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ブックマーク / mytown.asahi.com (3)

  • 朝日新聞デジタル:マイナスイオン実習を中止 八戸大-マイタウン青森

    「体によい」などと紹介される一方、その根拠があいまいとの批判も多いマイナスイオンについて、八戸大学は今月、3年間続けてきた測定の実習を中止した。大学は「商業用語と科学を混同していた。反省を教育に生かしたい」としている。 マイナスイオンは、一般に空気中の電気を帯びた物質を指すとされ、インターネットには「自然治癒力を上昇させる」とか、「血液サラサラに」などの説明が多い。2000年前後には、効果をうたう家電製品も多く販売された。 一方、科学理解を養う科学リテラシーの講義を持つ山形大の天羽優子准教授によると、マイナスイオンという言葉は科学用語に存在せず、健康効果を示す科学論文もほとんど無い。立証されない効果をうたう商品・商法には批判も多く、公正取引委員会から効果をうたうことを禁じる排除命令をうけた商品もある。 八戸大は三つの高校とともに10年から十和田市の奥入瀬渓流で、市販の測定器を使ったマ

    myogab
    myogab 2012/11/10
    「インターネットには」?!…むしろ逆の印象なのですが…。あと、「実習」ってのが染脳でないなら、効果が無い事を証明する科学手順であるので、止めなくても良いのでは? 勿論 観光PRにはならないと思いますが…。
  • 朝日新聞デジタル: EM菌 「効果疑問」 検証せぬまま授業-マイタウン青森

    「EM菌」という微生物を川の水質浄化に用いる環境教育が、県内の学校に広がっている。普及団体は独自理論に基づく効果を主張するが、科学的には効果を疑問視する報告が多い。県は、効果を十分検証しないまま、学校に無償提供して利用を後押ししている。あいまいな効果を「事実」と教える教育に、批判の声も上がっている。 EM菌は乳酸菌や酵母などの「有用微生物」を配合した微生物資材。農地の土壌改良用に開発されたが、水質浄化や健康飲料としても利用されている。環境保全の市民活動や有機農法を行う農家に広がっている。 県教委によると、昨年度、環境教育の一環としてEM菌を使用した小中学校は県内に7校。ほかの複数校でも使用例がある。多くは、EM菌を地域の川にまくことで「きれいになる」と教えている。 県東青地域県民局は2004年から、管内の希望校にEM菌を無償で提供し、実践を支援している。提供開始にあたり、県はEM菌に

    myogab
    myogab 2012/07/03
    科学的な批判精神が教育できるなら、教材に効果があろうが無かろうが問題無いと思うんだけどね。実際の効果があろうとも、道徳教育的に実践体験させているならば、その方が、科学教育にとっては問題であったりする。
  • asahi.com:<中津川市長選>リコールの流れ 再び-マイタウン岐阜

    22日投開票された中津川市の出直し市長選で、前市長の大山耕二氏(62)は、他陣営が驚くほどの大差で敗れた。3カ月前の解職請求(リコール)で集まった有効署名3万596人が、再び「ノー」を突きつけた形だ。この民意を、各陣営はどう読み解いたのか。 ◆青山・大山陣営 「署名は生きていた」 「署名は生きていた。市民は変わらなかった」。22日夜、初当選にわく青山節児氏(60)の事務所で、市議が大きな声を上げた。 前市長を除く候補者4人の得票合計が約3万2千票。前市長の解職請求(リコール)のために集めた有効署名数3万596人とほぼ同じだったからだ。 青山氏は合併前の旧町村部の出身。5人の候補の中では唯一だった。選挙活動の重点を置いた旧町村部では手応えを感じていたという。だが、有権者の数は都市部(約4万4千人)の半数ほど。選対幹部は「終盤まで劣勢だと感じていた」と打ち明ける。 だが、結果は前市長

    myogab
    myogab 2012/01/24
    当選者は農協出身って事で、農協は一般的に膨大な土地持ちなので、これは、リニア駅が中津川に決まった事と無関係では無いのでは? 図書館リコールなんて小さい話で目眩ましになってやしない?
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