新型コロナウイルスの急激な感染拡大が続く中、東京都医師会の尾崎治夫会長(69)が本紙のインタビューに応じた。「医師会として病院、診療所が一丸となり、コロナ診療に全力であたっている」とした上で、政府のコロナ対策や国会での与野党の議論を「もっとやることがあるはずだ」と指摘。東京五輪が感染増に影響したとの見方を示し、24日に開幕するパラリンピックについては「このような感染状況では無理だと思う」と開催に疑問を呈した。(聞き手・松尾博史)
新型コロナウイルスの急激な感染拡大が続く中、東京都医師会の尾崎治夫会長(69)が本紙のインタビューに応じた。「医師会として病院、診療所が一丸となり、コロナ診療に全力であたっている」とした上で、政府のコロナ対策や国会での与野党の議論を「もっとやることがあるはずだ」と指摘。東京五輪が感染増に影響したとの見方を示し、24日に開幕するパラリンピックについては「このような感染状況では無理だと思う」と開催に疑問を呈した。(聞き手・松尾博史)
新型コロナウイルス患者の新たな療養基準について説明する大阪府の吉村洋文知事=府庁で2021年8月13日午後2時41分、石川将来撮影 大阪府の吉村洋文知事は13日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、軽症・中等症病床と宿泊療養施設が逼迫(ひっぱく)しているとして、患者の新たな療養基準を発表した。容体が安定した入院患者はホテルでの宿泊療養に切り替えて、病床の効率的な利用に努める。入院に至らない宿泊療養については入所基準を厳格化。40歳未満は軽症や無症状で重症化リスクがなければ自宅療養が基本となる。同日から新基準に基づく運用を始めた。 府はこれまで、65歳以上については原則入院としていたが、新基準では年齢による区分を撤廃。入院は中等症以上か、軽症で重症化リスクのある患者に絞る。ワクチン接種に伴って重症者のうち高齢者の割合が下がる一方、ワクチンが行き届いていない40、50代の割合が増えている現状を
「某メンタリストの発言」に“怒る”より前に、「やるべきこと」がある理由 まず身近な当事者を気にかけてほしい Googleで検索しないでください いやまじで、「メンタリスト」がどうとかググってる場合じゃない。 ことの概略は、メンタリストの「なんとか?」(以下a)とかいう、YouTubeでチャンネル登録者246万人とかの人が、自身の番組中で生活保護受給者やホームレス状態にある人々に対して、その生存権を真っ向から否定するような発言を繰り返したということ。 ここでまず当記事をお読みの方にお願いしたいのは、「aが具体的にどんな発言をしたのか」「それに対してネット上でどんな意見が繰り広げられているのか」を、いまGoogleやらTwitter等で検索しないでいただきたいということ。特にこうした社会的弱者への存在否定論に対して傷つく可能性がある方は、ぜひその手を止めて、検索しないでこの記事だけ読み進めてほ
吉村英崇🎂8/28が誕生日と覚えなくて良いのよ_(: 3 」∠ )_ @Count_Down_000 富を生み出す座敷童、貴金属を生み出す妖精が人間に捕まる漫画あるじゃない? 感謝されずに『今日はこれだけかよ!』『融通きかないな、役立たず!』と罵倒されるのは創作と思ってた けど、エクセルの自動化できる人、イラストが上手い人が会社で同じような境遇になる時もあるのに気づいてしまった 2021-08-14 08:20:57 吉村英崇🎂8/28が誕生日と覚えなくて良いのよ_(: 3 」∠ )_ @Count_Down_000 『仕組みはわからんし、興味もない』 『しかし、恩恵は受けたい』 と発生する心理だと思う。 レア技術を持つ人を飼い殺しにするのは昔からあって、それが昔から伝承などのモデルになったかもしれない。 twitter.com/count_down_000… 2021-08-14 0
2021年8月14日 メンタリストDaiGo氏のYouTubeにおけるヘイト発言を受けた緊急声明 生活保護問題対策全国会議 一般社団法人つくろい東京ファンド 新型コロナ災害緊急アクション 一般社団法人反貧困ネットワーク 1 DaiGo氏の発言内容 DaiGo氏は、本年8月7日に公開されたYouTubeの動画の中で、「僕は生活保護の人たちに、なんだろう、お金を払うために税金を納めてるんじゃないからね。 生活保護の人に食わせる金があるんだったら猫を救ってほしいと僕は思うんで。生活保護の人が生きてても僕は別に得しないけどさ、猫は生きてれば得なんで」、「自分にとって必要のない命は、僕にとって軽いんで。だからホームレスの命はどうでもいい。」と述べました。DaiGo氏が猫を大切に思う気持ちは尊重されるべきとしても、猫と生活保護利用者やホームレスの人の命を比べて、後者について「どうでもいい」と貶めること
