Effective October 1, 2023, the organization name has been changed from Keio Information Technology Center (ITC) to Keio Information Technology Center (KIC). Please click here for details. [Notice] Support for the KIC Office and keio.jp Help Desk on each campus during the summer break (Aug 2, 2024) [Important] Notice to Students Graduating in September, 2024 (ITC Account) (Jul 26, 2024) [Important]
今日、産業経営史という講義で女性の賃金問題について話を聞いた。 ただ、ただ、腹立たしかった。 学生という立場ではわからなかった世界。 男女差別という言葉をよく聞くけれども学生の立場でそれを感じる場面は少ない。 だから実感がなかった。 しかし現実ではそういうことが実際に起きているということを なんだか身にしみて感じた。 自分がきっと就職活動を始めたからだろう。 日本の女性の賃金は外国に比べてとても低いそうだ。 その要因は非正規労働者の割合が高いからだ。 非正規労働者とはいわゆるパートタイマーや派遣社員のこと。 20歳後半までの女性は正規社員が多い。 しかし、その20歳後半を過ぎると正規社員の数が減る。 理由は明らか。 結婚・育児のため。 私は結婚しても、出産しても絶対に仕事は辞めない。 続けようと思っていたし、それが可能だと思っていた。 だから結婚・出産のために仕事を辞める人の気持ちがわから
速報です。 今回の「東京都が上野さんの講師選定を拒否した」事件について、 上野千鶴子さんの原稿が、昨日の、 信濃毎日新聞と熊本日日新聞の1月23日付 連載コラム「月曜評論」に掲載されました。 昨日アップした「東京都に抗議署名を!」の署名も、 全国のこころある方たちから、ぞくぞくと集まってて、 1500人は越えているようです。 このURLは転載・転送自由で、 あちこちのブログでとりあげられています。 署名の締め切りは、明日1月26日正午。 まだ間に合います。 あなたもぜひ、上野さんの記事を読んで 署名に参加してください。 ------------------------------------------------------------ ジェンダー・フリーをめぐって 上野千鶴子 東京都知事とけんかを始めた。 正確にいうと、売られたけんかを買っただけで、こちらから売ったわけではない。毎日新
全ての人民のみなさん! こんばんは。反自由党中央委員会です。このような事件に対して、私たちサヨクはどのようなリアクションを示すべきでしょうか? ジェンダー・フリー問題:都「女性学の権威」、上野千鶴子さんの講演を拒否 ◇用語など使うかも… 「見解合わない」理由に拒否−−国分寺市委託 東京都国分寺市が、都の委託で計画していた人権学習の講座で、上野千鶴子・東大大学院教授(社会学)を講師に招こうとしたところ、都教育庁が「ジェンダー・フリーに対する都の見解に合わない」と委託を拒否していたことが分かった。都は一昨年8月、「ジェンダー・フリー」の用語や概念を使わない方針を打ち出したが、上野教授は「私はむしろジェンダー・フリーの用語を使うことは避けている。都の委託拒否は見識不足だ」と批判している。 講座は文部科学省が昨年度から始めた「人権教育推進のための調査研究事業」の一環。同省の委託を受けた都道府県教委
参照:東京都に抗議する! 「人権講座」での上野千鶴子さんへの講師の委託が、「講演で『ジェンダー・フリー』の言葉や概念に触れる可能性」を口実に、東京都によって拒否された事件。抗議署名への賛同を求める運動があります。 東京都国分寺市が都の委託で計画していた人権学習の講座で、上野千鶴子さんを講師に招こうとしたところ、「上野さんは女性学の権威。講演で『ジェンダー・フリー』の言葉や概念に触れる可能性があり、都の委託事業に認められない(都教育庁生涯学習スポーツ部)」と委託を拒否した事件がありました。 実は東京都教育委員会は2004年8月に「(ジェンダー・フリーは)男らしさや女らしさをすべて否定する意味で用いられていることがある」として、「男女平等教育を推進する上で使用しないこと」との見解をまとめているらしいです。 実は、フェミニズム運動の中にも「ジェンダー・フリー」という用語の使い方にはいろい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く