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査読に関するmyrmecoleonのブックマーク (14)

  • ネット学術誌:チェック不十分な論文急増 誤解広がる恐れ | 毎日新聞

    インターネット専用の学術誌の中で、別の研究者による内容のチェック(査読)が不十分な論文を載せる質の低い学術誌が急増している。研究者から徴収する掲載料を目的として運営している業者もあるとみられ、学術的に妥当とは言えない成果に「お墨付き」が与えられることで誤解が広がる恐れもある。日の科学者の代表機関「日学術会議」は対応策を検討する。【鳥井真平】 ネット専用の学術誌は「電子ジャーナル」と呼ばれる。1990年代末から急速に広がり、自然科学、人文科学など分野を問わず世界中で利用されている。誰でも論文を閲覧できるオープンアクセス(OA)型のものが多く、成果を広く共有できるメリットもある。

    ネット学術誌:チェック不十分な論文急増 誤解広がる恐れ | 毎日新聞
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2018/04/03
    いつから増えてるかも書かないで急増と言われても誤解が広がる恐れ
  • CA1829 – 査読をめぐる新たな問題 / 佐藤 翔

    動向レビュー 査読をめぐる新たな問題 同志社大学社会学部:佐藤翔(さとう しょう) 1.はじめに:でたらめな「査読」論文 2014年2月、英Nature誌電子版に衝撃的なニュースが掲載された。SpringerやIEEEが出版している会議録の中に、コンピュータで自動生成された、でたらめな論文が掲載されていたというのである(1)。発見したのは自動生成論文を発見する技術を開発したフランスの研究者、Cyril Labbéで、彼の技術により100以上の論文が自動生成によるものと特定された。その中には「査読が行われている」としていた会議録に載ったものもあった。 このような査読制度の信用をゆるがす告発が近年、相次いでいる。研究の質を担保するフィルターとして機能してきた査読に今、何が起こっているのだろうか。 2.査読とは:形態と意義  学術雑誌に論文が投稿されると、編集者は内容を審査するにふさわしい外部

    CA1829 – 査読をめぐる新たな問題 / 佐藤 翔
  • バイオ系研究室PC管理担当のメモ

    バイオ系研究室PC管理担当のメモ

  • まとめよう、あつまろう - Togetter

    コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール

    まとめよう、あつまろう - Togetter
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2011/11/17
    査読では公平性や客観性は担保されない,という話。
  • プレスリリース配信サービス | 共同通信PRワイヤー

    プレスリリース・ニュースリリース配信の共同通信PRワイヤー -知らせたい人から知りたい人へ 「情報をつなぐ」- 共同通信PRワイヤーは、 「メディアに取り上げられたい」 お客様のための プレスリリース配信サービスです。 広報業務の重要ミッション 「メディア露出」に応えるため、 取り上げる側である 「メディアの視点」をもとに 構築しました。 国内・海外へのプレスリリース配信サービスをご提供しています。

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2010/05/19
    おー トムソン社の学会向け投稿査読システムが日本語に対応か。
  • 機械自動生成論文が査読を通ったら、ほんとにダメなのか、を考える。: egamiday 3

    最近話題のおもしろかった話から。 機械生成した意味をなさない論文を受理したオープンアクセス雑誌。目的は掲載料収入? -- かたつむりは電子図書館の夢をみるか http://d.hatena.ne.jp/min2-fly/20090613/1244915185 わざと投稿された無意味な論文を受理してしまったOA誌の編集長辞任 -- CA-R http://current.ndl.go.jp/node/13264 おもろくはあったが、なんかしら違和感を感じるなあ、なんだろうなあこの違和感の正体は。と思っておったのですよ。 わかった。 それ、ほんとに意味をなさない論文だったんだろうか、と。 いや、たぶんその論文そのものは意図的に意味をなさないものを送るという企画(企画て(笑))だったんだろうからあれなんだけど、じゃあ、↓こう。 機械で自動生成した論文が、査読通ってもいいくらいに意味をなすレベルに

