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2008年9月3日のブックマーク (3件)

  • 6月末に一橋大学で行った講演の感想レポートが送られてきた。 - rengejibuの日記

    特に興味をそそられたのは「自分は結婚したら主婦になりたい」と書いている女子学生が少なからずいたことだ。講演の最後の方で「キャリアか家庭か両方か自分で選んでください。どれを選んでもそれなりに大変で、楽な道はありません」と話したことへの反応である。 講演は「男女共同参画時代のキャリアデザイン」という全学部共通の講義の中の一こまで、毎回、学外から講師がやってきて話をする。単位や時間割の関連でたまたま受講した人もいただろうが、少なからぬ人が、この講義がジェンダー教育の一貫であることを知っていたはずである。それでもレポートに「主婦になりたい」と記す、その率直さには好感をもった。 もちろんレポートの中には「私は結婚しても仕事を続けたい」とか「子どもを持っても働きたい」という意見もたくさんあった。しかし「結婚や出産はしなくていいから、仕事に邁進したい」という意見はひとつもなかった。 誤解を恐れずいえば、

    6月末に一橋大学で行った講演の感想レポートが送られてきた。 - rengejibuの日記
    myriel
    myriel 2008/09/03
    治部れんげさん、一橋大学「男女共同参画時代のキャリアデザイン」での講義(1コマ)の感想の紹介など。
  • 講談社現代新書 『女装と日本人』(予告) - 続・たそがれ日記 - 楽天ブログ(Blog)

    女装と日人 三橋 順子 著  講談社現代新書 2008年9月20日刊行予定 945円(税込) いろいろご心配をおかけしましたが、自著の出版、やっと実現できそうです。 最後に編集者との間で問題になった件(写真の掲載数)は、皆様に励まされて、不意な妥協はせず、自分の希望を通しました。 商業出版ですので、100%望み通りとはいきませんでしたが、全体として、ほぼ90%は満足のいく内容かなと思っています。 書名は『女装と日人』。 いたってシンプルですが、変な営業的小細工は無しで、私の希望通りになりました。 内容的には、古代神話の女装の英雄ヤマトタケルから、現代の新宿女装コミュニティに至る「日女装社会文化史」、日初の女装に関する通史です。 女装(異性装)は、歴史的・地理的普遍性をもつ「文化」であり、異性装芸能に対する強い嗜好は、日人の特質であり、日文化

    myriel
    myriel 2008/09/03
    三橋順子さんご本人による、単著『女装と日本人』の発刊案内。
  • 『行政刊行物等の表現ガイドライン』

    Takarazuka Information 宝塚市役所に勤務しています。 宝塚市役所のこと、まちづくりのことや宝塚市が包括協定を結んでいる関西学院大学ことなど、私のプライベートのことを含めてエントリーしたいと思います。 「男女共同参画の視点に立った」ガイドラインが配布されました。 ~表現についていっしょに考えてみませんか~ とのサブタイトルが付いています。 様々な生き方を選ぶことが可能な社会=男女共同参画社会へのアプローチには、いろいろな方法があると思います。 この冊子は、その一つだと思っています。 分かり易いイラストが使われています。 言葉に関しても、『見直しが必要な言葉』として紹介されています。 ゆっくりと読んで、自分の意識がどうなのか考えてみたいと思っています。

    myriel
    myriel 2008/09/03
    宝塚市の表現ガイドライン。市職員による紹介。