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2006年4月10日のブックマーク (3件)

  • Multiple Identities - Sue's Blog

    昨日Pride Weekの一環でおこなれているイベントのひとつに参加した。 トピックはMultiple Identities-人種、ジェンダー、そしてセクシャリティのアイデンティティを形成する社会的、文化的な背景についてディスカッションが行われた。 アメリカは多様な人種が集まる国。肌、目、髪の色、顔形がみんな違う。 中東の国から移民した両親を持つある学生は両親の国の文化や言葉とアメリカで生まれ育った自分の持つ文化と言葉とのギャップに葛藤している。 さらに異なる国から移民した両親を持つ学生はさらに複雑な文化的、社会的ギャップに葛藤しアイデンティティを模索している。 そんな複雑で、他の人と違っていることがあたり前のアメリカでさえ、人と違うということで偏見や差別、不平等が生ずる。 マイノリティであるということは差別や偏見の対象になる。そしてそうした差別や偏見がアイデンティティの獲得に影響する。

    Multiple Identities - Sue's Blog
    myriel
    myriel 2006/04/10
    セクシュアル・マイノリティにとってのコミュニティの意味。
  • レズビアン!NEWS:カナダの同性婚 - livedoor Blog(ブログ)

    myriel
    myriel 2006/04/10
    カナダでは同性婚について秋にも国会で投票があるかもしれないというニュース。保守政権下でどういう結果になるのか。
  • 毎日気づくちょっとしたこと: ジェンダーフリー

    先日、新聞の投書欄にジェンダーフリー教育を撤廃せよ、という内容の投書があった。 それが37歳の男性からの投書であったことにガッカリした。私とたいして違わない年齢の人が言っているということに結構失望した。 その人の主張には賛成できる点もあったのは事実である。例えば、「性差を認める・お互いを尊重する」、という点だ。男性と女性の間には性差が存在することには間違いはない。もちろん、性差による差別は否定しなければならないし、全く認められない。 しかし、その主張から、「その性差から生じる文化的社会的な家族のあり方や性別役割は消してはならない。男性は家族を養い、女性は子どもを産み育て、男性を支えるように教育しなければならない」となるのが、全く分からない。お互いの違いを尊重しあうのが重要なのだから、それを性別による役割の押しつけが重要ということには決してならないはずである。そして、「社会的文化的」というあ

    myriel
    myriel 2006/04/10
    子育て中の男性のブログ。「ジェンダーフリー教育を撤廃せよ」という新聞の投書を読んで考えたこと。