新型コロナウイルスの感染拡大が、中国…
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路面電車と車衝突 広島市西区の新己斐橋 (2/20) 20日午前7時25分ごろ、広島市西区己斐本町の新己斐橋西詰付近で、広島電鉄の広電宮島口発広島駅行き...
がんなどの病気に関する情報を提供する図書コーナーが十八日、益田市乙吉町の益田赤十字病院内に開設した。入通院患者や家族が知識を深め、くつろぐ場として活用していく。 コーナーは一階の中央ホール東側に開設。九畳ほどの広さに本棚やパソコン、いすとテーブルなどを設けた。土日や祝日を除く午前八時二十分から午後五時まで、自由に利用できる。 本棚とラックには、がんに関する専門書や、絵本や児童書など約三百五十冊を設置。パソコンではインターネットで医療情報を入手できる。印刷もできるが、用紙は利用者が用意する。 同病院は、厚労省から二〇〇五年に益田圏域で唯一のがん診療連携拠点病院に指定された。コーナー開設は市内のがん患者団体から要望を受け、同病院が厚労省から「がん診療連携拠点病院機能強化事業」の助成金を受けて実現した。整備費は約百五十万円。 この日の開設式には約三十人が出席。河野龍之助院長が「コーナーで
■小中学校、基準達成3割台 中国5県、岡山以外は低水準 授業前十分間の「朝の読書」運動が広がるなど教育の場で読書の効果に注目が集まり、学校図書館の蔵書を充実させようという動きが出ている。文部科学省は本年度から五カ年計画で計一千億円かけ、本を買う費用を支援する。本の数の基準(図書標準)を満たす小中学校は全国で三割台にとどまるうえ、使われないままの古い本も少なくない。住民の側も改善を求める声を積極的に上げ、自治体を動かす必要がある。(東京支社・道面雅量) テーブルクロスを敷いた丸机で子どもたちが本を読む。壁には作家紹介の掲示がにぎやかだ。尾道市美ノ郷町の三成小は二年前から図書館のリニューアルを進め、子どもの興味を引く工夫をこらしてきた。本年度の文科省の読書活動優秀実践校にも選ばれた。 同市では学校での読み聞かせボランティアの活動が盛んで、市教委が背を押され、取り組みを始めた。三成小では本を
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