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2009/06/25
    「機械で自動生成した論文が、査読通ってもいいくらいに意味をなすレベルになる、ていう未来予想図」Google Researcher って感じか。実験とかも自動的にされるようになるのかしら。
  • 機械生成した意味をなさない論文を受理したオープンアクセス雑誌。目的は掲載料収入? - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    「オープンアクセス雑誌ってなんじゃい?」と言う方は以下のリンク先等を参照。 オープンアクセスとは - Open Access Japan | オープンアクセスジャパン 大雑把に言ってしまうと、「デジタルで,オンライン上にあり,無料,著作権・使用権制限の多くを受けない」学術文献(中でも査読済み論文)の流通のために、購読料収入以外で出版費用を賄うことで無料で読めるようにした学術雑誌がオープンアクセス雑誌です。 費用調達のモデルとしては論文の著者に出版にかかる費用を掲載料として要求する場合や助成金収入による場合など様々*1。 PLoSシリーズやBMCなど、有名どころのオープンアクセス出版社による雑誌は掲載料を要求する場合も多いですが、一方でオープンアクセス雑誌の70%は掲載料を求めないスタイルであるとの話もあります*2。 掲載料を請求するスタイルのOA雑誌については、割と当初から査読にからむ問題

    機械生成した意味をなさない論文を受理したオープンアクセス雑誌。目的は掲載料収入? - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2009/06/16
    みんつー早いのう。「何言ってんだかわかんないからコメントつけようがねえよ」まあ実際Benthamはアレよね。
  • 「査読付き」を名乗る、とてもインチキな学術論文誌 | スラド

    家/.の記事(Merck Created Phony Peer-Review Medical Journal)より。「Australasian Journal of Bone and Joint Medicine」という、自称ピア・レビュー(査読)付きジャーナルがある。骨や関節の医療に関する医学の専門学術論文誌のように聞こえるが、なんとこれは、世界的な医薬品メーカーとして知られるメルク(Merck)社が、自社の製品に都合の良いデータを発表して箔をつけるためにわざわざ設立したもの。実質的に査読は存在しなかったそうだ。 元のThe Scientistの記事(Merck published fake journal)は登録者しか読めないが、The American Journal of Bioethicsのブログblog.bioethics.netに出たSummar Johnson博士による記

  • 査読(peer-review)と研究者コミュニティ - 武蔵野日記

    NAACL-HLT 2009 という自然言語処理に関する国際会議(North American、つまり北米の研究者コミュニティがメインなので、この業界で3番目くらいに巨大な会議なのだが)のプログラム委員になっているので、人生初めての査読をしている。これまで国際会議や論文誌に投稿して査読を受けることはあっても、自分が査読することはなかったので、なかなか勉強になる。 査読というのは基的に同業者の書いた論文は同業者がいちばん適切に評価できるという原則で行われているもので、誰かの書いた論文を同じ研究コミュニティの中の他の誰か(投稿者と利害関係がない人が望ましい)が評価するというもの。学会によってやり方に細かい違いはあると思うが、たとえばいま査読している国際会議では Appropriateness: 1-5 Clarity: 1-5 Originality / Innovativeness: 1-

    査読(peer-review)と研究者コミュニティ - 武蔵野日記
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2009/04/07
    「複数人による査読と blind review は論文の質を保つために必須」/米「「(single) blind review は,著者に査読者が分からない.double blind review は,双方とも分からない」」
  • 『Library and Information Science』誌に論文が掲載されました! - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    id:garugonさんにご紹介いただいてから*1ずいぶん日が経ってしまいましたが、三田図書館・情報学会発行の『Library and Information Science』誌 No.60に、自分がFirst authorをした論文が掲載されましたっ。 http://wwwsoc.nii.ac.jp/mslis/lis05.html#no60 佐藤翔, 逸村裕. 大学図書館における外部委託状況の量的調査. Library and Information Science. 2008, no.60, p.1-27. 内容は、昨年春の日図書館情報学会で行った*2大学図書館の外部委託に関する研究のうち、質問紙調査のデータについて学会でご指摘のあった地域別の集計結果等も加えながら発展させたものになっています。 もともとは自分の卒業論文のテーマでもあるので、そろそろこのテーマに取り組み出して2年に

