変わる『自走型組織』のつくり方」というタイトルでご案内しております。実は、クエスチョンサークルとしてはウェビナーの開催は初めてで。 私もふだ

    指示待ち組織が生まれるワケは、上司から部下への「問い」不足 リモートワークを活性化させる「自走型組織」の作り方
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    myogab 2021/09/23
    問い以前に、提案を罵倒で返して無力感を植え付けている現場の方が多いのだろうけどな。
  • 日本人のネガティブ思考は「過剰な危機回避」 幸福学の第一人者が説く、暗いニュースに振り回されない方法

    新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、さまざまな物議を醸しながらも、幕を閉じたオリンピック。ネガティブなニュースが飛び交う昨今、ついついネガティブな情報に引っ張られて気分が落ち込んでしまうことも。また、遺伝的にネガティブ気質になりやすいという日人が、ポジティブになれる方法はあるのでしょうか? 「幸福学」の第一人者である前野隆司氏が、そんな“ネガティブ時代”をウェルビーイングに生き抜くためのポイントを解説しています。 オリンピック後の日、ネガティブな情報に惑わされない方法は? ーーオリンピックに関するいろいろな出来事や、コロナウイルスの感染拡大など、見たくなくてもネガティブな情報が見えてしまう中で、どうすれば引っ張られにくくなるのでしょうか? 前野隆司氏(以下、前野):そう言われてみると、僕はあまり引っ張られませんね。なぜ引っ張られないかというと、やっぱりロジックで理解しているからだと思

    日本人のネガティブ思考は「過剰な危機回避」 幸福学の第一人者が説く、暗いニュースに振り回されない方法
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    myogab 2021/08/27
    マイナーコード文化圏て言葉があったっけな。
  • 組織を本当に動かしたいなら、やりようはいくらでもある 及川卓也氏が語る「ソフトウェア・ファースト」で変わる日本の企業

    ITエンジニアの課題解決能力を社会にインストールするために、2020年2月に発足したコミュニティ、ハッカーライフラボ。第4回目のオンラインイベントは、2019年10月に刊行された『ソフトウェア・ファースト』の著者である及川卓也氏が「ソフトウェア・ファースト」の考え方、日企業の課題などについて紹介します。4回目の最後は、どうすれば組織は変わるのか、大企業を経験してきた及川氏ならではの理論に注目です。 組織を当に動かそうと思ったならば、いろいろやりようもある 岩切晃子氏(以下、岩切):今質問でね、「やっぱりトップはソフトウェアの重要性を認識してるんだけど、ミドルマネージャーが変化の障害になることが多いように感じる」と。「及川さんがミドルマネージャー層にメッセージを伝えるとしたら、どんなものを伝えますか」と書いてくれた人がいたんですけど、やっぱりこれも辞める気になって「変えるのか?」というの

    組織を本当に動かしたいなら、やりようはいくらでもある 及川卓也氏が語る「ソフトウェア・ファースト」で変わる日本の企業
    myogab
    myogab 2020/07/28
    専横で動かす方法なんか、脅迫や恫喝とかもあるしな。媚びて煽てて取り入って、取り付けた会食の場でトップを誘導し懐柔するとかも。いや、反社勢力を引き入れるのが今の時代のトレンドかもね。
  • 日本は製造業を模範しすぎる 及川卓也氏が「ソフトウェア・ファースト」を重要視する理由

    ITエンジニアの課題解決能力を社会にインストールするために、2020年2月に発足したコミュニティ、ハッカーライフラボ。 第4回目のオンラインイベントは、2019年10月に刊行された『ソフトウェア・ファースト』の著者である及川卓也氏が「ソフトウェア・ファースト」の考え方、日企業の課題などについて紹介します。2つめは、日の企業の現状について。 所有ではなく体験に価値が移ってきている 『All Things Must Pass』という映画があります。私は恐らく飛行機の中かなんかで見たんじゃないかと思いますが、TOWER RECORDSの栄枯盛衰を描いた映画です。このTOWER RECORDSは日ではまだ渋谷などにある、いわゆるレコード・CDショップです。米国ではしばらく前に潰れてしまっています。 考えてみると、私も学生時代は、こういったレコードショップ・CDショップから音楽との接点が生まれ

    日本は製造業を模範しすぎる 及川卓也氏が「ソフトウェア・ファースト」を重要視する理由
    myogab
    myogab 2020/07/11
    児童労働が当たり前な時代から、義務教育が当然な時代への以降のように、製造業も、8割が農民の時代から移行したものだったように、その変化も世代交代を経なきゃならないんだろうな…。
  • 「親に褒められなかった子ども」は自己肯定感が低い 幡野広志氏が心がけている、自分を認める習慣  

    自分に自信をつけるためには、どうすればいいか? 田中泰延氏(以下、田中):最後のご質問者の方です。関東学院大学からお越しです。Aさん。ようこそいらっしゃいました、拍手。 (会場拍手) これはね、やっぱり最後にちょっと、僕も幡野さんにおうかがいしたい。ガツンとしたご質問です。Aさんからのお話です。 「端的にいうと、自己肯定感が低く、自分に自信がない。友達とのやりとりやバイト先で人から褒められても、素直に受け入れられない。自分の思っていることを口にできない。でももっと自分に自信を持って、考えていることを伝えたり、行動できるようになりたい」。 「大学2年生で20歳なのだが、最近、高校時代の数学の先生と事をした。そのときに『家族に自分の思っていることを言えない』という話をしたら、『それはおかしい』と言われた。そのときに、自分は変なのだろうかと悩んでしまった。自分を変える、自分に自信をつけるために

    「親に褒められなかった子ども」は自己肯定感が低い 幡野広志氏が心がけている、自分を認める習慣  
    myogab
    myogab 2019/12/18
    「褒め」というより「セーフティーネット」だろな。「ここで失敗しても次がある」とかは「この人に嫌われても、友達はわかってくれる」とかで、その原体験に「親」がある。
  • ログミーBiz

    元「マネーの虎」南原竜樹氏が語る、モチベーション不要の成功法則 「普通に淡々と」多店舗展開を実現する方法

    ログミーBiz
    myogab
    myogab 2019/06/03
    これはちょっとイイ定義かも。これまで愛には滅私が強調され過ぎてきたものね。ただこの文言がその前提を失い文字通りのままで権威化するとすれば、憂慮も無くはないけど。日本SUGEEEにも通じる構造とも言えるしね。