フリーアナウンサー長谷川豊の人工透析患者に対する暴言が問題になった。彼は「自業自得の人工透析患者なんて、全員実費負担にさせよ!」「無理だと泣くならそのまま殺せ!」とブログに書き、厳しい批判にさらされた。 病気やけが、障害などのリスクは万人が直面する問題である。いくら健康に気を使っていても、突然病気にかかる可能性はなくならず、今日と同じ明日を迎えられるかは、常に不透明だ。そのような身体の不順やリスクに対して、原理的な自己責任論を適用してはならない。自分で治療費を負担できない人間は生きる価値がないという結論を導くことになり、最終的に公助や共助の対象となる人間は「不要な存在」と見なされかねない。生命に優劣をつける発想は、おぞましい優生思想を生み出す。 今回の暴言を目の当たりにして想起したのは、石原慎太郎の過去の発言である。彼はかつて「女性が生殖能力を失っても生きているってのは無駄で罪です」と述べ
ホックシールドの「壁の向こうの住人たち」によれば、競争社会思想の信者は、自分が弱者になると、頑張っている自分が競争に負けるはずない、本来は競争に負けて転落すべき連中がズルをしているせいでこんな結果になったと考え、競争社会化をいっそう支持したり、弱者叩きに走ったりしがちだそうだ。
金3つを含む5つのメダルを獲得したスケボー会場となった有明アーバンスポーツパーク。仮設が前提だったが、森氏は江東区長が「存続」の意向を示していることを明かした上で、区側の「(競技を)育てたい」との考えに賛同した。 一方、静岡・伊豆を会場に実施された自転車トラック。1896年のアテネ大会から続く歴史ある種目だが、「海外の関係者も会場を絶賛していた」とも。1都3県で行われたロードへの反響も大きく「山梨をスタートし、静岡でゴールするレース構想が両県知事から出てきた」と歓迎。招致段階の「コンパクト五輪」を見直し、経費削減から既存施設の活用に方針転換した森氏。「各地に協力を求めたことが、かえってプラスに働いた。コロナ禍で大変だったが、自分たちのイベントとして官民一体となって取り組む一つの絆ができた」と評価した。
www.asahi.com note.com 広島大学の伊藤隆太氏の発言が差別的であるとして問題視されており、それにあわせて、彼の研究分野である「進化政治学」も批判の対象となっている。 わたしの目から見ても伊藤氏の発言のうちのいくつかは差別的であり、解雇まで求めることが妥当であるかどうかはともかくとして、批判は免れないものだと思う*1。 しかし、Twitterなどでは、伊藤氏の差別発言が問題であるからと言って、彼の研究している学問分野までもが安直にレッテルを貼られて否定される、という風潮が散見される。それも、ほかの分野の学者たちがレッテル貼りや否定の先鋒に立っているようで、かなり嘆かわしい事態だ。 たとえば、シノドスに掲載されたオピニオン記事と、それに対する反応のひとつが、下記のようなものである。 synodos.jp これはあまりにも粗雑な論の立て方。遺伝子を政治的な意思決定と結ぶなど跳
新型コロナウイルス対策をめぐり菅総理大臣は、患者への酸素投与が必要となった場合に利用できる「酸素ステーション」や、いわゆる「抗体カクテル療法」として新たに承認された治療薬の投与を集中的に行える拠点を、近く整備する考えを示しました。また、10月初旬までに、国民全員の8割にワクチンを2回接種できる体制を構築していると強調しました。 菅総理大臣は、13日夜、総理大臣官邸で記者団に対し、新型コロナウイルスの新規感染者数が各地で過去最多となり、重症者も増えている現状について「東京の医療体制は極めて厳しい状況にあると思っている。そうした中で、国民の命を守るのが、政府の最大の責務だ」と述べました。 そのうえで「自宅にいる患者には必ず連絡がとれるように、自治体と連携するとともに、例えば、酸素の投与が必要になった場合『酸素ステーション』を設置して対処する体制を、これから速やかに構築するように、関係大臣に指示