    『Library and Information Science』誌に論文が掲載されました! - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
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    myrmecoleon 2009/01/28
    おめでとうおめでとうおめでとう! でもうちの大学"Library and Information Science"おいてないよorz /わーい!>上ブクマ
  • 査読という仕事 - むしのみち

    米国では、publish or perish、と言われるほど、研究者の仕事として論文を出版することは重要なことです。日でももちろん、研究費を使って得たデータに基づき、論文を書き、さらにその成果に基づいて研究費を申請します。よって、研究費獲得とその成果たる論文出版は、研究を進めていく両輪といえる重要な作業です。 一方で、論文は、それぞれの分野の専門誌や科学一般の雑誌に投稿して、審査を受け、価値が高いと判断されると掲載されます。この審査というのは、通常、同分野の研究者による査読(peer review)と呼ばれます。 では、この査読者(reviewer)というのは誰が決めるのかというと、それぞれの雑誌を運営する編集者たちです。通常、編集長(editor-in-chief)のもと、幾人かのsubject editorや、managing editorと呼ばれる編集者たちが行います。編集者を専門

    査読という仕事 - むしのみち
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2009/01/22
    「Small world!」フイタwwww
  • 学会誌の将来は?-日米の電子掲示板で議論

    特に技術系のニュース・話題を中心に議論が行われている米国の電子掲示板“Slashdot”と、その日語版である「スラッシュドット・ジャパン」で、同時並行で「学会誌はもはや時代遅れ?(Are Academic Journals Obsolete?)」をテーマにした議論が展開されています。匿名(Anonymous Coward:「匿名の臆病者」)での投稿も可能であり、発言者の属性等は不明瞭ですが、研究者と思われるユーザを含む多くのユーザがピアレビュー制度、電子ジャーナルと冊子体、オープンアクセスと費用といった視点でのディスカッションを行っています。英語版・日語版双方を見比べると、異同・温度差なども推し量ることができます。 Are Academic Journals Obsolete? – Slashdot http://ask.slashdot.org/article.pl?sid=08/0

    学会誌の将来は?-日米の電子掲示板で議論
  • 「オープンアクセスの隠れたコスト・・・それは査読がないことだ!」「ねーよwww」 - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    先日、情報管理webをいつものようにてってけ見ていたところ以下の記事を見つけました。 johokanri.jp 「まさか合衆国のオープンアクセス運動で内紛か?!」と思い記事を読んでみたところ、そういうわけではない様子。 元になった米国ボストン・カレッジ国際高等教育センター長で"Comparative Education Review"誌、"The Review of Higher Education"誌の編集者でもあるPhilip Altbachの記事 Hidden cost of open access | Times Higher Education (THE) それに対するオープンアクセスの大御所でSelf-Archivingの先駆けでもあるStevan Harnadの反論*1 Hidden Cost of Failing to Access Information - Open A

    「オープンアクセスの隠れたコスト・・・それは査読がないことだ!」「ねーよwww」 - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2008/06/11
    「もしこの(Altbachさんの)記事が査読や他の質のチェックを受けてたら、陽の目を見ることもなかっただろうに・・・」誰がうま(ry
  • 「研究成果発表の手段としての学術誌の将来」・・・SPARC JAPANセミナー2008に行ってきた - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    昨日の宣言どおり、今日はNIIで開催されたSPARC JAPANセミナー2008に参加してきました。 第1回 SPARC Japan セミナー2008「研究成果発表の手段としての学術誌の将来」 昨日の日図書館協会IT研修会も100人のオーダーで人がいらしたそうですが、今日のSPARC JAPANセミナーも90名ほどの方が参加されたという盛況ぶり。 めちゃくちゃ面白そうなテーマだったのでそれも然り、といった感じ。 以下、いつものように簡単にレビューを。 講演開始前に(永井裕子さん) 第一講演者の土屋先生が準備されている間(なんかGoogleサイドバーがなかなか消えなかったみたい)、司会の日動物学会の永井さんからジャーナル出版についての熱いお話が。 以下、聞きとれる範囲でとったメモ書き。 直前までワシントンにいた(なんとタフな・・・) NIHのパブリックアクセス方針についてはブッシュ大統領

    「研究成果発表の手段としての学術誌の将来」・・・SPARC JAPANセミナー2008に行ってきた - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
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