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査読とcommunityに関するmyrmecoleonのブックマーク (2)

  • 査読(peer-review)と研究者コミュニティ - 武蔵野日記

    NAACL-HLT 2009 という自然言語処理に関する国際会議(North American、つまり北米の研究者コミュニティがメインなので、この業界で3番目くらいに巨大な会議なのだが)のプログラム委員になっているので、人生初めての査読をしている。これまで国際会議や論文誌に投稿して査読を受けることはあっても、自分が査読することはなかったので、なかなか勉強になる。 査読というのは基的に同業者の書いた論文は同業者がいちばん適切に評価できるという原則で行われているもので、誰かの書いた論文を同じ研究コミュニティの中の他の誰か(投稿者と利害関係がない人が望ましい)が評価するというもの。学会によってやり方に細かい違いはあると思うが、たとえばいま査読している国際会議では Appropriateness: 1-5 Clarity: 1-5 Originality / Innovativeness: 1-

    査読(peer-review)と研究者コミュニティ - 武蔵野日記
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2009/04/07
    「複数人による査読と blind review は論文の質を保つために必須」/米「「(single) blind review は,著者に査読者が分からない.double blind review は,双方とも分からない」」
  • 査読という仕事 - むしのみち

    米国では、publish or perish、と言われるほど、研究者の仕事として論文を出版することは重要なことです。日でももちろん、研究費を使って得たデータに基づき、論文を書き、さらにその成果に基づいて研究費を申請します。よって、研究費獲得とその成果たる論文出版は、研究を進めていく両輪といえる重要な作業です。 一方で、論文は、それぞれの分野の専門誌や科学一般の雑誌に投稿して、審査を受け、価値が高いと判断されると掲載されます。この審査というのは、通常、同分野の研究者による査読(peer review)と呼ばれます。 では、この査読者(reviewer)というのは誰が決めるのかというと、それぞれの雑誌を運営する編集者たちです。通常、編集長(editor-in-chief)のもと、幾人かのsubject editorや、managing editorと呼ばれる編集者たちが行います。編集者を専門

    査読という仕事 - むしのみち
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2009/01/22
    「Small world!」フイタwwww
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