今日は午前中、新宿の市川房江記念会館にて平成18年度の女性関連予算について聴く会に出席。内閣府の総務課長さん(男性)のプレゼンが思いのほか面白かった。昨年末に「ジェンダー」という言葉についての喧々諤々の議論(というか、一部政治家からの言いがかり)を経て、どうにかEndorseされた男女共同参画基本計画策定の時の苦労話など、脱線話が特に面白かった。その基本計画、初めて全文まるまる読んだのだが、きわめて包括的できめこまかい。特に、女性の再雇用支援や能力向上支援(各種研修機会、放送大学など)は、もっと宣伝してよ~と思うくらい充実している。しかし。国家予算10兆円中、女性関連予算は4億円。この%はどう解釈すればよいのかね? 会議室は聴衆者でいっぱいだったが、年配の女性ばかり。たぶん私がずばぬけて若かったと思う。前に内閣府男女共同参画局主催の公聴会にいったときも、高齢といっていい女性たちばかりであっ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く