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ブックマーク / weblog.barairo.net (2)

  • ばらいろのウェブログ

    参照:「インターセックス」から「性分化・発達障害」へ 医療の領域で、「インターセックス」という言葉が「性分化・発達障害(DSD/disorders of sex differentiation)」に変わるらしいです。 身体的特徴から完全に男児であるとも女児であるとも判別しづらい身体をもったひとたちは、その人たちが置かれた社会的状況が似ていることから、まとめて「インターセックス」と呼ばれています。というか、私はその言葉を使ってきました。これは、そういった状況におかれている人たちが、その言葉を使って社会的な発言をしてきたからですし、また私が、そういった当事者の発言に共感してきたからでした。付言すると、医学の領域でどうラベリングされているかということに私自身は依拠していたわけではありません。 macskaさんの情報によると、医療の領域で、この「インターセックス」という言葉が「性分化・発達障害

    myriel
    myriel 2006/02/09
    「インターセックス」から「性分化・発達障害」 (DSD)へ名称変更がされようとしている。その現状を踏まえて考えたこと。「アイデンティティを押しつけない」こと。
  • ばらいろのウェブログ:「ジェンダー・フリー」に触れる「可能性がある」人は、講師になれない?

    参照:東京都に抗議する! 「人権講座」での上野千鶴子さんへの講師の委託が、「講演で『ジェンダー・フリー』の言葉や概念に触れる可能性」を口実に、東京都によって拒否された事件。抗議署名への賛同を求める運動があります。 東京都国分寺市が都の委託で計画していた人権学習の講座で、上野千鶴子さんを講師に招こうとしたところ、「上野さんは女性学の権威。講演で『ジェンダー・フリー』の言葉や概念に触れる可能性があり、都の委託事業に認められない(都教育庁生涯学習スポーツ部)」と委託を拒否した事件がありました。 実は東京都教育委員会は2004年8月に「(ジェンダー・フリーは)男らしさや女らしさをすべて否定する意味で用いられていることがある」として、「男女平等教育を推進する上で使用しないこと」との見解をまとめているらしいです。 実は、フェミニズム運動の中にも「ジェンダー・フリー」という用語の使い方にはいろい

    myriel
    myriel 2006/01/25
    ひびのまことさんのウェブログ。都教委の上野千鶴子さん講師任用拒否事件について。註の「『ジェンダー・フリー』を単に『男女平等』に置き換えることには反対。LGBTIAQ差別を問題化する場が失われる」に注目。
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