ホーム ニュース 乙女ゲームのロード画面では、“自分の映り込み”に配慮して黒背景を禁止する例があった。複数タイトルの検証によって見えてきた、没入感への配慮 日々ゲームを楽しむにあたって、“没入感”を大切にしているプレイヤーは少なくないだろう。しかし、どっぷりとゲームの世界観に浸りたくとも、ちょっとしたことで興をそがれてしまうことがある。よくある例が、「暗転した画面に自分の顔が映り込んでしまう」というものだ。画面がツルツルして反射しやすい、携帯ゲーム機やスマートフォンで顕著に発生する事象である。虚構から突如として現実に引き戻されてしまい、人によっては大きなダメージを受けることだろう。 この「映り込み現象」に対して、女性向け恋愛シミュレーションゲーム、いわゆる乙女ゲーム業界では、興味深い対策がおこなわれていたようだ。ゲームプログラマーのまかべひろし氏はTwitterに「大昔、乙女ゲーとかではL
日常系アニメのキャラクターは、いつになったらソーシャルディスタンスを取ったりマスクを着用したりし始めるんだろう。
【最後の海賊・連載第2回 前編】NTTドコモ、KDDI、そして孫正義率いるソフトバンク。日本の携帯電話市場では「3メガ」と呼ばれる大手3キャリアがそのブランドを確立している。そこに割って入らんとする「楽天モバイル」の新規参入は、“無謀だ”と思われていた。しかし、楽天を率いる三木谷浩史には自信があった。大勝負に打って出るきっかけとなったのは、「ある男」との出会いだった。週刊ポスト短期集中連載「最後の海賊」、ジャーナリスト・大西康之氏がレポートする。(文中敬称略) * * * 2018年2月、楽天グループ会長兼社長の三木谷浩史はスペインのバルセロナにいた。 2年前の2016年、スーパースター、リオネル・メッシを擁する世界有数のサッカーチーム、FCバルセロナ(バルサ)のメイン・スポンサーになってから、三木谷はこの街をよく訪れるようになったが、この日のお目当てはサッカーではなかった。 「モバイル・
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「生活保護の申請は国民の権利です。ためらわずにご相談ください」──厚生労働省は8月13日、公式Twitterアカウントでこんな呼び掛けを投稿した。「(生活保護に対する)社会的な注目度が高まっていると判断し、投稿した」という。 生活保護の必要性を巡っては7日、メンタリストのDaiGoさんが自身のYouTubeチャンネルでの生配信中に「生活保護の人たちを食わせる金があるんだったら猫を救ってほしい」「ホームレスの命はどうでもいい」などと発言。 この切り抜き動画が広まり、Twitterでは「差別発言ではないか」といった批判の声が続出。12日夜ごろに「DaiGo」「生活保護」が日本のトレンドに入るなど議論を呼んだ。DaiGoさんは13日、これらの批判に対し、自身のTwitterで「そんなに助けてあげたいほど大事なら、口出すよりも金出してあげたらいいんじゃない?」などと反論した。 関連記事 SNSでプ
菅義偉(すが・よしひで)首相は13日、新型コロナウイルスのワクチンについて、10月初旬までに国民全員の8割が2回接種を完了することを目指す考えを示し、「とにかく全力で取り組んでいきたい」と述べた。これまで希望する国民全員の接種完了を「10月から11月までの早い時期」と説明しており、目標を前倒しした形だ。官邸で記者団の質問に答えた。 首相はまた、自治体と協力して自宅療養者に連絡が取れる体制を構築するよう関係閣僚に指示したことを明かした。酸素吸入が必要な患者のための「酸素ステーション」や、ウイルスの働きを抑える2種類の中和抗体を組み合わせた「抗体カクテル療法」の拠点病院を整備する方針も示した。 政府の新型コロナ対策分科会が12日にまとめた提言に関しては「関係団体と連携し、商業施設などによる人流抑制はしっかり取り組んでいきたい」と説明した。提言では百貨店の地下食品売り場の利用自粛などを求めている
国内で初めて新型コロナウイルス感染者が2万人確認された13日、菅義偉首相は、官邸で記者団の囲み取材に応じた。菅氏はこれまでの取り組みへの総括を求められたのに対し、「私自身、自己評価することは僭越だと思う」と評価を避けた。 記者は「感染拡大を招いたこれまでの総括や反省がなければ、国民に政治の声が届かない。これまでの取り組みを結果をどのように自己評価されていますか」と質問した。 これに対し、菅氏は「自己評価することは僭越だ」とした上で、「やはりワクチンだということで、人流の抑制と同時に、そうしたことをしっかり全力で取り組んできています」とこれまで進めてきたワクチン接種の取り組みを強調。「国民の皆さんに、大変ご不満があろうかと思いますけども、ワクチンでも10月の初旬までには、日本国民全員に2回、8割の希望する方に打てるような態勢も作っている。とにかく全力で取り組んできたい」と述べた。
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